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    kuzoragumo_14

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    ニア君の思想についての設定雑記

    個人的なSky考察を含みます。あくまでキャラクターはこう思い込んでいると言った設定にはなりますが、解釈違い等、苦手な方は自衛お願い致します。

    まず、初めに精霊に対して不信感を抱いている表現が多々出てきますのでご注意ください。

    ニア君の認識としては、星の子は精霊達が滅びゆく王国の末期に自分たちへの救済措置として用意したシステムであると考えている。
    システムであるが故に使命を全うしなければいけないという道理は理解できるが、天空への旅の途中で見た様々な壁画や建造物から、精霊は何か倫理観の欠けた行為を行っており、それが原因で滅びたのではないかと考察を始める。
    と、同時に孤島で自分が最初に見た壁画は、星の子達に歴史を教えるための壁画であり、都合の悪い歴史は改変されているのではないかという思考に至る。
    初の原罪では出会う存在無機物有機物問わず対話を試みたが、尽く失敗する。天空にも己の求めている答えはないことを知り、より王国の真の歴史への知的探究心が育つ。
    精霊に対して憎しみや嫌悪感といった負の感情は持ち合わせていないが、過ちを犯した愚かな種族といった認識を持っており、敬意に欠ける。
    発展と滅びに関する流れやそこに生じたメカニズムに関しては興味が強く、彼を動かすのは真実を知りたいという好奇心だけである。
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