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    しょくぱん

    @shoku_pan_ku

    しょくぱんです。エメトセルクが好きです。
    CPはエメアゼ♀メイン。
    お話にならないメモなどおきます

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    POIPOI 19

    しょくぱん

    MOURNING完成させる気力がなくなったので供養エメアゼ♀

    この流れで多分すけべはしないんだとおもう…
    錯乱エメのエメアゼ(ヒュトロダエウスの笑みを添えてアゼムは、エメトセルクにがっちりと両手を握られていた。月夜を思わせる瞳は熱を持ち、爛々と輝いている。
     しっとりとアゼムの手の甲を撫でる、一回り大きな手。
    「アゼム……好きだ。愛している」
    「……うん。……私も、エメトセルクが好き……」
    「魂の全てが、お前を求めてやまないのだ」
    「うぅっ……⁉️ そっ……かぁ。嬉しいよ。ええと…………私も、……愛してるよ……?」
     エメトセルクの顔が安堵と喜びに綻ぶ。夜にだってこんなこと、言われたことない。アゼムも頬を染めながら決して嘘ではない気持ちで笑ってみせるものの、その笑顔はぎこちない。
     なぜなら、ここは創造物管理局の実験室なのだ。さらには、二人の周りには、親友の管理局局長のみならず、数名の管理局職員までもが居合わせているのである。エメトセルク様が大変だ! と呼び出されて慌ててやって来た途端のこの事態。わけが分からず、アゼムはチラリとヒュトロダエウスの方を見る。だが彼女の親友は、ただ満面の笑みで自分たちを眺めているだけだ。
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