マスアオ観察日記1~20マスアオ観察日記 1
本日も平和な撮影現場。けれど、目ざとい我々観察班の目はごまかせない。
いつものように、マスミさんがアオイちゃんに「ちゃんと朝ごはん食べた?」と問いかけていた。これはもう恒例行事。アオイちゃんは少しむくれたように「食べた」とだけ答えていたが、その目が一瞬だけ柔らかく揺れたのを見逃さなかった班員Bが「今の、絶対甘えてる目でした!」と騒ぐ。
さらに今日は、衣装のタグが首元に出ていたアオイちゃんの背後に回って、何も言わずにそれを直してあげるマスミさんの姿を我々は見た。
その時の彼の指先が、ものすごく自然だったのが逆に不自然すぎて、感情が破裂しそうになった班員Aが机に頭をぶつけた(大丈夫か)。
これは、日常の皮をかぶったイチャイチャである。
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マスアオ観察日記 2
今日は撮影の合間に、アオイちゃんが飲んでいたペットボトルのキャップを閉め忘れたまま席を立ち、それに気づいたマスミさんが何の迷いもなくそれを取って、キュッと閉めた。
その自然さよ。
「キャップくらい閉めてあげるだろ」って思うでしょ?違うんだよ。あれはもう、日常に溶け込んだ“好き”の動きなんだよ。我々の心にささやかだけど確かな波紋を残してくれた。
そして本日のハイライトは、そのあとアオイちゃんが戻ってきて、ペットボトルを手に取って「あれ、閉まってる」って呟いた瞬間。
マスミさんがすごくさりげなく微笑んで「風が強かったからね」って言ったんですよ!?!?!?(号泣)
どこの小説だよってくらいの気の利いたセリフを日常でさりげなく放つな。惚れる。全人類惚れる。
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マスアオ観察日記 3
本日の観察は、休憩中のベンチでの事件です。
アオイちゃん、ちょっと眠たそうにしてて、ベンチに座ったまま舟を漕いでたんですよ。かわいい。天使。守られし生き物。
するとそれに気づいたマスミさん、何も言わずに隣に座って、自分の肩をトン、と軽く差し出して、まるで「どうぞ」っていう顔。
その無言の優しさよ。やばい。情緒が死ぬ。
案の定、アオイちゃんはそのままコテンと寄りかかってきて……そこからの時間が尊すぎて秒単位で記録したいレベルだった。
しかもマスミさん、アオイちゃんの頭がぐらつかないように、少し角度を変えて自分の肩を合わせてたんですよ!?
気遣いモンスターか?????
そして極めつけは、アオイちゃんが小さく「マスミさん、あったかい……」って寝言のように呟いた瞬間。
我々は全員、地に伏して尊さにひれ伏しました(比喩じゃない)
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マスアオ観察日記 4
今日の観察ポイントは撮影後の楽屋前――つまり、油断空間です。
我々観察班がいつも息を潜めて張っている場所でもあります(圧倒的気配消しスキル)。
さて、楽屋の前でアオイちゃんを待っていたマスミさん。出てきたアオイちゃんは髪を結い直してたんだけど、うまくまとまらないらしくて小さく「うーん」って唸ってた。かわいすぎる現象。
で、マスミさんがすっと近寄って、「ちょっと貸して」って優しく声をかけて、自分の指でふわっと髪を整えてあげるんですよ?
マジでこの人、どこの王子ですか?
