すてきなおしごと「6じまであと…」
ミスタは時計を指差しながら1、2、3、4と細かい目盛りを数えていた。
「…10ぷん！あと10ぷんでシュウがかえってくる！！」
シュウは今日部活や委員会が無いからすぐ帰ってこれると言っていた。
「ミちゃ、おかたづけしなきゃ！」
シュウにもう直ぐ会えると気づいてからミスタは鼻歌交じりに机に広がる色鉛筆を箱に仕舞っていた。
「あ…シュウの色がちいさくなってる。」
無くなる前にシュウに言わなきゃ、と考えた瞬間玄関から音が聞こえた。
シュウだ
「シュウ！！！」
「ただいまミスタ」
廊下を走りシュウに抱きつくとシュウが頭を優しく撫でてくれた。
「ミスタいい子にしてた？」
「ミちゃね、シュウの絵かいてたの！ミちゃと一緒にゆうえんちにいく絵なの！」

【IkeAkuma】-Wrap #8　看到Vox一邊熟練地使用刀具將牛肉分割成數份，還有Ike面無表情的徒手拆開封箱的能量飲料，兩人不斷地將食物塞進冰箱跟冷凍庫的冷酷模樣，Shu不知何故產生了一種「這兩個人搞不好很適合同居住一起？」或「這兩個人該不會早就一起生活過了吧？」的錯覺。
　　Vox說午餐跟晚餐他想要做牛肉料理什麼的，叫大家記得留點肚子吃飯，Shu其實沒什麼想法，在地獄的時候Vox就做了不少食物給他吃過，但他並不是一個好的食客，他其實不知道好吃或不好吃，所以心得上讓Vox感到有些氣餒。
　　Luca不知何故興奮的拿著剛洗好的一盆草莓走到兩人間說了些什麼，Vox抓了兩顆草莓，其中一顆送到了蹲在冰箱前Ike的嘴邊，對方也自然的張嘴讓Vox餵食。