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    葉丹蜜

    オリズイメズの絵を中心に、描きたいって思ったものを不定期に投げてくつもりです...受験生なのでパッタリ投稿が止んだらまぁ、察してください()
    基本アナログのrkgkになると思いますので、閲覧はマジの自己責任で...

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    葉丹蜜

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    クトゥルフ神話TRPG6版のルールに基づいた「うそつきだれだ」のリプレイ風小説となってます…ダイスは実際に私が振ってます。クトゥルフを知らなくても雰囲気だけでも楽しめればって感じのものです。若干マダホラ(カラキラとクロメアも)要素もあるので、以上のものが無理な方はブラウザバックです

    継続組withクロスで「うそつきだれだ」❌「先輩方!一緒にクトゥルフしませんか?ほんとはセンパイを誘いたかったんですけど今日はいないみたいなので…」
    🔪「クトゥルフ?いいよいいよー、暇だしやろーよ!」
    🧣「あぁ、EXP稼ぎも終わったからな。いいぞ」
    🪓「ん、二人がやるなら俺もするぞ…」

    ❌「ありがとうございます!今回やるシナリオは「うそつきだれだ」です!人狼要素もあるかもので先輩方も楽しめるシナリオだと思いますよ!」
    🧣「人狼か…PvPもあるということか?」
    ❌「まぁそれは…皆さん次第といったところですね…」

    🔪「いいじゃんいいじゃん、クトゥルフでも絶対僕が勝つからね!」
    🧣「クトゥルフでも?お前が俺に勝ったことなんてあったか?」
    🔪「はー!?僕がお前に負けてるって言いたいの?」
    🧣「あぁ。言わないと分からなかったのか?w」
    🔪「うわマジむかつくー!!ねぇクロスーここで殺っていいー?」
    ❌「やめてくださいよ二人共…!クトゥルフするって言ってるじゃないですか!」

    🪓「ん…マーダー、喧嘩はだめだ…俺はマーダーとクトゥルフしたい…」
    🧣「……分かった」
    🔪「落ち着いた…ホラーに飼いならされてる…w」
    ❌(仲いいなぁ…)

    🪓「それでKP、今回の推奨技能はなんだ?早くキャラシを作ろう」
    ❌「あ、はい!えーっとですね、シナリオには推奨技能は特に書いてないみたいですね…これはダイス運とRP…リアルアイデアとかが試されるシナリオなので。ですがまぁ俺が見た感じだと心理学とかあったらいいかもですね…あとPvPをするつもりなら戦闘技能とか…?」
    🪓「了解だ、ありがとうKP」


    ーキャラシ製作中ー


    🔪「できたー!」
    🪓「俺もできたぞ!」
    🧣「俺もだ」
    ❌「ありがとうございます、じゃあ一人一人…この順番で言っていってください」

    🔪「じゃあ僕からだ!名前は変わらずで、キラー。22歳男 新人の医師

    STR12 CON15 POW11 DEX14 APP7 SIZ12 INT12 EDU13 SAN55 アイデア60 幸運55 知識65 ダメージボーナス±0 HP14 MP11

    医学60 応急手当75 信用70 心理学45 精神分析40 生物学30 他の言語(ラテン語)22 薬学30 聞き耳80 ナイフ75 マーシャルアーツ55 投擲65

    持ち物は白衣、スマホ、応急キット、メスとナイフ…

    って感じかなー!」

    ❌「医者ですか!びっくりです、てっきり犯罪者とか狂信者とかを取るかと…」
    🔪「もちろんそれも考えたんだけど、二人の技能値とかみてこれにしたんだー」

    ❌「応急手当と聞き耳が高いのはいいですが、精神分析低くないですか…?あとなんでナイフとマーシャルアーツにそんな振ってるんですか!?!?医学よりナイフが得意な医者って何なんですか!?」
    🔪「ほら、ここに新人の医者ってあるでしょ?このキラーくんはまだピチピチの新人だから医学のことはまだあんまり詳しくないっていう設定にあってるでしょ?ナイフはほら……メスとか色々使ってるから得意になったってことでどう?」

