ライカブと雨メリニはあまり雨がふらなそう。よくわかんないけど地中海気候?山陽地方?みたいなイメージ笑
黄金城の古い本には、雨を吉兆とする言い伝えも凶兆とする言い伝えもありそう。
(雨に流されちゃった精霊の話?とか)
雨の中、真面目に仕事モードの🍅(警備とか行事の下見とか)
自分の立ち位置までひとり歩いてきて、地道に役目をこなす(レインコートのフードかぶっててほしい。フード似合う)
すると王さまが追いかけてきて
あんたなんでこんなとこに…雨でびしょぬれだし…っておどろいてると
両手をがしっとつかんで、ド真面目に、「愛してる、君が必要なんだ、この国にずっといっしょにいよう、どこにもいかないでくれ!」って言ってくる
は?なんで今?おれ仕事中なんすけど(引…)
必要としてくれるのはうれしいけど、どこかにいっちゃいそうって思われてたのかな、やっぱこいつ何も分かってない、あなたのそば以外に、俺に行きたいとこなんかないのにって思う
言われなきゃ言われないでむかつくけど言われたら言われたでそれもむかつく。思春期なので…(成人だよ💢)
真剣に顔を覗き込んでくる王さま、意地でも「どこにもいかない」って返事を聞き出そうとしてくる
王さま的には、ぽつんと立ってる🍅をお城の窓から見つけて、雨の日の言い伝えを思い出して無性に不安になり
彼は今現在ここにいるだけ。雨にまぎれてどこかへ行ってしまうかもしれない。明日は俺のそばにはいないかもしれない「ヤダーッ!!!」ってなって思わず飛び出してきちゃった
(正直なんなんだよこいつ)って思いで🍅が王さまを見上げると、雨が目に入るから、目を閉じたら、
熱烈にキスされて😳てなるやつ
それ以来、雨が降ると🍅は「俺、どこにも行きませんからね😌」って言ってくれる
王さまはむっとして黙ってキスしてきそう
メリニの雨は良縁と恵みの象徴になったとさ😌♥️