惑星擬人化のやつ 現パロレジュメ⬛︎火星
《職業》
スタジオミュージシャン(ピアノ、キーボード)、
アーティストのコンサートでのサポートメンバーをしている
ピアノやストリングス系の編曲も最近少ししている
(1本でやってるプロほどではないがヴァイオリンも弾ける)
《家庭事情》
トップが世襲制のでぇ企業のぼっちゃん
祖父宅はでけぇ洋館みてぇな家
父が長男、その嫡子なので直系(ひとりっ子)
父は物心つくまえに彼を残し家を出ていってしまい(おそらく海外?)、幼少より跡継ぎであることのプレッシャーがかかる立場だった
家を出ている時点で父と母は離婚済みかもしれない(両親とは顔を合わせない幼少期だったイメージ、父が渡航後に事故死とか?)
叔父にとりなしてもらって音大に進み、
跡継ぎとしての道から外れることを現に許されている形である
(進路を決める時期、継がない意志を祖父にはっきり示した時に実家には頼らず家を出る、自分で働いて音楽専門学校に通うつもりとも言ったが、世間体のためにも進むなら音大にしろ、別に家は出なくていいということになった)(在学中に現在働いている業界の人間とかなりコネができて結果オーライではあったと本人も思っている)
たびたび預かっているフウとダイは叔父の子ども
幼い頃から場面場面で父親代わりのようになってくれる叔父には頭があがらない
祖父と折り合いは悪いが可愛がられた記憶も確かにあり、根っこから決裂しているわけではない
実家に居づらい、居心地悪いのは祖父のせいと頭の中で思ってはいる
《家について》
住んでるマンションは税金対策の叔父名義の物件(?ちがうかも、家賃払っててもいいかな…)(でもそのぶん預かる時にかかる食費や遊ばせる用のお金などは全部もってる、とか)
間取りはキッチン、リビング、寝室、仕事スペース(メインのピアノは電子のアップライト?)、フウとダイの2段ベッドの寝室(ここは物置orゲストルーム的な部屋を潰してる)
立地は高級住宅街ではないが、都心にほど近く治安が良い地域。駅近めで築年数浅い。お高めそうなファミリーマンション的な構えをしてる、周囲静か
(フウとダイが通っている学校と同じ沿線で2、3駅先でもあり? 学校までは近いポイントまで車で送ったり、電車で行かせたり?
《パーソナリティなど》
🌷性格
表情変化に乏しいと思われがちだが、世の中の些細なことにひとりキレたりたまに感動してるタイプ
自分に課してるルーティンやノルマが達成出来ると精神が落ち着く、ザまじめ
他者にはドライだが、身内認定している相手には懐が深いし世話焼き。恩は忘れない。
高校まで友人が少なかったが大学からはそれ以前よりも格段に人脈が広くなった(仕事抜きのプライベートでも交友的かはあれだが苦手な人間が混ざってなければ多少つきあう)
酒タバコその他人付き合いに繋がる趣味をあまり嗜まないので遊びがないとは言われるが本人はあまり意に介してない
🌷得意と苦手
表現の奥行きになるので形態・ジャンル問わず作品に触れることに積極的、教養はあっても理数系で突飛な応用とかは出来ないタイプ(学があるバカ)
音楽など芸術の面では想像力や解釈の自由度は高い、演奏は緻密で繊細(おそらく喜怒哀楽で得意なのは(歓)喜と(悲)哀)(中二的なのとかクラシックが得意分野)
日頃、大した運動量でもないのになぜか筋肉質(体質)、幼少から護身術は修めており身のこなしは軽い
🤍コンプレックス
家との確執は時間が解決しつつあるが、祖父の期待に答えないスタンスでいることの無力感、引け目のようなものは今も抱いている
今の生活に概ね満足する一方で、甥が成長し自分が老いた頃に孤独が待っている予感もある
《人間関係》
高校時代は木星と同じ学校?だった
…同い年か木星が1学年上とか?
