ライカブ王さまはカブくんが好きだけど、困らせるだけだから黙ってる 性的にどうこうしたいとかはあんまり思ってないので、カブくんが幸せで、友人としてそばにいてくれるなら想いが実らなくても構わないと思ってる
いい人見つけて結婚したらいいのに!とか言っちゃう
家族ができれば、メリニから出ていかないだろうしという打算もある(自分は故郷から出てって戻らないくせによ…
カブくんももちろん王さまが好きで王さまの気持ちに気づいてる。
めちゃめちゃ抱かれたいけど、国のためにも王さまのためにも結ばれるわけにいかないので、気づいてないふりしてひたすら押し殺してる
王さまはそのうち結婚することになる
条件の良い国と条件の良いお姫さまを探してくれたのは他ならぬカブくん
複雑な王さま。でもお姫さまだって好きな相手と結婚するわけではない、つまり仲間なわけで…というのを打ち明けあって意気投合する(カブくんの選び方がそこまで含めてPerfect)
「お互いいろいろあるけど仲良くやってきましょう。豊かな国にすることが、我々の愛した人の望みでもあるのだから」
結婚前夜、ひとり休んでいる王さまの部屋に入ってくるカブくゆ
「独身最後の夜だしちょっと遊びません?俺の故郷だとそういう感じでお祝いするんです😌縁起がいいんですよね😌みんなやってました😌(もちろん全部嘘)」
で、寝ちゃうライカブ
王さまは躊躇してたけど、しはじめると止まらない、今まで「友人でいい」と思ってたのが信じられないくらい。愛してるって思わずささやいてしまう
愛してるって言われても、俺も好きですよ😌リップサービスありがとう😘ってかんじでカブくんは流す
(もちろん隠してるだけで死ぬほど嬉しいんだけどな!!!😭)
セックスを楽しみたいだけでーす😉って振る舞いなのに、ポロポロ泣きだすカブくん 必死でごまかしてほしい
夜は明けて、
この想いを隠すことはできない、、でも役目は果たさないといけない、、でも、、とこれからのカブくんとの未来を描く王さま
でも結婚式が終わるとカブくんがいない
ヤアドが「彼が仕事を辞めるの、やっぱり知らなかったんですか…………🥺」って言ってきて、マジ!?!????!!ってなるももう遅い
カブくんからの置き手紙
あなたは良い王になりますよ 俺は外の世界を見てきます 死んだりしません
あなたを愛してました ありがとう 思い出があればがんばれます
お幸せに
置き手紙を読んで初めてカブくんの気持ちを知る王さま
こんなのひどいじゃないかと泣く王さま
最初で最後の夜を一生の思い出にして生きていくライカブ😭😭😭
ヤダーッ!!!!添い遂げてよーーーッ!!!!!!!