heriofhell @heriofhell へり 20↑⚠️1/12インテ会場にて新刊購入された方、X,Blueskyの固定ポストをご確認ください ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 67
heriofhell☆quiet followPROGRESS12月新刊1ページ目 A4じゃないです❗️B5❗️ Tap to full screen (size:1535x2154).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow heriofhellDOODLEWicked 映画と舞台が脳内で混在してまだ見ぬ実写のラストのことを考えている※画像の説明右側:背後から光が差す中微笑むグリンダ(実写冒頭の雰囲気)左側:暗い方向へ向かいながら後ろを振り返り見上げるエルファバ。右手は誰かに引かれている。 heriofhellDOODLE新刊sgosg小話④終ベタなセリフしか吐けなくても sgosg※捏造トメ、杉mtの元カノ(画像の説明はXのALTから→ https://x.com/heriofhell/status/1896179550654275965?s=46&t=aWAbcE5VTraQWOA0qXXFVQ) 2 heriofhellDOODLE新刊sgosg小話③急に原点に帰られてテンパってベタなセリフ吐いちゃうsgosg(画像の説明はXのALTから→ https://x.com/heriofhell/status/1891508337017053191?s=46&t=aWAbcE5VTraQWOA0qXXFVQ ) 2 heriofhellPROGRESSどういうことなんだろう※画像の説明漫画の作業画面のスクリーンショット。尾形の太ももに頭を乗せ驚いたような表情の杉元が描いてある。その右上に「毎日絵柄変わる!!どういうこと!?」と書いてある。 heriofhellDOODLE新刊sgosg小話②素でベタなセリフ吐いて笑われるsgosg(画像の説明はXのALTから→https://x.com/heriofhell/status/1889652384441290787?s=46&t=aWAbcE5VTraQWOA0qXXFVQ) heriofhellDOODLE新刊sgosg小話本音でベタなセリフ吐いて詰められるsgosg(画像の説明は文字数が多すぎて入らないのでリンク先ツイートでALTを見てもらうのが最も良さそうです… https://x.com/heriofhell/status/1884257826891296918?s=46&t=aWAbcE5VTraQWOA0qXXFVQ) recommended works 鈴野べるDONE事後の杉尾尾のからだはえっち az_2dsMOURNINGジャズ尾加工前 月夜見NつきよみDOODLE処女のくせに発言の前の出来事。処女とは知られたくない尾が痛いだけなの杉のせいにしてる感じ… doll197666DONE尾形生誕記念尾杉です。祝福されてくれ。 10 Qき(くき)DONE襷掛けの話。楽なやつとかっこいいやつをそれぞれ杉元、尾形にやってもらう。1コマめにさるぐつわって書いたのは尾形です。 mei_muimuiTRAINING熱帯夜の出来事。べつにえちょくないよ!!個人的な💋練習絵です😇 2 ysk_otaDOODLE※転生パロ?privatterからの移植【年の差尾杉】人間一回目 ある時、俺はひとひらの葉の裏で眠る小さな節足動物だった。自慢……という概念は持ち得なかったが、己から伸びる八本の長い足が好きだったことは確かだ。長い足を繋ぐコンパクトな体も好きであった。俺は俺が好きだった。 朝露を避けて眠り、夜が明ければゆっくり体を揺らしながら森の中を闊歩した。虫や木の実、なんでも食べた。まれに人間が落とすビスケットの欠片も食した。しかし食料が尽き、寒さにやられ、長い足が身体からぱらