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    翠蓮*

    成人済。休日にちまちまお絵描き、時々ゲーム。【ジャンル:モンスト、東リべ中心に雑多垢】Like→【モンスト:エクアサ、円卓組】【東リべ:バジトリオ、ばじふゆばじ、ふゆタケふゆ、武受け/千冬推し】
    Twitter:https://twitter.com/suiren_f5?t=tYrtUMPB31TICMdwgcYkdw&s=09
    *過去絵はpixivに纏めてあります🙌*

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    翠蓮*

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    少しまとまったので🙌
    ふゆタケ以外はCP要素微弱です…

    #ふゆタケ
    #マイ武
    #ドラ武
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    #みつ武
    #バジ武
    bajibu

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    recommended works

    96noScull

    DONEフライングどらけんくん誕。最後が当社比いちゃあまな気がする()オチがあるけども。
    名もないオリキャラが目立っているのでダメな人は閉じてください。どらけんくんの幼少期にこう言う人がいて、不幸にならずに暮らしていたらいいなぁと思ったので。
    タイトルはつばきやの曲から。好きカプで色々妄想できる曲です。
    君無しじゃいられない「ケンチンさぁ、なんかタケミっちの後ろ陣取ってない?」
     マイキーに指摘されてはっと気が付く。
     オレが抱き着くのにチョー邪魔!とお冠のマイキーを尻目に、かなりのショックを受けるドラケン。
     あの背中にまた背負われたいとか。
     体格差を考えれば相手にとって迷惑極まりないだろう。同じくらいの体重であるマイキーが飛びついただけで半泣きになっているのだ。
     大型犬にリードごと引きずられる子供の図が浮かぶ。
     やめだやめ。あいつは1個下の、どこにでもいる泣き虫のガキだ。
     頼りたいなんて。そんなわけ。
     
     ケン坊はきっとでっかくなるね。
     あたしも息子がいたんだ。でも置いてきちゃった。
     熱を出して寝込む幼いドラケンを看病してくれた嬢がいた。20代半ばのヤンキー崩れ。男に騙されて借金まみれ。そういう身の上だったと思う。
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    常夏🐠

    DONEペトショ軸とらふゆ┊とらふゆワンドロライお題「夏の終わりに」「泣き虫」「ファーストキス」┊一虎への恋心を自覚する千冬の話┊※モブ女が出る
    蝉に勝った(ペトショ軸とらふゆ) 一虎君に女ができた。
     それを知ったのは蝉の大合唱がうるさいくらいに聞こえる真夏の日。肌を焦がすような陽射しに照らされながら歩いていたオレは、見知らぬ派手な女と並んで歩く一虎君の姿を街で見かけてしまったのだ。一虎君は暑いからか適当に髪を縛っていて、店にいるときと違って首に飼っているデカい虎を惜しげもなく見せびらかしていた。女はその虎を怖がるでもなく、一虎君と楽しそうに談笑している。
     女の背は160センチくらいで、髪の毛は明るい色をしていた。中坊の頃のオレみたいに金髪というわけではなく、ベージュ色の髪に赤いメッシュが入っているのだ。派手な色をした髪を綺麗に巻いて、腰より少し上まで伸ばしたその女に見覚えはない。XJランドに来店した客、ということは多分ないと思う。そりゃあ一回か二回しか来ていない客であれば顔なんて覚えているわけもないが、とは言えあんなに派手な人が店内にいたら忘れはしないだろう。肩だけでなくヘソまで見えそうな服を着て、サンダルの底はだいぶ分厚い……ってことは、本人の身長は150くらいかもしれなかった。ギャル……とは、ちょっと違うような気がする。ギャルが成長して、ちょっと大人びた感じ? オレの大学の友達にはいなかったタイプ。どっちかって言うと原宿や新宿辺りにいそうなタイプで――すごく、一虎君とお似合いだった。
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    三苫.

    DONEホラー企画参加作品です。
    投稿日にあげた話が長くなってしまい期限内に書き終えることができず、短編に差し替えさせていただきました。
    (主催様、我儘を快くご承諾くださりありがとうございました)
    (書き終えられてない方もいずれ終わらせたいと思います…)

    ほんのりふゆタケ(最終軸)
    実話を元にしたほんのり心霊系怪異描写ありです。
    苦手な方はご注意ください。
    逢魔時に棲む者 その日はいつもと何ら変わりない一日だった。
     時間はあるけどお金は無い、高校生の夏休み。暇を持て余していた花垣武道は、バイトが休みで何も予定が無いという松野千冬を誘ってファミリーレストランでだらだらと日中を過ごした。
    平日午後の閑散期にパフェとドリンクバーのセットを注文すれば、長時間居座る高校生でも追い出されることなく涼しい店内でしゃべり倒していられる。しかしそれもディナータイムまで。夕刻になり店側の無言の圧力を察して退店した。外に出るとまだむわっと蒸し暑い空気が身体に纏わりつく。

    「大分日は傾いたけどまだまだ暑ぃな、外」
    「俺らさっきまでめちゃ冷房ガンガンかけられてたし、余計だな」
    「わざと寒くして帰らせるっていうのあからさま過ぎねえ?」
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