伏恵衣 コスプレお題 「コスプレ」
CP 伏黒恵 × 神代恵衣
前回(※3日目のゲームの続きです)の後日談
※若干?ネタ話
釘崎の買い物に付き合わされ、ヘトヘトの虎杖、伏黒、恵衣。
特に恵衣が疲れていた。
恵衣はほとんど五条が買い与えた服か制服しかもっていない。
それを知った釘崎は『はぁ!?ありえない!?』と言い、恵衣を着せ替え人形かのように様々な服やアクセサリーをつけさせたり、出来うる限りのオシャレをしていた。
恵衣は慣れてないこと&釘崎に振り回されて疲れている。
伏黒と蓮(特級過呪怨霊)はオシャレになる恵衣を見ていただけで止めはしなかった。
そうしてもうそろそろ夕方になろうとした時だった。
釘崎がどうしても行きたい場所があると全員でとある店に入ることになった。
その店は、”服のレンタルショップ” だった。
釘崎以外の全員、嫌な予感はしていたが拒否権はないので大人しく入った。
釘崎は店の人と知り合いだったようで話をつけていたようだ。
伏黒と恵衣は店員さんに押され、更衣室に入れられる。
恵衣は大人しく着替えたが、伏黒の方は何やら時間がかかっているようだ。
それもそのはずだ。
伏黒にとっては何故こんな服を着せられるのか謎で嫌なのだから。
「2人とも着替えたー?」
「恵衣は、着替えた」
「……着替えた」
「じゃあ、オープン!」
更衣室のカーテンを開けると……?
「おぉ!……えっ!?」
「あれ?」
紺の布地に綺麗な金色の刺繍が施され煌びやかにデザインされたコートをキッチリと着て、白い布地のズボンにブーツをはいている恵衣。
黒の長いカツラを被り、首元がガッツリ開いている紺色の布地にこれまた金色の刺繍が所々に施されたドレスを着る伏黒。
「……釘崎」
「あれー?どうしてこうなったの💦?」
釘崎がお店の人に頼んだのは逆だった。
だが、現実は伏黒がドレス、恵衣が王子服を着ている。
(伏黒と神代には悪いけど……)
(何が、面白いって……)
((2人とも似合いすぎてるのが逆に面白いw))
そう、普通なら似合わなくて面白いはずなのにこの2人の場合似合いすぎて面白いのだ。
恵衣は普段から女の子らしくない格好をしているから違和感はない。
伏黒は本来ならばこんな格好をしてたら笑う対象になるだろう。
だが、ここで思い出して欲しい。
伏黒の顔は整っている。
しかも女子よりもまつ毛が長く、肌も白い。
それに本人には失礼だが身体が細い。
様々な要素が組み合わさり、完璧なお姫様になっている。
「フフッw、恵衣、呪力で身体強化して伏黒をお姫様抱っこしなさいよww」
「いいなぁ、それw!」
「はぁ!?なんでだよ!」
「恵、嫌って、言ってる、から、しない」
虎杖と釘崎は笑い続けながら写真を撮り、伏黒は恥ずかしがり、恵衣はどうすればいいのかわからないという少しおかしなことになった。
この後、恵衣が伏黒をお姫様抱っこしたかどうかはこれを読んでいる人のご想像におまかせします。
だが、これだけは言えます。
楽しそうな2人がいたということは。