    ❌「はぁ…まぁいいです、じゃあ次はホラー先輩です」
    🪓「俺か?えっと、名前はホラーで職業は警官。27歳男だ。

    STR15 CON9 POW11 DEX12 APP9 SIZ10 INT14 EDU14 SAN55 アイデア70 幸運55 知識70 ダメージボーナス+1d4 HP10 MP11

    言いくるめ65 応急手当35 回避75 組みつき70 心理学20 法律20 マーシャルアーツ80 運転30 目星45 聞き耳45 製作(料理)55 拳銃40 キック85

    持ち物はスマホ、警察服、防弾チョッキ、32口径リボルバーだ。」

    ❌「……………殺意高くないですか?!!??!」
    🪓「ん、そうか?警官ならこれぐらい普通ってキラーに言われたんだが…」
    ❌「キラー先輩???」
    🔪「〜♪」(無視)

    🪓「二人共探索や治療に特化したみたいだからな、俺は探索技能じゃなくて戦闘系技能をたくさん取ったんだ。戦闘技能が多いのは、このホラーは昔から弟を守るために特訓をしてたからだ。最初は前衛に立つつもりだったから拳銃も多少は知ってる…こんな感じでどうだ?一応PLとしてもPCとしても俺は一番年上だからな…二人を守ろうと思ったんだ」

    ❌「う、うわー!すっごいいいこと言ってる…!!!!でも…でも…!!!!殺意が高すぎるーーーー!!!!!!!!!!!!!!」(二回目)

    🧣「…何ださっきから、ホラーのPCに文句があるのか?」ギロッ
    ❌「(す、すごい殺意…)も、文句はないです…最後はマーダー先輩ですね、どうぞ…」

    🧣「分かった…マーダー、男25歳作家だ。

    STR8 CON7 POW10 DEX9 APP10 SIZ15 INT14 EDU17 SAN50 アイデア70 幸運50 知識85 ダメージボーナス±0 HP11 MP10」

    目星85 図書館80 説得75 心理学65 オカルト60 言語(英語)30 母国語(日本語)86 歴史40 マーシャルアーツ65 日本刀36 キック80

    持ち物はスマホ、メモ帳、ペン、木刀だ。」

    ❌「待ってください!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
    🧣「何だ、悪いとこはあるか?基本的に技能も高くていい感じだろう」
    ❌「それはわかります、でも何なんですか木刀って!!!!!!!!!!!!!作家がなんてもの持ってるんですか、現代日本って言いませんでした?!」
    🧣「だから日本刀じゃなくて木刀にしたんだが?それにマーダーは売れっ子作家だから基本的に家だからな、木刀も防犯用にいつも持っていると思えば問題はないだろう?外にいるときは…そうだな、紐やらテニスのカバンなんかに隠してるってことでどうだ?」

    ❌「うーーー…はいはい、もうわかりました…ではハウスルールの説明です。1〜5がクリティカル(決定的成功)、96〜100がファンブル(致命的失敗)、スペシャル(20%以下の成功処理)はなし。SAN値チェックもクリファンは適用されます。戦闘中は攻撃と回避両方行うことが出来ますが回避は一回のみ、それ以降は回避不能とします。行動をしないで回避に宣言する場合は、回避を2倍にする…これぐらいですかね?

    じゃあシナリオ「うそつきだれだ」始めます!!」



    ❌「皆さんは今日も仕事を終えて、無事に家に帰ってきました。」
    🧣「俺は多分ずっと家だがな」
    ❌「茶々入れないでください!…えーっと、強い酷い缶にすぐに見を横たえ、目を閉じる。君たちが夢の中へ落ちてゆくのに、時間はかかりませんでした。深く、暗い微唾み。その中で、君は声を聞きます。では皆さん1d100をどうぞ、俺も振ります」

    マーダー
    1d100 →26
    キラー
    1d100 →88
    ホラー
    1d100 →04 クリティカル!!
    クロス(シークレット)
    1d100 →97 ファンブル!!!!