そのときのアオイちゃん、まるで化け猫から撫でられてうっとりする子猫のように(例えが限界オタク)、ぽわんと目を細めてて……。
で、整え終わった髪を見て、マスミさんが小さく「うん、似合ってる」って微笑んだんですよ。
アオイちゃん、秒で赤面。
我々観察班、秒で爆発。
しかもその直後、何事もなかったかのようにマスミさんがふわっと距離を戻してるのがまた罪深い。
マスミさん、ナチュラルスイートの使い手過ぎて我々のHPが持ちません。
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マスアオ観察日記 5
本日は現場移動日のロケバス観察――つまり、密室イベント回です。
席順は自然とそうなるように仕組まれているのか、それとも運命か。
マスミさんの隣にはアオイちゃん。今回もぬかりなし。
座った直後はお互いに台本を確認していたんですが、途中からマスミさんがうとうとし始めて…。最初はこっくりこっくり舟を漕いでたんですが、案の定、揺れでがっつりアオイちゃんの肩に倒れてしまって。
観察班、ここで全員息を止める。
アオイちゃんは最初「あ」って小さく声を出して驚いたけど、怒ったりどかしたりせずに、むしろちょっと姿勢を整えて、彼の頭が安定するように――まさかの受け入れ体勢。
その後、彼女の顔から耳までじわじわ染まっていく様子を我々は見逃さなかった。
そしてそのまま15分経過。
マスミさんが目を覚ました時、アオイちゃんは窓の外を見ながらそっぽ向いてたけど、耳だけはめちゃくちゃ赤かったです。
しかも、「ごめん、重かった?」って聞くマスミさんに「別に」って返すアオイちゃんの声が、ちょっと震えてたの、ちゃんと観察しましたからね我々。
この空間、酸素よりも糖分が多いです。
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マスアオ観察日記 6
現場は控え室、空調ちょい強めの午前中。
アオイちゃん、今日は衣装の関係でやや肌寒そうな格好。でも本人は強がってるのか、平然を装っていた――そう、マスミさんが現れるまでは。
「寒くない?」
その声とともに現れたマスミさん、手には薄手のカーディガン。まさかの私物。
当然、観察班全員の脳内ではアラートが鳴り響く。
「おいそのカーディガンどこから出てきた」
「な ぜ サ イ ズ が ぴ っ た り な ん だ 」
アオイちゃんは「……ありがと」と、受け取ったあと袖を通しながらふと口元が緩んでて。
あまりにも自然な流れでお互いにそうしてることが、もう習慣みたいな空気感で、我々は椅子から転げ落ちました(心の中で)。
さらにその後の休憩時間、アオイちゃんがそのカーディガンの袖をちょいちょい引っぱって、指先だけ出してたんですが、
それを見たマスミさんが「大丈夫? 指、冷えてる?」って、手を軽く包んであげた瞬間――
今日一番の絶叫が観察班から漏れました。
この2人、無自覚で爆弾投下してくるタイプ。
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マスアオ観察日記 7
今日の舞台裏も尊さ満載。
撮影終わり、衣装を戻しにいく流れでアオイちゃんのピアスが片方だけなくなっていることに気づく。
「たぶんメイク室に落としたかも」とスタッフが言う間に、
マスミさんが無言で探しに走って行った。
この「無言」が重要。指示も誰かに頼むでもなく、自然に体が動いてる感じで。
マネージャーでも恋人でもないのに、限りなく恋人感のある行動をするの、やめてください(やめないでください)。
結果、メイク台の下でピアス発見。
戻ってきてそっと手渡しながら、「壊れてないか見せて」とマスミさん。
アオイちゃんはちょっと頬を染めつつも、耳たぶを近づけてピアスを差し出すと――
マスミさん、めちゃくちゃ自然な手つきでつけてあげました。
なぜそんな慣れてる!?
その後アオイちゃんが「あ、ありがと…」って小声でお礼言ったあと、二人とも変に黙っちゃって目合わせないのが限界だった。こっちは大騒ぎ。
観察班、全員床を転がりました。
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マスアオ観察日記 8
本日の尊死案件は「寒いスタジオ内、マスミさんの衣装上着をアオイちゃんが借りる」回。
某番組のセットがやたら冷えてて、スタッフからも「ちょっと寒いね〜」の声が飛び交ってた中、彼女が小さくくしゃみをした瞬間、
マスミさんがすっと立ち上がって、自分のジャケットをアオイちゃんの肩にかけた。
しかも何も言わずに、ただ自然に。
「ほら、着といて」みたいなセリフがあるわけでもなく、ただ黙ってやさしく掛けるって、それドラマのワンシーンですか!?
しかもそのジャケット、サイズが大きすぎて彼女の手が隠れちゃってるのがもう……無理。
しかもしかも! その後「袖、邪魔じゃない?」って、マスミさんがそっと折ってあげたの見ました??
スタッフ、カメラ回してた??? 編集カットするなよ???
周囲の共演者たちも「……あの二人、やっぱりさぁ……」みたいな目線を交わしてて、
それすらも美味しい。観察班、今日もご飯3杯いけます。
まだまだいけます。
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マスアオ観察日記 9
今日は某情報番組のリハ日。現場に早めに入った観察班、奇跡の瞬間に立ち会ってしまいました。
メイクルームから出てきたアオイちゃん、なぜかちょっと不機嫌そうな顔。
髪のセットがうまくいかなかったのか、前髪を手で整えながら唇をちょっと尖らせてる。
そこにマスミさん登場。彼女の様子にすぐ気づいて、静かに近づくと――
「……アオイちゃん、前髪、こっち流すと可愛いよ」
って、さりげなく指先で前髪を整えたんですけど!?!?!?
