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    むらきち黎人

    @cbg2020_mrkc

    BLL→凪玲、潔蜂、潔カイ潔
    DCST→千ゲン

    生産するものは基本自カプのみですが雑食です

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    むらきち黎人

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    220908
    遊園地の凪玲

    #なぎれお
    lookingHoarse
    #凪玲
    #腐ルーロック
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    hjm_shiro

    DOODLE凪玲/愛の即決価格
    ⚠凪玲版深夜の創作60分一本勝負に参加したときのSS。
    ⚠お題「オークション」をお借りしています。
    ⚠友情出演でisg/bcr/cgr/kngmがいます。

    みんなで玲王の家に溜まった不用品を回収しにいく話。途中からオークション形式になるけど――
    「とにかく物が増えて困るんだよな……」

     そう零したのは大衆居酒屋でのことだった。シーズンオフになり、どうせみんな日本に戻っているなら集まろうぜ! ということになったのだ。そうして集まったのが自分を含めて凪、そして二次セレクションでチームを組んだ千切と國神だった。あとは千切が声をかけたという潔と蜂楽。その他にもそれぞれ好きに声をかけたのだが、結局いま残っているのはこの六人だけだ。ちなみに他の連中は別卓の見知らぬ女性たちに声をかけ、知らぬ間にいなくなっていた。よくまぁ、勇気とバイタリティがあるものだなと思う。

     そんなわけで、目下の悩みである"物が増えて困る"という愚痴を聞いてくれる人間は五人しかいなかった。いや、隣に座っている凪は飲み会の空気にすら飽きてゲームをしているから実質四人か。千切は「ふーん」と興味がなさそうに相槌を打ち、蜂楽は「だったら売っちゃえば?」とこれまた薄っぺらい言葉を返してきた。どいつもこいつも薄情な奴らである。
    3015

    hjm_shiro

    DOODLE凪玲/天才様の恩返し
    ⚠🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿戦後/復縁後
    ⚠いろいろ捏造

    いつも甘やかしてもらっている恩返しをしたいから。と、凪が玲王の分の洗濯までしてくれるようになった話。ちょっぴり猟奇的/変態チックな凪くんがいます。注意。
     最近の凪はちょっとおかしい。

    「レオー、洗濯するものない?」
    「ん? あぁ、ベッドの下にまとめてたユニフォームと……あとはこのタオルとか?」
    「オッケー。じゃあ、先に戻って洗濯してくるね」
    「お、おう」

     ほら、やっぱりおかしい。凪が率先して、洗濯物を片付けようとするなんて。やり取りの一部始終を見ていた潔や蜂楽たちも、俺と同じように目を丸くした。

    「なに? アレ」
    「さぁ……? 俺が聞きてーよ」

     いつもなら練習終わり、真っ先に俺のところへ来て、疲れたからおんぶして〜〜とねだるくせに、今日の凪は……というより最近の凪は甘えてくることが減った。おんぶする回数も、ご飯を食べさせる回数も、髪を乾かす回数も、何もかもが減った。それどころか、最近の凪は夜の練習を終えると、自ら率先して洗濯物をまとめ、ランドリールームへ持っていこうとする。洗濯物を持っていくのは自分の仕事だと言わんばかりに、凪はせっせと汚れ物をまとめると、大きな洗濯カゴを持ってランドリールームへ向かうのだ。それこそ最初はあまりにも帰りが遅いから大丈夫かと不安になったが、「心配しなくても洗濯機とか乾燥機ぐらいは使えるよ」と凪が言うから、それもそうかと思って、それ以来好きにさせている。
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    hjm_shiro

    DOODLE凪玲/🐤のぱんつ
    ⚠付き合っている

    一時的に監獄から出たふたりが初めてngの部屋でお泊りする話。
    エピngのカラーで穿いてた🐤柄の水着にすべてを持っていかれました……。
    「なぁ、凪……」
    「ちょ、レオ……これ……。どうしたの?」
    「どうしたもこうしたも、なんだよこれ!」

     風呂上がり。部屋に戻ってくると、クローゼットの中身がひっくり返っていた。
     部屋にひとりでいる間、つまらないからと勝手に漁りだしたのだろう。玲王が、クローゼットの中から引っ張り出したパンツやパジャマを見てケラケラと笑う。「高校生にもなってヒヨコ柄って!!」と、今度は腹を抱えて笑い出した。心外だ。ヒヨコに罪はないし、そもそもクローゼットを勝手に開けたのは玲王なのに。

    「何ってヒヨコ柄のパンツとパジャマ」
    「ブッ……だから、高二にもなってそれはねーだろ!」

     バチンと肩を叩かれる。痛い。でも、上機嫌な玲王の顔を独り占めできるのは至福なので、ついつい文句も飲み込んでしまう。それに、久しぶりの脱獄――ブルーロックから出て、各々休暇を取るようにと言い渡された貴重なオフだった。一週間しかないため、こうして二人だけで過ごせる時間は貴重だ。それに、玲王は実家に帰ってしまうと思っていたから、「せっかくだから、お前んちに泊まる!」と着いてきてくれたのは嬉しい誤算だった。だけど、まさかお泊り初日に、こんなに笑われるとは。一応、今日から一週間、付き合って初めてのお泊まりだよね……? と、ちょっとだけ不安になる。初日からそういうことは期待してなかったけれど、こんなに笑われたら"いいムード"に持っていけない。
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