    ❌「えええええ!??!?!!?!??!ファンブル!?!?!??!ファンブル何で?!?!?!?!?」
    🔪「えっクロスファンブルなの?wwwww草wwww」
    🪓「クリティカルだ…!!初手クリティカルは結構幸先いいんじゃないか?」
    🧣「そんなホラーに対してKPは初手ファンブル…w」

    ❌「うわあああ何でですかダイスの女神様は俺のこと嫌いなんですか!??!!?!?」
    🔪「ホラーはタイプでクロスはタイプじゃないみたいだねw」
    🧣「流石女神、分かってるな…」
    🪓「?よくわからないがKP、これは処理どうなるんだ?」
    ❌「あとでまとめて処理します…えっと、ダイスの結果を見て今から個人チャット…LI○Eにそれぞれメッセージを送りますね。…はい、送りました。確認してください」

    (誰かのメッセージ)
    「君はうそつき うそつきは君
    ばれないように しないといけない
    罪をかぶせて 誰かを殺せ
    じゃなきゃおしまい 帰れない」

    🔪「ふぅーん…」
    🧣「………」
    🪓「へぇ…」

    ❌「確認しましたね?ではその声に手を伸ばそうとした時ーーー皆さんの意識は急速に明るい場所へと引き上げられていきます!…………そして目を覚ました時、そこは、見知らぬ部屋の中でした。周りには自分同様に今、目を覚ましたばかりであろう人々が、不思議そうな顔で周囲を見渡しているのでした。」

    🧣「KP、俺たちの他にここに誰かいるのか?」
    ❌「いないですね、皆さん三人だけです。先程の描写はお互いのことを指してます…ではそうですねー…さっきのクリファン処理をします。本当はPCたちは眠っていたときと同じ服装で、何も所持していないって書かれてるんですけど、俺がファンブルしたのでスマホやメモぐらいの、日常で持ってそうな物だったら持っていて構いません」

    🧣🔪「木刀/ナイフは?」
    ❌「皆さんはベットに寝てたのにそんな物騒な物を持ってる気でいたんですか!?」
    🧣🔪「このPCは木刀/ナイフを抱かないと寝れないんだ」
    ❌「そんなことあります?!?!?!というか木刀はまだともかくナイフを抱いて寝るってあります!?HP減らしますよ?」

    🔪「ちぇーダメかぁ…じゃあ幸運成功したらいい?」
    ❌「えぇ…?じゃあそうですね、キラー先輩は応急セットなら成功で持ってることにしてもいいですが、メスは幸運−20、ナイフは−30で成功したらにしてもらいます。マーダー先輩の木刀は…−25です。ホラー先輩はクリティカルしたので、幸運+10で拳銃、+30で成功したら防弾チョッキを持ってることにしていいですよ。」
    🪓「おぉ、太っ腹だなKP…!」
    ❌「クリティカルですからね…」

    マーダー
    幸運50 1d100 →32
    キラー
    幸運55 1d100 →93
    ホラー
    幸運55 1d100 →25

    🧣「成功だが、俺の幸運は50だから−25したら25…チッ、失敗だ。持ち物はスマホとメモだけだ。」
    🔪「僕も失敗だから同じくー…しかも90代、さっきから出目高いマーダーとホラーに出目吸われてる!!」
    🪓「俺は+補正なくてもで2つとも成功だから、拳銃と防弾チョッキ両方ともゲットだな!」

    ❌「なんかホラー先輩だけすっごい強いですね…じゃあ目覚めたときのRPどうぞ。」
    🧣「待て、そういえばだがPCの関係は決めなくていいのか?」
    ❌「えっ?あー…どっちでもいいです。好きに決めてください」

    🪓「んー…そうだな、どうせなら決めるか。キラーは確か医者だったよな?俺は警察だから怪我することもあると思う、だからたまにそのキラーのいる病院に通っていて顔見知りとかはどうだ?」
    🔪「あっいいねぇ!そうしよう!」
    🧣「じゃあ俺は…そうだな、俺とホラーは二歳差だから大学の先輩後輩とかでどうだ?」
    🔪「えっ、木刀持ち歩くやばいやつに職質したされたの関係じゃ?」
    🧣「あ”?」
    🪓「じゃあ2つとも混ぜよう、俺とマーダーは大学の先輩後輩で、俺はよく木刀のせいで職質されるマーダーの誤解を解いている…とかでどうだ?」
    🧣「…ホラーがいいならいいぞ」
    ❌「じゃあ改めてRPどうぞ!」