いや無理。むりむりむり。
あまりに自然すぎて、周囲のメイクさんも「……ん?」って空気になってたけど、マスミさんはあくまで紳士対応。
彼女も最初はきょとんとしてたけど、そのあと耳まで真っ赤に染まって、
「……ありがと」って小声で言ったの、ちゃんと聞きました。現場の空気、完全に恋の気圧配置でした。
何このラブコメ。脚本どこ??カメラどこ??録画どこ??
観察班、今日も無事に尊死です。ごちそうさまでした。
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マスアオ観察日記 10
今日はマスミさんとアオイちゃん、二人で番組撮影の合間にランチへ。
普通のランチタイムにしては少しだけ違ったのは、アオイちゃんが選んだお店。
なんだか、ふたりだけで出かけるのがとても自然で、普通のデートのような感覚に。すれ違うスタッフもちらりと視線を送るし、もう何も隠しきれてない雰囲気が…
その日、観察班が目撃したのは、アオイちゃんがマスミさんに何度も微笑みかけるシーン。
でも、やっぱり照れているのか、ちょっとした仕草に気をつけつつ、笑いながら食事を進めるその姿が、なんとも「理想のカップル」そのものだったんです。
あ、そして「これ、マスミさん好きそうじゃないですか?」って、アオイちゃんが無邪気にオーダーした料理を、マスミさんが無言でうなずきながら食べるシーン。
「うん、おいしい」って普通に言ってたけど、その目の中の柔らかさがもう…。観察班、いわゆる死亡フラグが立ちました。
それから、なんとも微笑ましいやり取りが続きます。
アオイちゃんが取り分けた料理をマスミさんに差し出して、マスミさんがそれを一口食べた瞬間、アオイちゃんの顔がほころぶのが確認できました。
…その顔が、まるでマスミさんのことを好きって言ってるかのような表情で。正直、周りのスタッフも「いい雰囲気だな~」って思ってたと思います。みんなニヤニヤしながら仕事してました。
観察班、もう疲れてきました…。これは次回のデートが待ち遠しすぎて、もう無理かも。
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マスアオ観察日記 11
まだまだ続く甘い空気に、マスアオ観察班は戦々恐々。今日も何事もなく終わるのかと思っていたその時。
スタジオでの撮影終了後、二人が並んでエレベーターを待つシーンを目撃!
…というより、あの雰囲気、どう見てもデートにしか見えない。
エレベーターが来るまでの少しの間、マスミさんがやや照れながらもアオイちゃんの肩にそっと手を置いたんです。
その瞬間、アオイちゃんはおそらく一瞬びっくりしたけど、すぐに顔を赤くして、何も言わずにマスミさんの手を軽く握り返す…。
周囲のモブたちも、一瞬で反応しましたが、二人は完全に無自覚で、平然と次の階に行こうとしてたので、誰も口に出すことはありませんでしたが、その場の空気が…ええ、はい。どんなに隠しても、どう見てもカップルです。
このあたりから、もう無敵のラブラブ状態…!
観察班、次回も楽しみにしてます!!
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マスアオ観察日記 12
今日はとうとう…、観察班が待ちに待った二人きりのデートの日がやってきました!
ちょっとだけ、前回の観察日記でもちらっと触れたように、これが本当の意味でのデートなのかもしれません。
スタジオではなく、まさにプライベートな空間で、二人はどんな風に過ごすんだろう?
