1月27日(土) 仮眠中の夢 70人くらい収容出来そうなスペースで代表者らしき人のお話を聞いているシーンから開始。入口は2階で、壁沿いにぐるっと造られた廊下の端にある階段を使って1階に降りる構造。ライトグレーのタイルっぽい床に白い壁。6人で使える大きさの高いテーブルが複数あって、参加者は全員女性で立って代表者の話を聞いている。見た感じ20代半ばから40代半ばくらいの印象。床にはリュックサックやカートがちらほら。(もしかして:同人イベント)
トイレに行く描写はなかったものの、トイレ行から戻ったらみんなが何かの作業をしていた。折り紙を折っていたような気がする。あーこれ説明聞き逃したね、凄く悪いタイミングでトイレに行っちゃったな…
と思っているうちに場面は外へ。雨が降りそう、片側二車線道路の歩道に男女複数、暗くなり始めた時間帯。ほぼ全員が同じ方向を目指して歩いている。いつの間にか趣味友Aさんが隣にいる。「ご飯を食べに行くけどよかったら一緒に行きませんか、凄く●●がおいしいお店あるんですよ」と言われたのでついて行く事に。(●●は全く知らない言葉で記憶もないけど、夢の中では肉を煮込んで辛めの味付けにした小さい鍋料理を指すポピュラーなものだった)
Aさんの後ろを歩く自分の後ろにはスーツのサラリーマン4人グループ。Aさんはお気に入りのお店を他の人に教えたくないみたいで、4人の様子を気にしながら道を進む。場所は車がすれ違えない程度の道幅で、各家の周囲をブロック塀が囲むごく普通の住宅街。T字路を曲がったらAさんがいない。おかしいな確実にここを曲がったぞ、とキョロキョロしてたら「いぬざめさん後ろ後ろ」とヒソヒソ声が。振り向いたらブロック塀の下側に穴が空いていて、四つん這いになったAさんがそこから呼んでいる。自分も四つん這いになって通ったらブロックが動いて穴が塞がった。そんな穴を3つくらい通った所で目的のお店に到着。お店は切れ目がないブロック塀で囲まれていて、塀の向こうからさっきの4人が「この店だよね」「どこから入るんだ?」と話しているのが聞こえる。それを気にしていたらAさんがお店に入ったから慌てて追い掛けた。
入ってすぐのスペースはレジと順番待ちの人が座る椅子がある、こちらもごく普通のファミレスといった雰囲気。何故か火鉢みたいなものが2つ鎮座して、40センチはありそうな長い串に豪快に食材を刺したものが数本。「毎回これが楽しみなんですよ、見て下さいよメチャでかいの最高じゃないですか、200円なんですよ!」とご機嫌なAさんが取ったのは長さ25センチくらいの塊ベーコンと謎のヒョロヒョロが刺さった串。見た感じは長い鰹節。じゃあ自分も1本頂こうと同じものを取ったら、何故かイカの丸焼き串に変化した。(因みに現実のAさんは少食、あのベーコンを食べたら他の料理は食べられないと思う)
席が空きましたと声を掛けられてエントランスのスペースから中へ。左右に通路が分かれていて片方は中華食堂的雰囲気、もう片方はお洒落な内装の居酒屋風。ここでAさんに連れられてご飯を食べに来た設定はそのままで、突然別の店舗にワープ。食べる方じゃなくて海賊の方のバイキングがモチーフになった小さいレストランで、どうやらギルド同士のバトルがある大人気バイキング系MMORPGのファンが集まるお店の模様。丁度ギルドイベント中みたいで店内がうるさい。お客さんは20代前半から50代くらいの男性のみ。
飲食スペースの2階に続く階段を登ると甲板に出た。好きに着飾った男女がパフォーマンスをしたり踊ったりしている。ちょっとお洒落したオタ友Bさんが大道芸人の輪投げを見ていて楽しそう。甲板はガラス張りの壁に囲まれていて、壁の向こうは腰の少し下くらいまでの深さの海水。明確に『海はここで終わる』のラインが遠くに見える。まさかのフラットアースである。時間帯は雰囲気的に深夜。壁に手を当てて暫く海水を眺めて、満足して戻ったらAさんの顔色が悪い。具合が悪いんじゃないかと声を掛けたら「怖かったんです、いぬざめさんがあのまま海に入って死のうとしてたような気がして」と言われた。まあそれでもよかったかも知れないと思いつつ、海水に触れたくなって靴を脱ぐ。船尾側は波打ち際みたいに海水がゆるく寄せては返してを繰り返していて、そこに静かに入って行く。何故か海水はお風呂くらいの温かさで気持ちいい。少しずつ進んで行くと冷たい海水が混ざって来る感覚。唐突に現れた潜水艦に出迎えられたので有難く乗せて頂いた。
一方Bさんは甲板で推しとチェキを撮れるビンゴ大会に参加して、あと少しの所で権利を逃してのた打ち回っていた。夢の中でも元気なオタクで安心した()
潜水艦に乗り込んだ筈の自分はいつの間にか『今から潜水艦に乗り込む』場面に飛ぶ。目の前には無機質な施設と潜水艦。でもどう見ても陸地。今度は隣を歩いているのがBさんで、これから施設に不法侵入して潜水艦に乗るらしい。施設はライトを持った迷彩服の人が歩き回っていて、本能的に見付かってはいけないと思った。隠れながら進むもあと少しの所で見付かって銃を向けられる。(因みにメタルギアのプレイ経験はありません)
バッグを持ったまま両手を上へ。3人に捕縛されてトラックの助手席に放り込まれる。片側4車線の長い長い道路、乾いた空気、砂埃。住民に奇妙な病気が発生した街に向かっている、そこで原因を調査する団体の警護をしろと運転手に言われてマシンガンを渡される。周りを見ると通行する車の運転手はほぼ全員、赤と青の血管が描かれたプラスチックっぽい質感の肌。完全に理科室にある人体模型。いやこれ絶対原因わからんやんと思った所で目が覚めた(・ω・)