    🧣『…ここは、どこだ…?』
    🪓『んぅ…ん、あれ、ここは…?あ、お前マーダーじゃないか!何でここに…というか俺は確か…勤務で疲れてすぐベッドで寝たはず…?』
    🔪『…ん、あ!誰かと思ったらホラーさんじゃん、何でホラーさんがここに?ていうかここはどこ?』

    🧣『…誰だお前、ホラー先輩の知り合いなのか?』
    🪓『あぁ、説明するよ。こっちはキラー、俺が行く病院の先生だ。で、彼はマーダー。俺の大学の後輩で作家なんだ』
    🔪『へぇー…じゃあよろしくねーマーダーくん!』』

    🧣「…これぐらいで目星するぞ、いいか?」
    ❌「えっと、まず目星なくても出せる情報を出します。この部屋の壁は真っ白。壁の一面には扉があり、床はふわふわの材質であるきにくい。天井に電気はないが、何故か明るい。部屋の中央には、一枚の紙があります。」
    🔪「絶対情報ありそう!見る!」

    ❌「紙の内容はこれです。

    「うそつきだーれだ?
    早く見つけて 殺さないと
    ぜんぶおしまい 帰れない」

    です」

    🪓『何だこれ、物騒な内容だな…嘘つき?相手が凶悪犯でもない限り人殺しなんてしたくないぞ…』
    🔪『でも殺さないと帰れないって…どうすれば…』
    🧣『いや、まだこれが正しい情報とも限らない…探索を続けよう』

    🧣「俺は目星が85あるが失敗のことも考えてホラーも頼む。」
    🪓「分かった、振るぞ」
    🔪「僕も暇だから振るー!」

    マーダー
    目星85 1d100 →20 成功
    キラー
    目星25 1d100 →62 失敗
    ホラー
    目星45 1d100 →58 失敗

    🔪「まぁ初期値だしねぇ…」
    🪓「俺も失敗だ…」
    ❌「マーダー先輩だけですね。えっと、部屋の床は深い霧のようで、手で触ると、ひんやりと冷たく、溶けてなくなってしまいます。アイデアどうぞ」

    マーダー
    アイデア70 1d100 →45 成功

    ❌「成功したマーダー先輩は、これが雲であることがわかります。よく見れば、いつも自分の住んでいる都市を上空から眺めたようなもの。そう、自分の足元は透けて外界が見えていたのです。非現実的な景色に0/1d2のSAN値チェックです」

    マーダー
    SAN55 1d100 →29 成功 SAN減少なし

    🧣「これぐらいで俺は驚かん」ドヤ
    🪓「さっきからずっと成功続きだな、流石マーダーだ」
    🧣「………」(すごい嬉しそう)
    🔪「うわ笑顔キモ」
    🧣「お前には言われたくない」
    🔪「はぁ殺すよ?」
    🪓「喧嘩はやめてくれ…」

    🔪「情報はもうこの部屋にないなら次の部屋いこーよ…KP、PvPまだぁ?」
    ❌「PvPは皆さん次第ですから確定じゃないですって!じゃあ次の部屋ですねー…

    先程と同じく、部屋の壁は真っ白です。床は棚のようになっていて、本が敷き詰められています。入って右手側に扉があり、部屋の中央には紙が一枚落ちています。」

    🔪「えぇーなにそれ、床が本棚ってことだよね、僕達本棚の上歩くのー?大丈夫なのそれ」
    🧣「仕切りとかなんかあるだろう、俺は紙を拾うぞKP。目星が必要か?」
    ❌「必要ないですが、その紙はマーダー先輩だけが拾って見る感じですか?」
    🪓「俺は周りを見渡してるから見ないな、あとでマーダーに見せてもらうって感じで」
    🔪「僕は本棚見ながら漫画とかあるかなーって見てるー」

    ❌「ではマーダー先輩にだけ紙の内容を公開しますね」

    「用意された嘘は一つ
    君の隣に立つ人は
    君に何かを 隠しているぞ」

    🧣【………KP、俺たちの位置関係は分かるか?】
    ❌【んー…紙が中央に落ちてるのでマーダー先輩が一番前で、後ろにキョロキョロしてるホラー先輩と、本を見てるキラー先輩がいるって感じじゃないですか?近いのは…キラー先輩ですね】
    🪓「今ダイス振らなかったか?」
    ❌「(ただのどっちが近いかの1d2ですから)そんなに気にしないでください。」

