Σᒧ長編漫画の裏話と解説その4⚠️注意⚠️
※こちらは「Σᒧ if story.」の自分語り解説文章です。
※スーパーペーパーマリオのネタバレあります。
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前回言い訳文章が長くなってしまったので本編の解説へ戻ります！

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▼Mとᒧ編(前半)再録本109ページから

マリオとミスターᒧの片割れ同士、お互いがお互いの為にもᒧは仕方なく結託しマリオ達と共に冒険をします。

マリオの「とにかく今はここから脱出しよう」と手を差し伸べ、エルが叩き落とすコマ(113、114ページ)がありますが、実はこれ以前pixivに描いた別の漫画の「Mvsミスターᒧ」のオマージュだったりします。
(エルがマリオに負けて倒れてる所に手を差し伸べるマリオの手をはたくところです)

Σᒧ長編漫画の裏話と解説その3⚠️注意⚠️
※こちらは「Σᒧ if story.」の自分語り解説文章です。
※スーパーペーパーマリオのネタバレあります。
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ディメーンに爆発されてアンダーランドへ落ちていくΣᒧ…もといマリルイ兄弟(P108)
纏っていた混沌が剥がれシロイテによって引きずり込まれ気がつくと元の姿に…戻っていたのはマリオだけ。

ここ、自分がスペマリを初めてゲームしてて「もしミスターᒧのままだったら…」と前々から妄想してたので、この機にネタとして描きました。
シグマに対しては普通の態度なのに、マリオに対しては劣等感剥き出しの態度にエルを描くように意識しました。

Σとᒧは恋人同士でラブラブだけど、当のマリルイ達は？というと…やる事はやってるけど告白はしていないという曖昧設定(苦笑)

Σᒧ長編漫画の裏話と解説その2⚠️注意⚠️
※こちらは「Σᒧ if story.」の自分語り解説文章です。
※スーパーペーパーマリオのネタバレあります。
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それでは、再録本「Σᒧ if story.」Σとᒧ編の後半の語りべをしたいと思います！
Σᒧが告白してやっと恋人同士になった所から👏

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▼Σとᒧ編(後半)P50から
エルとエッチ大好きシグマさんここに爆誕！！

早くエッチしてる2人を描きたくて描きたいようにヤリたいように描いただけなので解説も何も特にありません(笑)
エルとエッチしたがるシグマさん描いてて楽しかったです(爆)

まぁ強いて言えば、シグマさんやエルちゃんにとっては初おせっせでしたが、後付けで元のマリオとルイージが経験済みなので初めてでも身体が覚えてるという事にしています(苦笑)

Σᒧ長編漫画の裏話と解説その1⚠️注意⚠️
本音を交えて語るので他カプ推しの方の気に触る方がいるかもしれないので予めごめんなさいしておきます！🙏💦
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▼キッカケ話

ミスターᒧのカップリング相手と言えば、ドクターマリオとのCPが特に人気のイメージがありますが、私も好きでよく見ていました。
でもドマにはドルがいるのに浮気感というか…納得していない部分が無いとは実は言いきれなくて。
スマブラ繋がり、それと当時ドクタールイージが実装されていなかったという話は小耳で聞きましたが、映画からマリオにハマった最近の身としてはそんなん知らんし…ドクターマリオにはドクタールイージがいるだろ！が本音っちゃ本音です(苦笑)

運命の導き『とんでもなく手強い聖職者二人組がいる』と悪魔の間で持ち切りの噂を確かめるべく、特級階位悪魔であるマリオとドクターがその国その地方へ行ってみてば、同じ顔をした若い髭男二人が修道士と神父の服装に身を包んで、片方は魔物へ片手ずつ握った二丁拳銃をぶっ放し、片方は詠唱無しで防護壁だの守護だのの法術を操っている光景で。
「…………こいつはヤバイ…………」
「噂以上じゃないか」
聖職者と同じく、同じ顔をした悪魔二人は戦々恐々としていた。

魑魅魍魎としていた魔物を討伐し終え、銃の使い手修道士・エルは弾倉を取り替えている。その間、聖書片手の法術使い神父・ルイージは散っていった魔物へ冥福の祈りを捧げていた。リロードを終えたエルはそれに顔をしかめる。

君に幸あれそれはあまりにも素早い対応だった。
マリオがルイージを犯し穢した翌日には教会本部から兵団が町へ派遣されていた。金属音を鳴らして歩む白騎士団に囲まれて見るからに偉そうな顔と態度の神父数人がやってきた時の町の様子といったら、魔物の大群が押し寄せてきたものと大差がなかった。通りすがる町民に挨拶すら交わすことなく堂々と進んでいく彼らはルイージとエルのいる教会へ。そこで何を言われたのか何をされたのか誰も知らないが、彼らが町を出ていく際にルイージとエルを拘束し連行していくを見て、只事ではないと町民達は上へ下へと大騒ぎ。その大騒動をドクターは静かに観察し、考察していた。
「法力は男女共に純潔である者にしか宿らない力。それを失いかつ神を信仰していない彼に存在価値は無い、相方共々冒涜者として処刑、と言ったところか。この対応の早さから察するに彼らを虎視眈々と狙っていたのは我らだけではなかったようだな」