お題ガチャ 巨根スパダリ攻めのあまあまえっち よりお題
「13.体格差で悲鳴嶼のそれが全て受け入れられてないのではと思った実弥。その日の夜、確認してみようと悲鳴嶼が挿入し終えたところで悲鳴嶼の根元を指で触れた。やっぱり入りきっていない。謝ろうと口を開けたら「ごめんね、ぇ、ぜんぶ、はいらないよね、ぇっ」と予想以上に甘い声が出てしまう実弥。悲鳴嶼の驚いた顔は一瞬で余裕のない表情へと変わり、実弥の腰をガッと掴んだ。「奥まで、入れれば良いんだよな?」
頑張ろうと思った。
玉砕覚悟でこっちから告白したら「私も好きだ」と微笑んで言ってくれたのが忘れられない。
その場で思わず泣いてしまったらオロオロして、目元にネコ柄のハンカチを当ててくれたのも。いつも見ていたあれが、自分に使われる日が来るなんて思いもしなかった。
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