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    kmkz_3546

    @kmkz_3546

    🌸ときメモGS4 御影小次郎さんの夢絵、夢漫画などメイン🌸

    🌷月城さん(@tksr_613)が執筆されている夢小説
    【花言葉で紡ぐ恋物語】がベースとなった創作物となります。

    夢主🌸ちゃんがガッツリいますので、苦手な方はどうかご自衛くださいませ|ω・`)
    【注意】
    月城さんの「花言葉で紡ぐ恋物語」をご愛読の方、私の絵を見ることで
    夢小説において投影できなくなる可能性があります。
    この夢主ちゃんは、「ごくごく居そうで、誰でも投影しやすい子」を意識して
    描いてまして。小説愛読者さんや、絵の閲覧者さんにも是非投影して頂きたい
    という意図がありますが、そうならないケースもありますので、イメージ崩壊や
    先入観を恐れる方は回避して下さいませ(´・ω・`)
    受け入れられる方は是非見てやって下さい✨

    ☆quiet follow Yell with Emoji 🐣 🐤 🐥 🐓
    POIPOI 16

    kmkz_3546

    ☆quiet follow

    えっちな絵の練習というか、ざざざ!っと描いたものまとめ!
    リスインがうまく機能するようになったので、またポイピクにまとめていこうと思います(`・ω・´)✨
    リスイン希望の人は言ってね~

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    😭🙏🍆💖❤💖❤💖❤😭😭🙏🙏🙏💗💗💗☺☺☺❤❤😭💯💯👏👏💯💯💯💯💯😭🌋😭🌋💴💴💴💗💗🍆💞😂👏💯💯💯🙏🌋🍌☺👏💒💘🀄🌋🀄💫
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    Replies from the creator

    recommended works

    りうさき@

    DONEバレンタインの⚽️してない⚽️部パロ

    これの設定を引き継いでます
    https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18553394#6
    寮の部屋のドアの向こうから「開けてください」と声がしたので開けてやると、紙袋を両手にどっさりと抱えて、更に腕にぶら下げた月島が思い切り不機嫌な顔で「ただいま」と呟いた。反射的に「おかえり」と答えたものの、鯉登の視線はその荷物に釘付けで、部屋の片隅にそれらを漸く下ろした背中が深く重い溜息を吐き出す。
    「た…大量だな」
    今日はバレンタインデー。紙袋の中は大量のカラフルな包み、とくれば、中身は考えずともわかった。
    どうやら同室で二つ年上の先輩は随分とモテるらしい。見る目があるな、と誇らしくなる反面、その中のいくつが本命で、どれかに気持ちを返すのかと考えると胃の中がぐるぐるした。

    月島に憧れて、鹿児島のユースから無理を言って北海道の高校に転入した春からもうすぐ一年が経つ。三年生の月島はもう卒業が間近だ。先月就職試験を受けた彼は無事に希望の就職先への進路を決め、あとは卒業を待つばかり。社会人サッカー部のある会社ではあるが、一緒にサッカーをやる機会ももうなくなってしまう。まして卒業してしまったら、今のように朝も夜も顔を合わせることなどなくなってしまうのだ。
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    DONE『あなたのために、できること』#1

    レンリル編を題材にしたカハフシ小説です。カハフシエコの日常や、レンリル戦を控えたカハとフシの心情などを妄想してます。
    チュー程度はあり。
    以前に上げた作品を加筆修正しています。
    さして必要もないあとがきは消しました笑

    全部で3章。加筆修正でき次第上げていきます、
    相変わらずレンリルの朝の日差しは眩しかった。
     薄目のまま天井を見つめる。寝室の飾り窓から注ぎ込んだ光は目の前を仄白くけぶらせた。
     淡いモヤの中でチラチラと輝く塵。それをただ意味もなく眺めていた。
     まだ頭がハッキリしないから、とりあえずその場でうーん、と伸びをしてみる。ふっと緩めたら、朝陽で温められた空気が身体に吸い込まれた。
     ソニア国の気候はヤノメに比べて温暖。湿気は少なく晴れの日が圧倒的に多い。肌に感じる空気はカラリと乾いて申し分のない朝なのに、心は反対に陰鬱だった。
     既に隣にフシの姿はなく、起き上がり辺りを見回すと台所の椅子でぼんやりしているのが見える。
     朝の透き通る光に溶け込み、クタリと柔らかく椅子にもたれる姿は言いようもなく綺麗で、その横顔を眺めれば鬱陶しい気分も軽くなる気がした。
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