その答えを探しに行きました。
朝から、マスミさんは少し緊張していた様子でした。服装を選ぶのに迷っているような素振りが見られ、ちょっと不安げに顔をこわばらせていましたが、アオイちゃんが「いつもの感じでいいよ!」と言ってくれたことで、ホッとした様子でした。
そして、二人が会った場所――観察班がまず目にしたのは、カフェのテラス席。
アオイちゃんがすでに待っていたようで、マスミさんが来ると、あの笑顔で迎えてくれました。その瞬間、もう心臓がどうにかなりそうでした。
カフェでの会話も、ふたりの距離が近いことに気づかず、観察班の視線も自然と集中してしまいました。
アオイちゃんはやっぱり、マスミさんのことをすごく気にかけているようで、軽く手を触れたり、時折笑いながら肩をすくめて見せたり。なんというか、本当に好きなんだろうなって感じました。
食事をしているとき、アオイちゃんがマスミさんに自分の好きな食べ物を紹介していたのが印象的でした。
ちょっとした会話から、それぞれの好きなものを覚えているところが、また幸せな気持ちにさせてくれました。
そして、またちょっとしたハプニング。
アオイちゃんがちょっと足元を崩して、マスミさんがすかさず手を差し伸べて支えたんです。
その瞬間、アオイちゃんがちょっと驚いて目を見開いた後に、すぐに「ありがとう」って言って、恥ずかしそうに笑うもんだから、もう観察班は完全に動けませんでした…。
ここからさらに、なんだかいい雰囲気に包まれた時間が流れました。
あぁ、これは観察班も目撃してはいけないものを見た気がします。
夜に近づいていく頃、二人が手をつないで歩いていたのを見て、最後に大きな溜息が出ました。まさに、どこをどう見ても完璧なカップル。その姿に、何も言うことができませんでした。
これからも、マスアオのラブラブぶりに注目していきたいと思います!
観察班、大満足です!
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マスアオ観察日記 13
今日は少し特別な日。
マスミさんとアオイちゃんが一緒に公園に行くことになった日です。実は、マスミさんが少しだけドライブを楽しみたかったようで、それをアオイちゃんに提案したんですよ。
アオイちゃんは少し驚いた様子で「ドライブ?」と聞き返していましたが、最終的に彼も乗り気になったみたいです。
二人が公園に着いた時、観察班もついていくことに。普段はスタジオでしか見られない二人のリラックスした姿を見れると思うとドキドキしました。
マスミさん、ドライブ中はずっとアオイちゃんに話しかけていて、アオイちゃんは時折恥ずかしそうに笑っていました。そのやり取りだけで、何度も顔が赤くなる二人。あまりに幸せそうな光景で、胸がキュンキュンしました。
公園に着くと、二人は並んで歩きながら、どこか遠くを見つめていました。その景色を二人で共有している、というシンプルなことが、なぜかとても感動的で…。
お互いが自然に笑っている姿に、観察班はほっこりしてしまいました。
この日も、二人がお互いに優しさを惜しまないところをたくさん見れた気がします。
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マスアオ観察日記 14
今日は特別なイベント!
なんと、マスミさんとアオイちゃんがテレビ番組のロケで一緒に参加することに。観察班はもうドキドキしていました。
ロケは屋外での撮影でしたが、二人は始終リラックスしていて、和気あいあいとした雰囲気で進んでいました。アオイちゃんが少しふざけてみんなを笑わせていると、マスミさんがすかさずフォローして、しっかりとサポートしていました。そのやり取りが、あまりにも自然すぎて、観察班としては見ているこちらが恥ずかしくなるほどです。
昼休憩の時には、二人でサンドイッチを分け合って食べていたんですよ。
その時、アオイちゃんがちょっと遠慮しながら食べていると、マスミさんが「ちゃんと食べないとダメだよ」と優しく言って、アオイちゃんを心配している様子が見えました。ちょっとした仕草でも、深い絆が伝わってきて、胸が締め付けられました。
ロケが終わった後、二人はお互いに「お疲れさま!」と言って、手を軽く握り合っていました。その瞬間、観察班もドキドキしっぱなし。どこででも愛を感じられるって、素晴らしいですね。
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マスアオ観察日記 15
ついに来た…二人の初めてのデート旅行の日。観察班はどんなに緊張したか…。
今回は少し遠出をして、自然の多い場所に行くことになりました。最初はお互い少し照れている様子でしたが、車の中でリラックスし始めると、だんだんと二人の距離も近づいてきました。
途中で景色がきれいな場所に立ち寄り、二人でその景色を見ていました。マスミさんが「あれ、すごくきれいだね」とアオイちゃんに言うと、アオイちゃんがにっこり笑って答えたんです。その笑顔がまた、何とも言えないくらい可愛くて、観察班はもう完全に心を奪われてしまいました…。
旅行先では、二人で一緒にご飯を食べたり、散歩したりして、完全に恋人モードの時間が流れていました。
そんな中で、アオイちゃんが突然「もう少しここにいようか?」と言って、少し遠くを見つめながら話し出しました。マスミさんが優しくアオイちゃんの肩に手を回し、軽く引き寄せていたのが、また目撃者としては心臓が止まるかと思いました。
最後に、夕日を見ながら手を繋いで歩いている二人を見送ったとき、観察班は心から思いました。
こんなに素敵な二人の関係を見守っていけるのは、本当に幸せだなと。
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マスアオ観察日記 16
うわぁぁぁあああああ!
