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    ぺた(夢垢)

    @peta_yume

    夢創作物置き場
    ここに置かれているものは
    全て 非公式二次創作 です
    ネタバレも多大に含むため、
    未プレイの方はご注意ください
    定期的に読み返しては
    サイレント修正しています
    基本的にネームレスですが、
    夢主の名前が出てくるときは
    「みょうじ なまえ」で記載しているので
    各自で脳内変換してください
    小説では特殊な設定の夢主以外は
    外見に関する描写はしませんが、
    夢絵のらくがき等で顔を出す予定のため、
    苦手な方はご自衛ください

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    ぺた(夢垢)

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    アサヒくんとギャルシリーズ

    ツイッターにあげたSSまとめ
    httrリリース前のイメージで書いているので解釈違い等起こる可能性があります

    ※当作品は非公式二次創作です、ご注意ください

    #夢小説
    dreamNovel
    ##httr

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    ちりむく

    MEMO妄想小説2

    鏡舎にて…

    シキは、サバナクローのとある人物から借りた体操服を返しに鏡舎へ。そこでフロイドとジェイドに会う。

    このお話はフロイドとジェイドが出てくるシーンだけ抜き出したものです。
    監督生もここでは出てきません。なんでも許せる方どうぞです。
    シキは借りていた体操服を紙袋に入れて鏡舎に向かっていた。時間はすでに8時を過ぎており辺りは暗く生徒の姿もほとんどなかった。慣れない植物園での仕事を終え部屋に戻って来た後、うっかり眠ってしまい起きたらこんな時間になっていたのだ。学園の生徒でない自分が遅い時間に寮へ行くことは躊躇われたが今日返しにいくと自分が言った約束を破るわけにはいかなかった。

    鏡舎に着くと中を覗き込む。中には生徒達が数人立ち話をしており入りづらかった。
    仕方なく入り口の端で生徒達が帰って行くのを待っていたのだが、出る前に浴びたシャワーで身体と髪が冷えてきた。身体を抱きしめながら前ばかり気にしていたからか,背後に人が立った事にまったく気が付かなかった。

    「ヤドカリちゃん、こんな所でなにしてんの?」

    聞き覚えのある声と呼び名にシキは驚いて振り返った。声の主は思った通りの人物、オクタヴィネルのフロイドであった。フロイドは1人ではなく横には兄弟のジェイドがいた。ジェイドはシキの事を珍しそうに見ている。

    「今晩は」

    思わず困惑の表情のまま挨拶をしてしまったがフロイドはシキのそんな表情にはお構いなしであった。

    「髪の毛 1725