板タブ買った記念。北師弟。
めっちゃ時間泥棒ですね?
「……どうしたの?あぁ、」
服の裾を引っ張られ、振り返れば本を抱えた弟弟子の姿があった。開いた本を差し出され、その意図を察せられる程度には付き合いが続いている。それもこれも実技しか教えない師匠達の所為だけど。
「何処が分からない?」
彼の示す場所を読んで意味を教えてやる。彼はじっと俺の話に耳を傾けているみたいだった。
Tap to full screen (size:759x396).Repost is prohibited
Follow creator you care about!☆quiet follow