    ❌【…で、どうします?見せますか?片方だけでもいいですよ。隠す場合は隠すで振ってもらいますが】
    🧣【まぁ振っておくか。初期値だから失敗だと思うが】

    マーダー
    隠す15 1d100 →83 失敗

    🧣(しょうがないか。正直どっちでも良かったから問題ない。さっきまでの運で行けるかと思ったが普通に無理だったな)
    ❌「ではそうですね、キラー先輩は本見て下を向いてると思うので、ホラー先輩がマーダー先輩の不審な様子に気づきます。」

    🪓『ん、何をしてるんだマーダー?何だか変な動きをしてたが…って、その手にあるのはなんだ?新しい情報か?』
    🔪『情報?!えー何、僕達に伝えないで情報独占しようとしてたわけー?』
    🧣『今さっき見つけたばかりだ。二人が探索を終えたら見せようと思っていた…これを見てくれ』
    ❌「二人にも紙の内容を公開します」

    🔪『なにこれ、隣の人が何かを隠してる…?俺たちの誰かが何かを隠してるって言いたいの?』
    🪓『俺は拳銃を今持ってるんだが、そのことだろうか?』
    🔪『あ、ホラーさんは持ち物持ってるんだ、防弾チョッキもあるし…仕事帰り?って、多分だけどそういうことじゃないと思うよ!?』

    🔪【KP、マーダーの心理学出来る?なんか変なこと企んでないか知りたい】
    ❌【いいですよ、じゃあシークレットでこっちが振りますね】

    クロス(キラーの代わり)(シークレットダイス)
    心理学45 1d100 →16 成功

    ❌【マーダー先輩は言い訳してましたがやはりそれを隠そうとしてようとしていたな、とキラー先輩は思いました。】
    🔪【んー多分成功かなぁこれ…了解〜】

    ❌「あとはこの部屋で図書館ロールをすることが出来ますが、成功しても何も手に入らない可能性もありますし、失敗しても何か手に入るかもしれません…やりますか?」
    🧣🔪🪓「やる」

    マーダー
    図書館85 1d100 56
    キラー
    図書館25 1d100 05 クリティカル!!!
    ホラー
    図書館25 1d100 44
    クロス(シークレットダイス)
    図書館 1d100 70

    🔪「んやったークリティカルー!!!!」
    ❌「今度はキラー先輩がクリティカルですか!??!?!?!えー、じゃあ処理はあとにして、結果をLI○Eで伝えますね」

    🧣の文章
    「自己犠牲は 君を救う
    …かも、しれない」

    🔪🪓の文章
    「何も見つかりませんでした」

    ❌【(マーダー先輩ばっか情報もらってるなぁ、まぁ目星はマーダー先輩しかないししょうがないか…それにこれはKPの数字に近い人だから他の二人でも可能性はあったし…)マーダー先輩はこの情報を報告する義務はありません。必要があると思ったなら共有してください】
    🧣【分かった…じゃあまだ伝えないことにする】

    ❌「はい…では、そうですね。クリティカル…キラー先輩は右の扉の向こうには誰かがいるような気がします。しかしとても怯えているような雰囲気です。…さらに自分のお目当ての物があるような気がします。」
    🔪「えっまさかのまさか!?扉開けて次の部屋に行く!!!」

    ❌「キラー先輩が勢いよく入った次の部屋もやはり白い壁、右手にはドアがある部屋です。床には大きな壁が張ってある。部屋の中央には…そうですね、月が掘ってある金色の王冠を被り、幼い皆さんと同じスケルトンが眠っています。」
    🪓「…これってもしかしなくても昔のボs」
    ❌「はいはいNPCですから知りませんー(棒)あ、あと傍らには包丁…ナイフにしますか。ナイフが転がっています」
    🔪「ナイフだー!!!!やったー!!!!転がってるなら奪えるよね、奪う!!」
    ❌「ですよねー、まぁ問題なく奪えます。ですがその物音に驚いて彼は目を開きますね。」

