Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    Sumeeeeeeeeeee

    @suuuumeeeee

    ✌️

    ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji 💛 💙 💒 💯
    POIPOI 8

    Sumeeeeeeeeeee

    ☆quiet follow

    this is geto × female gojo


    OK?⬇️(uppercase 2 letter / 大寫英文)

    #夏五
    GeGo
    #夏五(女)
    xiaWu

    Age verification
    Tap to full screen (size:3500x4000).Repost is prohibited
    🍆😭💖💖♨‼🍆🍆🍆💘🍆💖💖💖💙💒💕💕💕😭🍆😍👏👏👏👏💕✝💋💒💒🍆💕💕💗💖👏😭🍆🍑🍆🍑🍆🍑🍆🍑🍆🍑🍑💖🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒🍒😍
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works

    もちこ〜そよ風を添えて〜

    TRAINING祓本夏五です!
    珍しく酔ってベロベロになった傑を悟が介抱する話。
    ※以前投稿した、祓本密着企画の世界線です!(読んでなくてもわかります)
    馬鹿な恋人「ただいまぁ」
    「さ〜とるっ」
     仕事終わり、月曜の二十二時。玄関でのことだ。
    「悟〜! 随分遅かったじゃないか」
    「うっわ、酒くさ!」
    「え〜、臭くないよ〜」
     祓ったれ本舗という漫才コンビを組んで数年。「漫才界のシンデレラ」と呼ばれた俺たちはデビューしてからトントン拍子で売れっ子になっていき、お笑いの仕事はもちろんのこと、容姿や言動も相まってかラジオ、雑誌、ニュース番組と、朝から晩まで引っ張りだこだった。
     そんなわけで、ピンでの仕事もかなり増えてきた昨今だが、比較的真面目な印象を売りにしている傑と違い、俺は深夜のバラエティやラジオに呼ばれることが多かった。
     朝はニュース番組でコメンテーターとして出演する傑、昼間は二人で生放送、夜はゴールデンタイムの番組にゲストで呼ばれる俺、といった調子で、俺たちが会えるのは大抵昼間だけ。それも現場でようやく顔を合わせて収録して即別行動、といった具合だから、なかなかゆっくりと会うことも難しい。
    4034

    rinka_chan_gg

    MOURNINGホントはめぐる夜行の時に展示する予定だったけど間に合わなかったヤツの供養です。
    転生if夏五、大学生の設定です。明確に書き出してはいませんが夏は記憶なし、五は記憶ありです。
    クリスマスはとっくに過ぎてますが許してください…。
    クリスマスイブが嫌いなさとるのはなし「ごめーん傑!24日は都合が悪くてさ」

    明るい調子で謝ってきた悟にモヤモヤとしたものを感じたのはこれが初めてではない。だって、クリスマスイブに予定を断られたのはこれで三年目だからだ。

    友人になりたての、まだそこまで親密じゃなかった一年目は、まあ先約があるんだろうと特別気にも留めなかった。
    ただの友人から親友へと昇格した二年目は、そう言えば去年同じように断られてなかったっけとデジャヴを覚えた初めての違和感だった。
    そして今年、親友から晴れて恋人同士になった三年目。「都合が悪いから」と一昨年、去年と同じように謝る悟に、流石に偶然ではないだろうと訝しみを持った。

    いつも傑、傑と私の名前を呼んで、まるで鳥の雛のように引っ付いてくる悟は、滅多なことがなければ私の誘いを断らない。それは私が想像している以上に、悟が私のことを好いてくれている証拠で、自惚れていなければとんでもなく喜ばしいことだと思う。
    5559

    おはぎ

    DONEWebイベ展示作品③
    テーマは「くるみ割り人形」 現パロ?
    彫刻と白鳥――パシンッ
     頬を打つ乾いた音がスタジオに響く。張りつめた空気に触れないよう周囲に控えたダンサーたちは固唾を飲んでその行方を見守った。
     水を打ったように静まり返る中、良く通る深い響きを持った声が鼓膜を震わせる。

    「君、その程度で本当にプリンシパルなの?」

     その台詞に周囲は息をのんだ。かの有名なサトル・ゴジョウにあそこまで言われたら並みのダンサーなら誰もが逃亡しただろう。しかし、彼は静かに立ち上がるとスッと背筋を伸ばしてその視線を受け止めた。

    「はい、私がここのプリンシパルです」

     あの鋭い視線を受け止めてもなお、一歩も引くことなく堂々と返すその背中には、静かな怒りが佇んでいた。
     日本人離れしたすらりと長い手足と儚く煌びやかなその容姿から『踊る彫刻』の異名で知られるトップダンサーがサトル・ゴジョウその人だった。今回の公演では不慮の事故による怪我で主役の座を明け渡すことになり、代役として白羽の矢がたったのが新進気鋭のダンサー、スグル・ゲトーである。黒々とした艶やかな黒髪と大きく身体を使ったダイナミックなパフォーマンスから『アジアのブラックスワン』と呼ばれる彼もまた、近年トップダンサーの仲間入りを果たした若きスターである。
    1086