マスミさんがアオイちゃんにお弁当を作ってあげてるの見ちゃったんだけど、どういうこと?!ほんっとうに可愛すぎるんですけど…っていうかアオイちゃんも、すっごい嬉しそうに食べてるし…!やっぱり私たちのマスアオは最強すぎるんだよ…。何これ、尊い。
それで、アオイちゃんがふと「マスミさんの手料理、ほんとに美味しい」って言った瞬間、マスミさんが顔を赤くして「そんな、ちょっとしたもので…」って照れてるの!???うわあああ!それってもう恋人ってことでしょ?!むり、二人とも可愛すぎる、心臓が追いつかないよ!!!
もう、アオイちゃんが笑う度にマスミさんが何気なくその笑顔をじっと見つめてるんだよ…その視線が優しすぎてあー!無理だ!としか言えない…。これがどんなカップル?どうしてそんな自然にお互いを想い合ってるの?やだ、涙出てきた。
そして…あれ?!アオイちゃん、マスミさんの肩にちょっと触れた瞬間、二人の距離が急激に近づいた!!え、いや、いや、だってもうあれでしょ?!二人の心拍数がシンクロしちゃってるでしょ?!
あぁぁぁあ、最後の、最後のシーン、マスミさんがアオイちゃんを引き寄せて耳元で「大丈夫?」って言ってるんだよ…?!?!え、え????
死ぬわ!!!
ほんっとに、私の心臓が崩壊したのはこの時だった…永遠にマスアオしか無理…彼らを見てるだけで幸せすぎて、尊死不可避!!!
もう…どうしてくれるの、あなたたち…大好きすぎる。
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マスアオ観察日記 17
みんな、落ち着いて!深呼吸して!!
えええええええ、待って、待って、ちょっとマジで無理なんだけど?!?!
だってさ、今日、マスミさんがアオイちゃんに手を差し出して、「行こう」って、どっちかというとあれ、普通のデートの誘い方じゃない?!
え、普通に考えてこれ絶対に【マスアオ特有の甘いムード】しかないでしょ!!!!!「ちょっと、僕に任せて」って言った後に、アオイちゃんの手を引いた瞬間のマスミさんの顔が神だった!!え、ほんと、もう心臓がバクバクだよ…もうドキドキが止まらない…。
そして、その後、アオイちゃんがふと横を見て、はにかんだ笑顔で「ありがとう」って言うわけよ…。これ、絶対にオタクには堪らないやつだよ!!!
ほんっとにその一瞬で、もぉ、私の魂が完全に持ってかれたわけ!!
アオイちゃんが照れながら微笑むその表情、何回でも見たい。
それをマスミさんが静かに見守ってるわけ…?!?!?
え、やだ、どうしよう。ほんとに、なんでこんなに私の心を全力で奪っていくのマスアオ…。もう理性が崩壊しそうでどうしようもない!!!!!
なんで、こんなにもお互いが自然に想い合ってるんだよ!!ああもう何回も言いたいけど、あの手の引き方と「ありがとう」って言う時のアオイちゃんの顔が、ほんとにエモすぎて涙出そう。
あぁ、あれ?どうしよう、あれだけで胸がいっぱいすぎて言葉が詰まるし!💔
さらに…さらにだよ?!今度は、アオイちゃんがちょっと足をもつれてヒールで転びそうになるんだけど、マスミさんがその瞬間、一瞬で腕を回して、支えてあげて「大丈夫?」って聞いたわけ!!!
やだもう!!!!!どこまでが本当に恋人の証拠なの?!????!!!
これ完全に、マスアオは私たちの理想のカップルそのもの!!
しかも、マスミさんがちょっと優しく微笑んでから「気をつけてね」って言った瞬間、アオイちゃんがにっこり笑って「ありがとう、マスミさん」って答えるの!!!
どうしよう、私、これだけで心が爆発しそうだし、幸せすぎてもう限界なんだが?!
こんな理想的なシチュエーション、どうやったら現実になるの!!!????
あ、死んだ、私完全に死んだ、もう絶対に立ち直れないよ。
すみません、あの…私、絶対にマスアオしか見えない。
他のカップルなんて目に入らない。この二人が一番すぎる!!!
