酢カッシュ☆quiet followDOODLEメソタニア多め~重複分ありましたらすいません。 show all(+22 images) Tap to full screen (size:2480x3510).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow 酢カッシュDOODLEエロパス2𝓧+3=6𝓧+6の答え 酢カッシュCAN’T MAKEORE‘KANの漫画限定公開です。新刊の一部まで21ページを公開しております。PASSはお渡しした手紙の中にはいっております。 18 酢カッシュDOODLEにょた模写含む 4 酢カッシュDOODLE 18 酢カッシュDOODLEメソタニア多め 8 酢カッシュDOODLE色々 16 recommended works ゆけじまDOODLEたまにかきたくなる 三咲(m593)DONEこれがこうなってこうじゃ( ^ω^)≡⊃⊂≡ 4 三咲(m593)PROGRESS描き込んだけどたぶんあとでぼかす供養 もち@オレカPAST無幻銃士ダルタン 2 三咲(m593)DONE三百字小説。ガープ&ラフロイグ。合戦終わった後のひとコマ。ようやく片付いた。その声に振り返ると、大魔皇が伸びをしていた。 紙の束を見やって、ガープは思わず目を見開く。書かれている額は、気前が良いなどという程度では済まない。そんな反応もしっかり見ていたのか、小さな笑い声がこぼれる。「強者に支援は惜しまぬ。最強であるにはなにかと必要であろう」 そのことは身をもって知っている。自身の理想も、彼の援助なしでは叶わなかったものだ。 自分を打ち倒す者が現れたら、すべて譲り渡すつもりだ。いつか口にしていた言葉も、あるいは本心なのだろうか。その者は果たして、彼の支えとなれるのだろうか。「少々くたびれた……ここで休ませよ」 巡り始めた思考は、背後から伸びてきた腕に遮られる。 309 三咲(m593)DONE三百字小説。ガープ&ラフロイグ。ラフ様はアブストラクト的なゲームが強そうなイメージ。彼にとって、休憩とは頭を休ませることではないらしい。丸まった背中がなにやら唸り声を上げている。額を押さえたガープは、顔をしかめながら手元の本を睨んでいる。「邪魔をしても良いか?」とのぞき込めば、ぜひ、とだけ帰ってきた。 かれこれ三日は悩んでいる。そう言って示された升目は、駒の攻め方を解いたもののようだ。戦局を打開するための一手は、自分との勝負を想定しているのかもしれない。あっさりと解を示したラフロイグに、大きく見開いた目は、それでも挑戦的な光を返した。「一戦願えますか」「下剋上を狙うか? 受けて立とう」 一手たりとも気を抜けない。そんな相手だからこそ、この手の駒は強者として、今も盤上に並んでいる。 306 三咲(m593)TRAININGラフ様の楽しい王国潜入ライフ(??) 三咲(m593)TRAINING先生の部屋に入り浸るラフ様 三咲(m593)DONE三百字小説。ガープ&ラフロイグ。たぶん向こうも同じような感じ。どうしてまた部屋に居座っているのか。言いながらカップをもうひと揃い用意したガープに、魔皇は当然のように答える。「一人いなくなって、さぞ静かだろうと思ってな」 耳の早さは相変わらずだ。喧嘩別れのようになったことも、話すまでもないだろう。「弟子が独り立ちしたのだ。喜ばしいではないか」 惜しいのはそれだけ肩入れをしていたからだ。代わりに出された言い訳を、流し込もうとして顔をしかめる。 いつだって計算以外は上手くやれない。肝心な部分はおぼろげで、目を向ける前にかすんでしまう。目の前の姿もまた、そうだった。 断りもなく加えられた砂糖が、残った悔恨に溶け込んでいく。ひと息に飲み干して、忘れていた甘さを思い出した。 310