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    yyysi3nnn

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    yyysi3nnn

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    モブ×ニタクくん要素めっちゃあり
    えっちです

    天使ニイドと悪魔ニタクくんの貞操観念と倫理観が緩い世界観での小ネタ

    天使ニイドと悪魔ニタクくんの設定
    悪魔ニタクくんは人間や天使を堕落堕天させることが仕事
    人間に化けてニイドと付き合っていた
    が、悪魔バレしてしまう
    ニイドは心底惚れていたので落ち込み、
    ニタクくんは悪魔バレした後にニイドへの気持ちを自覚して、なんとか堕天させようとしている

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    soseki1_1

    DONE🤕に失恋しない🔮/転生現パロ傭占
    「どれだけ飲ませたんだ」
    「いや悪い。でも止まらなくて」
     ぐらぐらくらくらする。まるでアルコールに揺らされる氷のような気分だった。意識はそんな風なのに、どうしてだか耳から聞こえる声だけはきちんと受け取れるのをイライは不思議に思った。不思議に思ったが、それ以上は何も考えられなかった。暑くて熱くてくらりとする、心地のいい酩酊に浸る。ついで、聞こえた声が心底好きだと思った。思って、逆だと気づいた。好きな声なんだ。でもどうして?
    「とりあえず持って帰るぞ」
    「頼むよ。俺家知らないし」
    「そんな奴をこんなに飲ませるな」
    「悪かったって」
     イライの疑問は最もだった。今日この飲み会にナワーブは来ない予定だった。バイトの助っ人を頼まれ拒めなかったらしく、ひどく行きたそうにしていたとウィリアムは言っていた。そう、だからこそウィリアムはあんな話題を出したのだ。だからこの場でナワーブの声が聞こえるはずがない。ないのに、聞こえてくるのはどう考えてもその声だった。イライは目を瞑って暗い視界のまま考えた。そしてひらめいた。わかった。酔ってるからだ。失恋したからだ。だから女々しく引きずって、彼が迎えに来る夢なんて見ている。
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