【追記】遊郭パロを妄想する遊郭パロについてたまに考えてるんですけど、
私やはりどうしてもスくんよりユを花魁にしたいから
どうあがいてもユ右要素が出るから表じゃ言えない
なんかで一度描けば男娼スくんも思いつくかもしれんが
私は花魁のユが見たい…

都合のいいことだけ垂れ流すとユの黄色の瞳から
狐の妖だ鬼子だとかそういう偏見を持たれて欲しいし
そういう変わった外見をもつ見世物小屋みたいなところで
体を売ってほしい
普通に人間なんだけど先祖返りとかなんかそんなんで(雑)
色合いが日本人離れしすぎてダメみたいな
瞳と髪色だけ奇抜なだけで美しいから
黒い帯や襟巻きを髪に見立てて
バックでやられるんですよ伝われ

この時のスくんはどういうポジか迷う…
花魁見習いでユの側にいてもいいけど見せ物小屋じゃなくていいんだよな
状況がわからんがどっかで外で出会って欲しい
朝焼けとかそんなんでユの日光に透けた髪で恋してほしい
いやこれは私の勝手な思い込みですが
ユの髪は光に透けたら銀髪になるので…

レおじはね(当たり前のように出てくる)赤い髪と青い目だから
外国から来たやつだみたいな目でみられるけど
人間分類されてはいるもののただ態度やら強さやらが桁違いなので
いやアイツは鬼では？みたいに思われてそう

オチはありません


＊＊＊

出生はともかく子供時代～花魁になるまでを妄想した（なにしてんの）
いやもうストレス発散なんですよ妄想て
描き始めたら唸るしかないけど妄想は好き放題だもんね
妄想しすぎてそれオリキャラでやれよレベルなので
むしろ恥ずかしいんだけど理性総動員してちゃんと残すよ
酔っ払いが理性とかいうな


＊＊＊

まずユは小さいころからすでに見世物として檻に閉じ込められ
獣同然に扱われていた。
紫の髪を見せつけるべく髪は伸び放題で風呂に入れられることもなく、
幼いユのそばにはさらに幼いヨくん（かよわい）がいたので
好奇の目で見てくる客たちを警戒し威嚇する日々を過ごしていた。
ある日のこと、物珍しさにふらりと若きレおじさんがやってきて
ユを一晩買いたいと主人に申し入れるものの
主人からするとこんな奇妙なの買ってどんな趣味だと
ドン引きするものの金目につられて一晩売りつける。
（ユはヨくんをおいてくことに抵抗をしめすが
最終的にヨくんの安全のためにいうことを聞く）
レおじさんことレお兄さんは
いまでこそ小汚いがユのツラがいいことを見抜いていて
（ただし女の子と勘違いしている）
行きつけの遊郭にお持ち帰りする。
レお兄さんは臭いのも汚いのもわりと平気なタイプだけど
自分の見立てが正しいかどうか確認するため
ちゃんとお風呂に入れて洗ってあげる
（このとき男と知ってふざけんじゃねえオメエと文句を言う）
そんでユは処女を散らす

翌朝ユが目をさますと煙管を吸ってたレお兄さんが
用はすんだから好きに帰れやオメエとユを追い出そうとするが
昨晩の常時で体力やらなにやらをすっかり失って
ユは指先ひとつ動かすことができない。
レお兄さんと旅を共にするラがユを憐れんで
おひめさまだっこでユをもとのお店へ運んであげる
（この時年下のラの優しさや態度に感銘をうけるユ）

一方見世物小屋の主人はユがきれいになったあげく
あきらか一線超えて戻ってきて驚くものの
ラの「彼は髪と目の色が違うだけの人間なのだから
ちゃんと教育をうけさせてあげてほしい」という言葉に着想を得て、
ユに芸を覚えさせ花魁として売り出そうと画策し始める
ユもまたヨくんの健康的な生活のため、自ら花魁を目指すようになり…


そして大人になって以下略