琅扞、アルベロ琅扞「アルベロ、それ老眼鏡?ぎっくり腰には気を付けるんだよ〜おじいちゃん?」
アルベロ「儂より歳上が何を言う。お前さんこそいい加減ふらふらしてないで身でも固めたらどうじゃ?ん?クロ兄。」
琅扞「…ふふ、お前はまだ私のことをクロ兄と呼んでくれるんだね。」
アルベロ「またそう言って茶化す。ジジイにそう呼ばれて喜ぶ奴がどこにおるんじゃ。」
琅扞「本当に嬉しいのさ。昔の私を知っている者はこの地にはもうお前だけだからね。…長生きするんだよ、アル。」
アルベロ「…その言葉、そっくりそのままクロ兄に返すとも。」
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アルベロはもう何百歳何千歳のおじいちゃんだけどアルベロが小さかった頃は琅扞に面倒みてもらってたり
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