可惜夜、海中図書館にて。4組終わったので感想をば。※注意！

ここから先には

彼方からの君に捧ぐ
静なるテロリスタ
ネームレス・カルト

のネタバレがあるので注意してください！


※



以下に続きます





まず始めに。

皆さん、こんな拙いKPと遊んでくださり毎度ありがとうございます(涙)

もっとRP上手くなりたいよ〜〜〜〜！！





〜一組目　彼方からの君に捧ぐ　師弟ペア〜

響の想いがしっかり伝わったかなと思います。いや、前に子どもなんだからって言ったら怒られたので響さん今回は一人の人間として対応してくれてます。

過去と向き合うことは大切だ、と教えたり未来を決めるのはあなた自身だと何度も伝えてたかなと思います。
そう考えるとこの人大人なんやなぁ……(SIZを眺めながら)
奏斗くんの道を応援している、と言いながらもいずれは自分の元を去るのだなぁという寂しさも感じてたりするのかな〜。

過去では両親との関係、将来の夢についてでした。
響さんは両親とはそこまで仲が良くなかったりします。定期的に轟さんのことについて喧嘩するので。
将来の夢は可愛いお嫁さんだったんですよ、この人……外部に洩らしたら殺すと言ってました。怖いね。

現在では変わったこととかなんですけど、響さんは何も変わりません。
かなきみから今まで、彼女の目指すものは何も変わらないのです。

たった一人の愛弟子を、一人前の剣士にすることですから。



〜2組目　(将来)遥か彼方へペア〜

ただのラブコメやった……いやマジで。
ここについては特筆することはないんですが、鈴くんについてですかね。
親には実力で当主になれと圧力をかけられているのですが、彼は彫刻が過ぎで彫刻で何度か賞を取ってます。
そのため、当主になるべきか自分の好きなことをするべきか悩み続けています。実は彼のためにも、響さんは当主になる道を諦められなかったりします。
若い子には厳しい課題だよな……親とお家の問題……。

命短し恋せよ少年！！



〜３組目　静なるテロリスタ組〜

暗かった。とりあえず。
過去で親について引くだろうなって思ってたら本当に引いたよ……。
それから好きなものと嫌いなものは何となくですが、雨耶は嫌いなものがカエルの理由は可愛がってたオタマジャクシが突如カエルに変わってたからです。可愛いね。
大泣きしてお父さんに報告しに行ったんだろうな。
好きな物は考古学でもあるんですが、やはり家族です。大好きだよね、家族。

現在では印象深いことでは実は幼女ちゃんを抱っこして攻撃を回避したところです()
それからシナリオを通して今なら〜ってやつ、彼の行動は何も変わりません。
人を殺す肝っ玉も人を呪うこともできないほどに臆病、優しい子なので……。
幼女ちゃんにやたらと優しかったのも、末っ子の妹に重ねてるんですよね……。
だから放っとけないんだろうな。

その後の未来の部屋、幼女ちゃんに無意識にくっつかれてキョトンとしていましたが、多分先に寝るまで待って背中トントンしてくれてます。寝かしつけるお兄ちゃんだな……。



〜4組目　ネームレス・カルトの双子〜

なんていうか、本当に言葉よりも行動で感情を表す双子だなぁと。
風実は大体お兄ちゃんに甘えるので膝枕は当たり前なんですが、寝る時は別の部屋なので一緒に寝るのも久々だったんだろうな……。

過去ではピンポイントで両親についてでした。風実は真っ青になって黙ってたんですが、さすがお兄ちゃん……お手てギュッしてくれました……。
その後は好きなものと嫌いなもの。お兄ちゃんのブラコン具合が垣間見えた。
風実もお兄ちゃん大好きだし、なんなら多分人には見せられないような内容がしれっと書かれてたとは思うんですが、歌やパソコンも好きと書いてあったのかなと。

現在では風実が強くなりたいって思った理由が語られましたね。
ちなみに一回目はあとの双子についての初対面の印象。風実くんは春斗くんに対して「この人いじめてそうだなって思ったんだよな……」と言うのをポツリと独りごちりました。お兄ちゃんナイススルー。
暁くんは多分優しい人だなと思っている……はず。
その後のシナリオで印象深かったこと。
どちらも星の精で死にかけたところなんですが、風実の不安で怖くて仕方ないことをつらつらと話させました。
胸の内でずっと思ってたことだし、なんならアレはヴェルダンディで風実は雷堂くんに打ち明けたふあでもあります。
お兄ちゃんがいなくなるのが一番怖いんだよね。それがいつも胸中にある。

定期的にイチャイチャしつつ、未来の部屋では緑色のアロマキャンドル……弟へのラブがよく分かる。

ちなみに和真くんはセラちゃんの大声で目覚めました。目覚ましマジでいらんね。


〜〜〜〜


色んなキャラの深掘りができてなかなかに楽しかったですね！
RPも楽しかった！
またこんな感じのシナリオやってみたいところです。