【纯日和&凪茨】赛博朋克2077——衰败乐园011愿望“纯君，纯君！今天要带你去一个特别的地方呢！”

朦胧的画面里，巴日和的笑容像是降低了几个画质，闪烁着细密的像素斑点。

视线的主人茫然地看着他，再一眨眼，场景已然切换，掌心被巴日和牵住，随着抬头他视线上移，对方带他来到了一个实验室内。几根透明的柱子中充斥着透明的液体，其中浸泡着人体组织。

“这是我原装的手！是去年就拆下来的了，这个是我的双腿！纯君，你的表情很可疑哦？重要的地方当然是不会改造的呢，说起来那种地方也没有改造的必要吧！纯君色狼！”

涟纯茫然地任由巴日和摇晃，眼中的世界上下甩来甩去，天花板上明晃晃的白灯牵扯出长长的拖尾，照得他双眼生疼。

突然，巴日和停下了晃动他的动作，他走到了一根柱子前，只留给他一个背影。

荒淫圣诞过膝的白色长筒袜勾勒出修长漂亮的腿部线条，最上边还左右各系了两个丝带蝴蝶结，长长地垂落下来。夹在长筒袜和毛绒绒巧克力色短裙中间的是一小片露出的白皙细嫩的肌肤，被勒住的地方又体现出一种恰到好处的肉感。上衣也设计成了短款斗篷的样式，大面积的酒红配上蓬松的毛绒绒边缘，像落在阿日前辈身上的雪花一样。手上戴着棉质袖套和手套，怎么看都是为了保暖的一套装扮，但腰部那里却裸露出来。阿日前辈不会故意少穿了一件吧？

涟纯扶上小巴姐姐的腰想去抱她，手却被轻轻拍掉，只好撑在身体两侧的柔软床铺上。“纯君真是太心急了，现在还没到拆礼物的时间哦。”一只手被她握住，整个人靠近的时候，香气和暖意也随之而来。学姐的手指滑过小男友的腹部，来回描摹着肌肉的线条，然后再往下勾住休闲裤的腰带轻轻拽开，涟纯早已勃起的性器就这样挺立在空气中。

　　某天吃晚饭，俊爸犹豫了一下说有中意的人，最近要和对方组建新家庭，涟纯不知道他搞得这是哪一出，只好回答你觉得幸福就好。

　　没多久俊爸就领回来一个美人，看起来比涟纯也大不了多少岁。对方虽然是个男人，确是实实在在的美型，又不似外边寻常的妖艳贱货，只是站在客厅就好像让整间房子都熠熠生辉。

　　涟纯失神片刻，随即觉得这人到底看中自家父亲的什么啊，怎么看都觉得不般配好吗。

　　那人笑得灿若星辰，大大方方介绍自己的名姓是巴日和，涟纯挠了挠头发，打了个招呼。

　　巴日和说，你的声音还蛮不错的。

　　涟纯心想这人好奇怪。

　　

　　晚上涟纯打算洗个澡睡觉，走过去看到浴室的灯隐隐亮着，喊了几声有人用吗，无人回答，涟纯当成用完忘记关灯，便随意推开门。

蝉に勝った（ペトショ軸とらふゆ）　一虎君に女ができた。
　それを知ったのは蝉の大合唱がうるさいくらいに聞こえる真夏の日。肌を焦がすような陽射しに照らされながら歩いていたオレは、見知らぬ派手な女と並んで歩く一虎君の姿を街で見かけてしまったのだ。一虎君は暑いからか適当に髪を縛っていて、店にいるときと違って首に飼っているデカい虎を惜しげもなく見せびらかしていた。女はその虎を怖がるでもなく、一虎君と楽しそうに談笑している。
　女の背は１６０センチくらいで、髪の毛は明るい色をしていた。中坊の頃のオレみたいに金髪というわけではなく、ベージュ色の髪に赤いメッシュが入っているのだ。派手な色をした髪を綺麗に巻いて、腰より少し上まで伸ばしたその女に見覚えはない。ＸＪランドに来店した客、ということは多分ないと思う。そりゃあ一回か二回しか来ていない客であれば顔なんて覚えているわけもないが、とは言えあんなに派手な人が店内にいたら忘れはしないだろう。肩だけでなくヘソまで見えそうな服を着て、サンダルの底はだいぶ分厚い……ってことは、本人の身長は１５０くらいかもしれなかった。ギャル……とは、ちょっと違うような気がする。ギャルが成長して、ちょっと大人びた感じ？　オレの大学の友達にはいなかったタイプ。どっちかって言うと原宿や新宿辺りにいそうなタイプで――すごく、一虎君とお似合いだった。