    🌙『…!』
    🪓『あ、起きたみたいだ…大丈夫か?お前もここに連れてこられたのか?俺はホラー、警察だ。安心してくれ、俺たちが君を絶対に守る。あ、ところで名前は何て言うんだ?』
    🌙『………!?』

    ❌「ホラーの優しげな態度に若干落ち着いたようで、彼が自分の名前を言おうとパクパクと口を動かします。しかし彼の喉からは声が出ず、それを酷く驚いているようです。」

    🧣🔪「心理学!」
    ❌「すごい勢いですね!!!!わかりましたよぉ!」
    🪓「じゃあKP、俺も頼む」

    クロス(シークレットダイス)

    マーダーの分
    心理学65 1d100 →71 失敗

    キラーの分
    心理学45 1d100 →16 成功

    ホラーの分
    心理学20 1d100 →98 ファンブル!!!!

    ❌「!?!?!?!…wwww」プルプル
    🧣「なんかKPすっごい笑いを堪えてるぞ」
    🔪「もしかしなくてもファンブル〜?w」
    🪓「クリファンのどっちかは確定だなこれは…」
    ❌「言いませんよーじゃあ送ります!」

    🧣の文章
    「何故包丁が転がってたんだろーなー怖いなーとあなたは思いました」

    🔪の文章
    「彼の戸惑いは貴方が見る分には嘘をついてるようには見えず、本当だと考えました」

    🪓の文章
    「警察官である貴方から見て、彼の戸惑いは明らかな嘘のように見えます。そうでないとしても、彼が何かしらの嘘や隠し事を持っているのは確実に見えます。」

    🔪「あー…これどっちだ?」
    🪓「悩みどころだな…」
    🧣「俺のやつはわかりやすく失敗だったな…そうだKP、メモ帳をこいつに渡すがどうだ?」
    ❌「彼はメモに何かを書こうとしますが、明らかにブルブルと手が震え全く読み解くことができません。」
    🪓「んー…これってYESかNOで首振って答えるぐらいしか意思疎通できない感じか」
    🔪「それっぽいねー。じゃあ取り敢えず次の部屋行く?」

    🧣「いや待て、まずそいつはどうする?昔のナイトメアっぽい奴は」
    🪓「あー……正直俺ちょっと怪しく思ってるんだ、メタいがこういうのって邪神だったりする場合が多いだろ?前の紙が正しいなら誰かを殺さないといけない、他に出てくるNPCがいないならこいつと戦って殺すってことじゃないのか?」
    🔪「それもあるかもしれないけどさー、俺は味方だと思うなぁ…明らかに被害者っぽいし、神話生物じゃなかった場合バッドエンド行きそうだから取り敢えず連れてこうよ。あっそうだKP、ボスのAPPは?」

    ❌「えーそうですね…15です、ダイス振りました」
    🔪「高っ!!!あーでも18じゃないならニャルじゃない…か?」
    🪓「だが最近はミスリードで18じゃないニャルもいるぞ、それにニャルじゃなくて別の神話生物の可能性も…」
    🧣「ダイスで決めてる時点であまり重要じゃないと思うがな…」

    🔪「ていうか今更だけど僕たちのAPP低くない!?最高でマーダーの10だよ、あと僕が一番APP低いの納得出来ない〜!!!18でしょ僕!!」
    🧣「順当な数字だろw」
    🔪「はー!?そっちだって10で威張ってるけど10だって低いからね!?」
    🧣「APP7に言われたくないな」
    🪓「はぁ…KP、早く次の部屋の描写頼む」

    ❌「はい…あ、そうだ。じゃあここらへんで皆さん目星どうぞ」

    マーダー
    目星85 1d100 →89 失敗
    キラー
    目星25 1d100 →56 失敗
    ホラー
    目星45 1d100 →79 失敗

    ❌「あ、全員失敗ですね…なら何もわかりません」
    🧣「チッ、85で失敗か…まぁいい。じゃあ次の部屋行くぞ」

    ❌「はい…では先輩たちがドアを開くと、中からはひんやりとした空気が漂ってきました。この床はきらきらとした光る何かの含まれた、黒い石で作られているようです。

    また次の扉がない代わりに今いるドアの正面…部屋の奥に、祭壇のようなものが置かれていました。部屋に入った先輩たちはその祭壇に置かれているものを、見てしまうでしょう。

    それは、奇妙な彫像でした。醜いそれは確かに、どこかで見覚えがある。しかし実態がなく、ふわふわとしていて、それが何であるのか認識ができません。

    しかし、先輩たちは唐突に理解するでしょう。この像こそが、自分たちに語りかけていたことに。そして感じるでしょう、彼に対する、本能的な恐れを。そして、彼を求め、受け入れようとしている、己の内側から這い出る狂気を!

