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    rui

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    3i0i日iカiッiプiリiンiグiチiャiレiンiジ
    3日目で伏恵衣です。
    ※過去にツイした内容を清書しました。

    伏恵衣 お題「ゲームをする」お題 「ゲームをする」
    CP 伏黒恵×神代恵衣

    突然だが1年で愛してるよゲームをすることになった。
    言い出したのは誰だったか。
    1回戦は釘崎と虎i杖。勝者は釘崎。
    釘崎が虎杖をからかって勝利。
    2回戦は伏黒と恵衣。
    先行後攻を決めるのはジャンケン。
    伏黒が勝ったから伏黒が先行。

    「……。」

    (なんで、俺はこんなことをしているのか)
    伏黒はそんなことを考えていた。
    当たり前だ。
    普段、恵衣と2人きりになっても好きすら言えないのに人がいる前で愛してると言う現状。
    伏黒にとっては嫌で仕方ない。

    「ほら、早く言いなさいよ」
    「わかってるよ」

    伏黒はこの場に五条がいない現状で納得することにした。
    五条がいると絶対に茶化してくる。
    なんなら、動画を撮られる。
    そしてその後2年の先輩達や家入に見せびらかしていじってくるに違いない。

    「ふぅ……愛してる(ボソッ」
    「「声ちっさ!?」」
    「ほら、言ったぞ」

    釘崎や虎杖が審議しているが伏黒は無視をした。
    彼の心は(早く終わらしたい)と思っているからだ。
    なら、何故すぐに負けを認めないのか。
    そんなのは単純な理由だ。
    自分以外に愛してると言っている恋人を見たくないからだ。

    「恵」

    先程まで黙っていた恵衣が伏黒の名前を呼んだ。
    伏黒はさっきまで逸らしてた顔を恵衣の方向に向けた。
    お互いに向き合い、目と目があう。
    恵衣は人と話す時は相手の目を見て話す。
    片目しかない夜のような綺麗な瞳を向けて伏黒をとらえる。

    「愛してるよ」

    数秒の沈黙。
    伏黒はいったい何をおもっただろうか。
    少なくとも彼の表情を見ていた恵衣からすれば良くないものだったと感じていた。

    「……。うん、恵衣、の負けだね」
    「「えっ!?」」
    「……はぁ?」

    その場にいる3人は驚いていた。
    全く勝負はついていないのに恵衣が負けを宣言したからだ。

    「えっ!?なんで?まだ勝負ついてないじゃん!?」
    「恵衣の、負け。」
    「アンタねぇ……。」

    伏黒は恵衣との勝負に勝った。
    その後、伏黒と釘崎の勝負になった。
    だが、伏黒はすぐに負け宣言をした。
    優勝は釘崎で後日、全員釘崎の買い物に付き合うことになり、その日は解散した。



    伏黒は夜、恵衣の部屋に行った。
    ノックをするとすぐに扉が開いた。
    部屋の中へ通される。
    必要最低限の物しかない部屋。

    「どうしたの?」
    「……どうして負けを言ったんだ」
    「?」
    「今日やった愛してるよゲームのことだ」
    「あれはね、恵が、嫌がってたから、負けたの」
    「俺が……?」

    伏黒はあの時、恵衣に愛してると言われて嬉しいという感情はもちろんあった。
    だが、それよりも強く負の感情を抱いていた。
    釘崎や虎杖から見て普段と変わらない伏黒だった。
    恵衣は伏黒の様子を察していたからこそ負けた。

    「なんとなくね、恵が、嫌がってるのが、わかったの。だから、恵衣は、負けだなって、思って、負けを、言ったの。」

    恵衣は伏黒の事になると鋭い。
    あの五条よりも伏黒自身よりも伏黒の事をわかっている。
    なによりも伏黒を優先する。

    「……なんで嫌なのか分からないのに負けたのか?」「恵衣は、恵が、嫌な事、したくない。理由は、わからないけど、恵衣は、恵のためなら、負けても、平気」

    恵衣は伏黒のために自己犠牲をしている。
    本人は自己犠牲と自覚はしてないのだろう。
    伏黒はそんな恵衣も好きで嫌だとも思っている。
    もっと自分自身を大切にして欲しいと伏黒は恵衣に言い続けている。

    「俺が、嫌だったのはお前が他の奴に愛してるって言うのが嫌だったんだ。」
    「?」

    恵衣は不思議そうな顔をしている。
    恵衣は伏黒の感情や考えをだいたいはわかる。
    だが、何故そう思ったのかや感情自体を分かってないところがある。
    鋭いようで鈍いのである。

    「だから、あの時俺が負けたらお前は釘崎に愛してるって言わないといけなかった」
    「うん」
    「それを考えたら嫌だったんだよ」

    恵衣は最初こそなんで?って顔をしていた。
    だが、少し考えてクスクスと笑いだした。
    本当に可愛らしく小さく笑った。

    「なんで、笑ってんだ」
    「うん、あの時は、恵衣の、負けだけど、恵衣は、勝っていたんだよ」

    今度は伏黒がわからなくなった。
    恵衣は可愛らしく微笑みながら伏黒を見た。
    こんな表情も出来るんだなと。

    「……?どういう意味だ?」
    「恵衣は、わかったから、恵も、わかるよ」「???」

    (恵衣は、恵以外に、愛してるを、言わないよ。)


    解説
    伏黒は本来ゲームに参加するつもりはありません。
    だが、釘崎のおかげで恵衣が参加することになり、伏黒も参加することになりました。

    次に伏黒が恵衣から愛してる言われた時の感情。
    嬉しいが、1。
    他のやつに聞かれたくなかった、2
    俺以外に言うな、6
    ぐちゃぐちゃにしたい、1。
    という割合です。
    ここでは伏黒の独占欲?を強めに出したかったけど上手く出来なかったですね。

    最後、何故恵衣が勝負には負けたのに勝ったと言ったのか。
    勝負には確かに負けました。
    だけど、恵衣は伏黒が少しでも自分を求めているとわかって嬉しかったのですよ。
    伏黒はいつも恵衣に気を使って(遠慮や今までの行動のせいで)一番に恵衣を頼ったり、求めてはいないのです。(大抵、伏黒は真っ先に五条先生を頼るので。その次に伊地知さんで3番目に恵衣です。)

    こんなもんです。
    お気に召しましたでしょうか?
    他にも分からない所があればDMかマシュマロでお聞きください。
    まだまだ続きます。
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