【FGO:斎土】デキあがってる人たちの事後の話 むかしむかしの、そのむかし。
若くて愚かで知能の一部が下半身にあった頃――――
いろいろおかしなことが起きたりして、
気がついたら上司と寝ていた。
睡眠とかでなくヤるのほう。
なんでこんなことになったかなーと思わなくもなかったが、
自分の手よりは上司の尻のほうがまだマシだった。
自慢ではないが当時はといえば穴があれば挿れたい年頃。
性欲で頭がだいぶダメだったのだろう。
とにかくすごいギリギリな感じだったので頼み込んだら意外に通った。
色事なら任せておけと豪語していた上司、さすがの寝技師だった。
そのせいもあって一回こっきりで終わらなかったのも、
あとから考えるに二人揃って少しどころでなくアレだったとはおもう。
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