Recent Search
    Create an account to bookmark works.
    Sign Up, Sign In

    ʚɞ(えんじゅ)

    @honeymilk_0707

    pixiv移行中。
    シリーズものはタグ検索できます。

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💘 🍮 🌷 😍
    POIPOI 20

    ʚɞ(えんじゅ)

    ☆quiet follow

    注意
    ・キャラ掴みきれてません…
    ・読みにくいです
    ・誹謗中傷ご遠慮下さい

    設定(読まなくても問題なし)
    ・名前 高坂 ひかる
    ・忍者でない事務員
    ・16歳

    竹谷と尾浜の口調がぜんっぜんわからなくて。
    特に竹谷は分からなかったので、あんまり喋ってないです。尾浜は同じクラスだし、前に相談聞いてたからこんな感じかなぁとボンヤリ。
    2018年4月11日 02:47

    #RKRNプラス
    rkrnPlus
    #RKRN夢
    #夢小説
    dreamNovel
    #久i々i知i兵i助

    Tap to full screen .Repost is prohibited
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    recommended works

    ちりむく

    MEMO妄想小説2

    鏡舎にて…

    シキは、サバナクローのとある人物から借りた体操服を返しに鏡舎へ。そこでフロイドとジェイドに会う。

    このお話はフロイドとジェイドが出てくるシーンだけ抜き出したものです。
    監督生もここでは出てきません。なんでも許せる方どうぞです。
    シキは借りていた体操服を紙袋に入れて鏡舎に向かっていた。時間はすでに8時を過ぎており辺りは暗く生徒の姿もほとんどなかった。慣れない植物園での仕事を終え部屋に戻って来た後、うっかり眠ってしまい起きたらこんな時間になっていたのだ。学園の生徒でない自分が遅い時間に寮へ行くことは躊躇われたが今日返しにいくと自分が言った約束を破るわけにはいかなかった。

    鏡舎に着くと中を覗き込む。中には生徒達が数人立ち話をしており入りづらかった。
    仕方なく入り口の端で生徒達が帰って行くのを待っていたのだが、出る前に浴びたシャワーで身体と髪が冷えてきた。身体を抱きしめながら前ばかり気にしていたからか,背後に人が立った事にまったく気が付かなかった。

    「ヤドカリちゃん、こんな所でなにしてんの?」

    聞き覚えのある声と呼び名にシキは驚いて振り返った。声の主は思った通りの人物、オクタヴィネルのフロイドであった。フロイドは1人ではなく横には兄弟のジェイドがいた。ジェイドはシキの事を珍しそうに見ている。

    「今晩は」

    思わず困惑の表情のまま挨拶をしてしまったがフロイドはシキのそんな表情にはお構いなしであった。

    「髪の毛 1725