これがマスアオ愛なんです…!💘💘
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マスアオ観察日記 18
今日もふたりの静かな日常が少し垣間見れたような気がした。
アオイちゃんとマスミさん、いつも通り何気ない会話を交わしながら、互いに安心している様子がなんとも穏やかで、心が温かくなる。普段はあまり感情を表に出さないマスミさんも、アオイちゃんが少し冗談を言うと、ほんの少しだけ微笑んで、でもそれがまた不意にとても優しく見えて…。アオイちゃんも、そんなマスミさんの反応に嬉しそうに笑っている。
ふたりの関係は、言葉にしなくても分かることがたくさんあって、見ているだけで、何だか心が満たされてしまう。小さな仕草、目線、声のトーンひとつひとつが、互いに対する深い信頼と優しさを物語っている。
今日も、マスミさんがアオイちゃんに「寒くない?」と気にかける場面があって、アオイちゃんが「大丈夫だよ」と答えるんだけど、そのやり取りがとても自然で、あたたかい。アオイちゃんが少し体を寄せて、マスミさんもそれに応じる。まるで、お互いがいるだけで安心しているような、そんな空気感。
あの穏やかな瞬間が、ふたりの日常にずっと続いていくといいなと思う。
お互いに、静かな愛情を持ちながら、日々の中で少しずつ絆を深めているように感じる。
見ているだけで心が温かくなる、そんなふたりの時間がこれからも続いてほしい。
やっぱり、マスミさんとアオイちゃんはお似合いだと思う。
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マスアオ観察日記 19
エンダァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァイヤアアァァァァアアアァァァァアアア!!!!!無理無理無理無理無理無理!!!!!!!!!!!!!!!!!!
今日のマスアオ、情緒が追いつかんて!!!!!!!!!!!!!!
は?マスミさんが!!!アオイちゃんの!!髪に!!!!!!
ゴミついてるのふわっと取ってあげて!!!!!!
「ん、ついてたよ」って微笑んだの!!!!!!!!!!!!!!!!!
笑顔がやさしすぎてアオイちゃん即死してた!!!!こっちも即死!!!!
しかもそのあと!!!!アオイちゃん!!!!!!
顔まっかっかにして!!!!!!!
「……ありがと、マスミさん……」って!!!!!
お前……声ちっっっっっっっっっさ!!!!!!!
でもかわいさは特大!!!!!!大破!!!!!!!!!!!!
って思ってたらそのあと!!!!!!
歩いてる時に!!!!!!!!!!
自然に!!!!!!!!!!!!
マスミさんが!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アオイちゃんの手!!!!!!!!!!!!!!!!!!
握ったあああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!
しかも!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
握り返された瞬間!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
嬉しそうに微笑んだああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!
なんだよこの世界!!!!!!!ここが天国か!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
はあ…………はあ…………(過呼吸)
マスアオって……やっぱり……世界の尊さの概念………………
今日も愛が世界を救った………………地球が救われた……………
ありがとう……………マスミさん……………アオイちゃん……………
尊い……………(粉になって散る)
次回予告:「尊死オタク、生き返る」お楽しみに!!!!!!!!!
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マスアオ観察日記20
【速報】
\マスアオ尊死速報/
【速報です。本日未明、マスミ氏とアオイ氏による"恋人未満恋人以上"と評される関係性に、新たな進展があった模様です】
関係者によりますと、本日午後、アオイ氏が自身の出演する撮影現場へマスミ氏から差し入れを受け取ったとのこと。
しかしここで驚くべきは、その中身──!
「アオイちゃんが前に食べたいって言ってたやつ、あったから」
と、手渡されたのは季節限定・個数限定・現地限定の幻のスイーツ。
購入には長時間並ぶ必要があり、一般人ならまず諦める代物。
これを、さらっと、涼しい顔で差し出すマスミ氏。
関係者の証言:「これもう確定じゃん」
現場は即座に"マスアオ警戒警報"が発令、スタッフ陣がしばし撮影を止める騒ぎとなりました。
さらに続報です──
その直後、2人がベンチで並んでスイーツを半分こしていたという情報が寄せられました。
目撃者によると、アオイ氏が「一口ちょうだい」と口を開け、
マスミ氏が「ん」と言ってスプーンでそのまま差し出したとのこと。
ニュース実況スタッフ(20代・女性)のコメント:
「これって間接キs──あ、いや、放送コード大丈夫ですよね!?」
SNSでは現在
#マスアオ結婚しろ
#なにこれドラマより甘い
#世界の希望
などのハッシュタグがトレンド上位を席巻中です。
以上、現場からの速報でした。
続報が入り次第、またお伝えします──!
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