自分と違って跡継ぎであることに自負をもっていて(窮屈さもあるが、立場も大いに利用する器量がある)何枚も上手であった木星には当時から苦手意識や嫌悪感がある(ある意味での自分にはなれなかった姿への憧憬も少し)
なぜ執着されているのかは自覚がなく、不器用なところを面白がられているだけとおもっている
金星とは知人づてに知り合った?
…お互い目立つ存在なので知り合う前から認識してはいた感じ 高校でもいいし大学あたりから知人づてに絡むようになっててもいい
金星のもっているブランドをメインにステージに出る時の衣装のスタイリングをしてもらったり、私服も適当に見繕ってもらっている
金星が(顔のいいやつに)着せたがりだし、火星もあまり拘りがないから正直助かっている、基本的に金星の趣味は信用している
⬛︎水星
《職業》
フリーター(だったりヒモだったり)
本人が爛れているわけではないが迫られるまでは来るもの拒まずなスタンスでいるので(主に女性絡みから)人間関係を破壊しがち、態度が上の空にみられるとかで、何をしてもあまり長く続かない
↑高校卒業以降なかなか長く職が続かず自分に気がある女子に世話になっては嫌になっての繰り返しで点々としている(逃げてからストーカーされてはいない)
若いOLの家でヒモをしていたが、関係を迫られて嫌になり、荷物をまとめて(それでもスポーツバックひとつくらい)家を出て、近くの適当な駅まで出て、公園で途方に暮れている所をフウとダイの興味で拾われる(このお兄ちゃんかわいそうだよ〜、面倒見てあげようよ〜みたいな)
《本人の身の上》
児童養護施設育ちである。施設から近めだった都立の商業高校卒(中の中〜中の下くらい?)。
生まれてすぐに事故で両親を同時に亡くしている。両親は家の猛反発に折れずに結婚し勘当されたのか(?)預かってくれる親戚がおらず、それ以降施設で育つことになる。実は親の家柄はわりといい気がする。(親戚とは長らくどちらからも連絡はとっておらず、縁は切れているような状態)
下の名前は漢字は違っているが音は出生名と同じで、名字と一緒に施設の先生につけてもらったとかだといいな(謎)
《パーソナリティなど》
🌷性格
明るいというよりはあっさり、が正しい
サバサバへらへらして見えるのは執着がないことの表れ
場を上手く回すための軽口はいえるが、根の深いところにあるネガティブな感情を表に出して消化したり意思表示することが下手で無意識下に押し殺して見ないようにしているゾーンが広い(事柄や他者への嫌悪感なども細分化・言語化してないように思える)
🌷得意と苦手
身体能力は高い。足速い。腕っぷしは強くない。見た目の線の細さよりもスタミナはある。(敏捷性と脚力特化)
そんなに勉強は得意ではないが、数字には強く、数学は得意だった。簿記資格を持っている(本人にそれを活かす気はあんまない)
あと得意なのは地理、写真記憶が少し得意
難しい本をじっくり読むのは苦手意識があるが、口語としての語彙はそこそこ
家事全般がこなせて料理も一通りでき、生活能力は高め。割と器用というか器用貧乏というか。上っ面のコミュニケーションも冗談も、メンタルスランプでなければ下手ではない。
施設育ちなのもあり年下の面倒見はいい。同年代よりも離れている方が楽なところがある。距離感を掴みやすい相手とはすぐ馴染む。
🤍コンプレックス
人間不信と自分不信の両方を昔から飼っていて、それが悪化している。心底自分が空虚に思えて仕方がない。
誰かに理解されたい信頼されたい願望がある一方で、自己開示することの困難さを感じている
見てくればかりで中身を見られていないのでは、という感覚が強い
《所持品(所持してないもの)》
着替え
サイフ
保険証ない?
携帯もない?(払えないし短期間で転々としてるのでその都度住所変えるのもダルい)
たぶん運転免許もない?わからん…
おそらく手持ちの荷物が極少ない上に身の上を証明できる書類とかほぼない(じっさい帰属するとこもない)
■おなまえ候補
火星 …真澄
水星 …水季(出生名は瑞紀、瑞貴とか?)
木星 …木綿子
金星 …裕巳 裕臣
フとダ …楓吾、大也(大哉)