    得体のしれぬ存在からの確かな悪意を受けた先輩たちは成功で1/失敗で1d8のSANチェックです。」
    🪓「これ一時的発狂あるぞ?!」

    マーダー
    SAN50 1d100 →53 失敗
    キラー
    SAN55 1d100 →16 成功 SAN−1 現在54
    ホラー
    SAN55 1d100 →10 成功 SAN−1 現在54

    🧣「…仕方ない、振るぞ」

    マーダー
    SAN減少 1d8 →8  現在42 5以上が一気に削れたためアイデアロール!

    🪓「マーダー!?!?!?」
    🔪「ざまぁwwwww」
    ❌「綺麗に最大値ですね…w」
    🧣「黙れ、アイデアロールに失敗すれば問題ない」
    ❌「それフラグじゃ…」

    マーダー
    アイデア70 1d100 →78 失敗 発狂回避!

    🧣「ふん」ドヤァ
    🔪「つまんないのー、っていうかアイデア70もあるのに外すとかw」
    🪓「でもマーダーのSANは50だから一時間以内に10減ったら不定だろ?つまりあと2、目星要因のマーダーがこれじゃ危なくないか?」
    🔪「確かにねぇ…僕達で目星するかー。ってことで目星!」

    キラー
    目星25 1d100 →30 失敗
    ホラー
    目星45 1d100 →11 成功

    ❌「ホラー先輩は像の他に結構大きい黄金の杯と紙があることに気づきますね。紙には、

    「うそつきの血で 杯を満たせ
    当たれば戻れる 元通り」

    と書かれています」

    🪓『皆見てくれ、うそつきの血をこの杯に入れたら帰れるみたいだ。…ってマーダー、顔色が悪いが大丈夫か?』
    🧣『問題ない…とにかく、うそつきを見つけ出せばいいみたいだな。』
    🔪『っていってもさー、前の紙には殺せって書いてあったんだよ?うそつきが紛れ込んでるとして、そいつを殺さないといけないよね…』
    🪓『そこだよな………

    ……なぁ二人共、その…嘘つきは、俺なんだ。だから俺を殺して、二人だけでも脱出してくれ。一般人を守る、それが警察だ』

    🧣『…………待て、今の話は本当か?』
    🪓『あぁ、俺が嘘つきなんだ…ここに来る前に声がして…』
    🧣『…なぁホラー、俺も、嘘つきなんだが』
    🪓「……………えっ!??!」

    🔪『待ってよ待ってね、僕も嘘つきなんだけど!?嘘つきって一人だけじゃなかったの!?』
    🪓『????ど、どういうことだ…!?全員嘘つきってことか!?な、なら、君も嘘つきなのか?』
    🌙『……』コクッ

    🔪「…これって嘘つきは一人って見せかけて、実は全員嘘つきでしたーなんてオチ?」
    🧣「だが用意された嘘は一つだけとも書いてあったぞ?」
    🪓「あっ分かった!!!これって君が嘘つきだって言った最初の言葉が嘘じゃないのか?そしたら嘘は一つっていうのも成り立つ!」
    🔪「それだー!!ホラーナイス!!」

    🧣「だがそうすると嘘つきはここに呼んできた者…大方神話生物になるよな。」
    🪓「やっぱりボスと戦闘なのか?」
    🔪「でもさっきSAN値が減ったのってあの像のせいでいょ?どっちかっていうとそれが怪しくない?触ったら何か分かるKP?」

