学生パロで修学旅行に来た楽シⓂ
5人部屋和室で寝る時は敷布団なお部屋に泊まるんだけども誰が🦊の横(あわよくば一緒の布団)で寝るかのバチバチバトルが始まるといいな

今日1日はしゃぎすぎて疲れた🦊は早めに眠くなってくるんだけど他の4人は🦊の横を陣どることに集中してるからおめめバキバキなわけよ。
ふわぁ〜って欠伸してる🦊に「🦊は誰の隣で寝たい」って言われて……(リプにそれぞれの√書いてます)

「🦊、おいで」って魅惑の低音ボイスで囁くもんだからお眠な🦊は👹の所に行くのよ…普通隣で寝ると思いきや「少し肌寒いんだ…温めてくれないかMY BOY」つって🦊を自分の布団の中にしれっと連れ込むダディはいるよ

変わらない心を君に「ねぇ、ミスタ。ミスタが好きな季節っていつ？」
シュウはネイルポリッシュに淀む紫に目をやりながらミスタに話しかけた。

「え、季節？」
ミスタは昨年を頭に浮かべる。夏は死ぬほど暑かった。なんてったって40℃を超える気温を観測したのだ。あんな夏はもう勘弁してほしい。冬は？ミスタは寒いのが苦手だった。マイナスまでは行かないものの朝ベットから出るには酷な気温。好きとは思えない。
「んーーーーーーー…」
ミスタは悩んでいた。秋か春か。どちらも活動するには丁度よい気温だ。目立つイベントも特にない。もうどっちも同じなのでは？？？と思考を巡らす中ふと終着点が見えた。
「オレ春が好き、かも。」
「春？どうして？」
シュウは既に左手の爪を鮮やかに彩らせ右手に取り掛かろうとしていた。

呪術師の体ってね、この世に残るの、あんまり宜しくないんだ。
バルコニーに並んだ背中がひとつよどめいて動く。
さっきまで一定の頻度で鳴っていたチップスの咀嚼音もそのシュウの言葉の後に段々止んで、静寂の中リビングを歩く飼い猫の首輪の鈴がチリンと響いた。
「だからさ、僕の肉も血も…骨も、何もかも全部、この世に残らないの」
『…燃やすの？全部』
あくまで優しく、真っ直ぐ。空を見上げたまま、お互い目は合わさずに言葉のキャッチボールをする。
この会話がもし本当にキャッチボールなら、きっとボールはボーリングの玉ぐらい重くて、ゆっくりゆっくり二人の間を転がりあって、時々受け止めるのに失敗して痣になるんじゃないかな。そんな事を他人事みたいに脳みその端っこで考える。

讓愛延伸至無限 / Shusta　　「Mysta你喜歡我嗎？」

　　「喜歡啊！為什麼這麼問？」倚靠著超商前欄杆的Mysta大口咬下手中的霜淇淋，但在烈焰之下，捲得完美的霜淇淋仍不敵熱氣迅速融化，甜膩的沿著Mysta手掌向下滑。

　　眼看著面前的人迅速舉高手臂，歪著頭伸出舌尖舔去融了的冰品，那舉動讓Shu忍不住用力咽下唾液，滾動的喉結更彰顯他有多積極在隱忍。

　　炎炎夏日來臨，學校生活也在這個時候畫下完美句點正式進入了暑期，對應屆畢業生的他們來說，面對即將成為社會新鮮人這件事，無可厚非的感到焦慮；但眼下讓Shu更焦躁的是即將遠赴另一個城市工作，必須與Mysta分道揚鑣。

　　「呃、不、沒事。」

　　「Hey我們是從小一起長大的好Homie欸，我沒理由討厭你吧？」Mysta將手上甜筒塞進口中咀嚼，心滿意足的舔了舔下唇，抬眼看著語塞的Shu一面口齒不清說著。