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    tooi94

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    tooi94

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    本日の神奈川 一部で36度越え
    「うちの5歳児の体温より低いから行けるかと思って」

    #ロナドラ
    lonadora

    体温わからせ事故本日の配信はカニのケンカ、人狩り行くやつで蟹が出てきたから懐かしくなってとかドラドラちゃんは言っていた。ヌーはお友達のところで、代わりに死のゲームくんの合いの手が入る。
    3戦ほど、挑戦者たちを軽々と打ち負かしての雑談で、「今日外に出たら暑すぎて死んじゃって」とドラドラちゃんが言った。
    そりゃそうだ夜でも30度超える、暑いよね、というコメントに
    「そうなんだけどさ、うちの5歳児の体温より低いから行けるかと思って」
    ころころとカニをアザラシに乗せながら言う。
    5歳の体温。今日の神奈川県は一部で36度越え。
    5歳児の体温、結構お高め?
    「んん、そうだね、筋肉もあるから他の人よりは、あれでも、サ…仕事仲間に筋肉のひと何人かいるけど、彼の方が」
    と、言ったところで、カニがアザラシから落ちた。
    「タイム」
    死のゲームくんは一旦テーブルに置いたらしい、こめかみを抑えるドちゃん。深呼吸を一つ。耳の先が砂。
    ドラドラちゃん、5歳の体温わかるの。筋肉の人たちより熱くなってる体温。どのシーンの体温。セクハラだ。スパチャしよう。
    「忘れて」
    いや。いやいやいやいや。
    青スパとイヤイヤが流れる中でバタンてドアが開く音。びっくり死のドラドラちゃん。
    砂と我々(液晶)の前に立つ赤い退治人服の5歳児。おかえり、ただいま言わないと5歳、ママびっくりしちゃったでしょ、5歳ちゃん腕にクリオネくっついてるよ
    いやこれ修羅場なのではスパチャ。
    「ンアー!! 君またそんな汚して、泥は玄関で叩いてからってあれほど」
    「…誰の体温」
    「は?」
    修羅場だこれスパチャ
    画面に映るのは5歳の腰から上ほぼ赤いジャケットクソ暑そう、ええ筋肉の腕にクリオネ 吸われてるぞ退治人、待ってこの子仕事中に配信聞いて
    我々からはこの赤の向こう側でドラドラちゃんが復活したのかもわからない緊迫の配信とスパチャ。
    「体温。誰と比べたんだよ」
    「え」
    「俺を誰と比べたんだよ」
    「あの」
    「俺以外の誰の体温知ってるんだよお前」
    「ヒエ」
    「仕事仲間?ってだれだ?」
    ひえ
    拳を握りしめでもしたらしい腕の筋肉がもりってなる、弾みでクリオネが落ちる、噛まれた跡がない、クリオネに筋肉が勝ってた、さすが退治人、え ここまで頑張ってくっついてきたクリオネかわいそうだろ、落ち着け5歳話合え5歳よちよち5歳おやつ代だよスパチャ
    別にえっちなことしなくても膝の上に乗せるとか抱っことかそう言う接触で体温わかることあるだろスパチャ

    「ひひひひ膝の上のったりだっこされたりしたのかよおれいがいのやつとおおおおーーー!?!?」
    「してないしなんでそのコメントだけ拾ってんだなんだ彼氏ヅラしよって束縛ルド!!」
    「なんで彼氏だろ彼氏にしろよあれで彼氏じゃないのなんでだよじゃあお前俺以外のやつともえっ、えええええええっちなことやだーーーーーー!!!」
    「うるせえめんどくせえ!!!」
    じっさい音割れた。
    ドラドラちゃんが座ってたはずのソファに覆いかぶさって、また上半身起こして、その腕にはドラドラちゃんのマントと砂と再生しかけの細い腕と脚。
    「わからせてくる」
    ガチ泣きの声で5歳が宣言して配信者を攫ってった。

    まって この配信止める人いないの
    「あ、だいじょうぶです、がんばってますもうちょい」死のゲームくんからのコメントが入った。
    アザラシから落ちてずっとくるくるしてたカニがゲーム画面から片付けられていく。
    このまま待てばえっちな配信始まりますかスパチャ「さすがに始まりません」
    おつかれさま充電代スパチャ「あざーす!」
    もしかして2人付き合ってないの「ねー、めんどくさいですよねー」
    私畏怖民はスパチャするしかなく。

    やっぱりおれのどらどらちゃんじゃん
    誰かのコメントが流れてすぐにコメント欄から消えた。
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    wenbodayo002

    DOODLEロナドラだ🍫
    バレンタイン鈍感ロナルドとホワイトデーに独占欲溢れちゃって色々頑張るドラルクの小話…というn番煎じロド。
    まだ付き合ってないけどロ→→←←←←←ドなのも可愛いな!
    ト書妄想なので小説でもなんでもない!ウホウホ!

    ※ぐーぐる翻訳に文字入れると別の国の翻訳になりますが、ルーマニア語⇔日本語にするとちゃんと狙った翻訳になります…でもきっとルー語間違えてるな…すみません。
    「えれすてあるれむ???」──バレンタイン当日。

    「ジョーン♡チョコいっぱい貰ったから食べようぜ〜!」
    「ヌ〜ン!ヌッヌヌッヌ!」

    両手がチョコいっぱいの袋で塞がって帰ってきたロナルド。
    ジョンは早速、貰ったチョコに食らいつく。

    エプロン姿で夜食の準備をしていたドラルクがその姿を見てギョッとする。
    「うっわ何だその量は…それ全部君宛てか…?」
    「あぁ、毎年オータム書店から俺宛にってファンからのチョコいっぱい貰うんだよ。食いきれない時はサテツにやるけどな。」
    「ふ〜ん。で、そのお返しはするのかい?」
    「オータム主催で握手とサイン会兼ねたバレンタインお返し企画は3月にやってる」
    「へぇ〜……」
    「ヌッ…」

    2人の会話を耳にしながら、何かをご主人から察した賢いジョンさん。
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