三次創作の話。このお話は
1.私のSSの設定について
2.特殊な設定
3.OKとNGの線引きってどこ?
4.『1ワード』はフリー素材
の4項目で構成されています。
1.私のSSの設定について
私、ずっと単発のSSばっかり書いてますやん。
ってことは、基本的にそれだけのシチュエーションがあるわけです。
そんで、主CPは寛七なもんですから、原作軸ではそもそもこの二人は出会うことすらないし、寛は呪詛師なわけです。
設定をいろいろ捏ね繰り回さないと、出会ったり告白したり同棲したりそういうことは出来んわけです。
彼らを幸せにして(一部そうじゃない話もあるけど)、そういう「日常」を切り取ってるつもりなんですな。
2.その中でも特殊な追加設定
1.のような日常を切り取るうちに、書きたいシチュエーションが浮かんできたりします。
そうなると、更に特殊な設定とか突っ込む必要が出てきたりします。
死滅回遊が絡むと特にそう。だってまだ、ほとんどのことが解明されてない。
その設定に対して、使っていいですかって聞かれるんですけど、私としては、別に構わないです。私ごときの考えた設定は、先駆者の誰かが、すでに考え済でしょう。
また、同じ設定で書いたとしても、人が変われば中身が変わる、が二次創作ではないでしょうか。
「勝手に続きを三次創作する」のでなければ、それでよいんでは。
3.OKとNGの線引きってどこ?
例えば、2022/7/26に書いた「ベビーシリアル」(支部ででも検索してください)の設定を使った別作品を書くのはOKだけど、『みのさんの『ベビーシリアル』の続編書きました!』はNGかな、と私は判断します。
作者の私が、続編を書いてくださいと頼んだなら別ですけど、勝手に続編を作られて、紐づけられるのは嫌です。
…まああれ、特殊設定盛り込んでありますのでね。
そういうときはどこかに、「この作品のこの設定をもらいました」って書いておくのが、人間関係円滑にする上では本来は必要じゃないですかね。
私の場合は、使っていい?って聞かれたら、大体はどうぞ!でしょうね。むしろ見せて欲しい。楽しいじゃん。
イグ篤が一人歩きしてんの、マジで面白いしw
4.『1ワード』はフリー素材でしょ!
寛ちゃんの「添い寝屋」「謝罪屋」、ここらへんはどんどん使ったらいいかと。
こんな『1ワード』はフリー素材なので、使用許可を求めないでください。
むしろ書いてください。人様のを読みたい。
供給がないから自家発電で書いてるんです。
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今回、ここまでといたします。
ご閲覧ありがとうございました。