    ❌「えっとですね、像は触ると硬いような、柔らかいような素材で出来てます」
    🔪「これビンゴじゃない!?」
    🧣「だな。その像がここに連れてきたやつの一部っていう設定だろう、像に血…があるのかは分からないが、取り敢えずナイフで切ってみろ。出ないならナイトメアに戦闘をしかける」
    🪓「じゃあ俺はボスの手を握ってキラーから離れておくぞ。いざとなったら組み付く」
    🧣「俺は杯を構えておくぞ」

    ❌「では、キラー先輩が像に包丁…ナイフを入れると、それはあさりとその断面を覗かせます。くさった果実のような色の肉、そこから、どろりと血が溢れ出します。」
    🪓「おぉ!」

    ❌「先輩たちは杯に像の血を注ぎます。杯の中には赤く、熱い命の水で満ち満ちました。最初、変化はありませんでした。まさか失敗したのか?焦燥感が募り始めた頃、杯に変化がありました。

    注いだ血が沸騰した水のようにぼこぼこと泡立ち始めたのです。その泡は徐々に大きくなり、はじめるたびに異臭を放ち、杯の外へしずくをたらして白い部屋を汚していきます。

    先輩たちはすぐに気づくでしょう。血は泡立っているのではなく、その体積を増やしていることに。今や杯から溢れた血は、テーブルからも滑り落ち、先輩たちの足元へと迫ります。

    それは足の指を、足首を、くるぶしを濡らしながらどんどん水位を上げていきます。やがて血は天井まで届き、先輩たちから一切の呼吸を奪います。ねっとりとした重い液体が、口に、肺に入り込んでくる…

    その嫌悪と息苦しさに、先輩たちはついに意識を手放したのでした。」

    ❌「…次に先輩たちに自我を取り戻させたのは、さわやかな鳥の鳴き声でした。瞼を持ち上げた先輩の目に飛び込んできたのは、見慣れた天井、見慣れた部屋、そして窓から差し込んでくる朝の光でした。そう、全ては夢だったのです。

    しかし夢であったとはいえ、何かを出し抜いてやった。そんな達成感が、先輩たちを誇らしげな気持ちにさせていました。それでも今が遅刻、あるいは締め切り寸前の時間があることに気がつくと、先輩たちは全てを忘れ、日常へと戻っていく。

    ですがそれは悪いことではありません。悪い夢など、忘れてしまうのに限るのですから。」


    ❌「…はいっ、これでシナリオクリアです!おめでとうございます!!ハッピーエンドです!」
    🔪「やったー!で、生還報酬は?」
    ❌「いきなりですね…クリア報酬は、正しく像の血を捧げた、互いが嘘つきと言われたことを告白しあった、少女…センパイを生還させたを達成×1d2のSAN回復なので、先輩たちは全部達成なので、3回1d2を振ってください」


    マーダー
    SAN回復 1d2×3 1 1 2 SAN4回復 現在46
    キラー
    SAN回復 1d2×3 1 2 2 SAN5回復 現在59
    ホラー
    SAN回復 1d2×3 1 1 2 SAN4回復 現在58

    🔪「僕もホラーもSANが増えたね、やったー!」
    🪓「マーダーも発狂しないでよかった…」
    🧣「40代か…まぁなんとかなるだろ」

    ❌「じゃあこれでシナリオも終わりなのでってうわあああ!?」
    🐙「よークロスくん、随分皆で楽しそうなことしてるなぁ。んー?」
    ❌「せ、センパイ…い、いたんですね…」
    🐙「あぁ、セッションの約束をしていたにも関わらず他のやつと遊び、俺をNPCとして登場させるなんて無礼な行いをした後輩をずーっと見てたぞ?」
    ❌「だだだだってセンパイとセッションしようと呼びに言ったのにいなかったですし…」
    🐙「知らんほら行くぞ、次はお前ばPLだ。お前の大好きな牛さんと仲良くするシナリオでもするか?」
    ❌「うわああああああああああ嫌だぁごめんなさいいいいいい!!!!!!!!!!!」

    🔪「うわークロス可哀想wあっ、カラーから連絡来たからもう行くねーばいばーい」
    🧣「あぁ。………ホラー、今から何か食べに行かないか?」
    🪓「えっいいのか!?行く!!!」
    ❌「先輩たち助けてくださいよぉー!!!!!!!!」



    完!!!!!!!!!疲れた!
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