赤い女　異国のリズム。知らない歌詞。けれどもそれらは私を惹きつけて離さず、彼女の踊りの中に誘った。
　音楽が次第に聞こえなくなっていく。最早音楽は私の一部となって、私は音楽の一部となった。彼女以外のすべてが色あせて、そして溺れていく。
　軽く真紅の布が舞った。まるで彼女の肢体の一部であるかのように、彼女を一番うつくしく見せるために踊っていた。指先が優美に顔の輪郭をなぞって、長い黒髪をかき上げる。その仕草のひとつひとつにどうしようもなく胸が騒いだ。
　腰が揺れる。この街角が、今はすべて自分のものだと言わんばかりに大きく足を運んで、彼女は踊った。かろやかにステップを踏んで、揺れる手で何かを誘って。浅黒い肌は太陽の下で輝いて、濃い睫毛に縁どられた目が私を捉えた。

2023.10.29茶しばき会
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いりめ「すごい、マイナスイオン…」
彼岸「風情があるとかじゃないんだ」

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彼岸「この紅茶なんだっけ、スリランカの…」
いりめ「る…？」
彼岸「れ…」
うだる「誰も覚えてねぇ」

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2024.5.26バドミントン部
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点を入れたいりめちゃん
いりめ「やーーー！！」
いりめ「ぱわーーーーー！！！！」

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いりめ「ネットがシオンﾀｿぐらいの高さだったら入ってた！！」
シオン「何？悪口？？？」

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彼岸「すばらしー！」
いりシオ「「アンダーザシー！！！！」」(ショット)

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彼岸「いやー！見えちゃう！！！(パンツが)(みんなズボン)」
いりめ「いやん見ないで！！！！」
シオン「うぜぇ～」

・「赤ちゃんだから…」って言いながらワサビをよける社会人3人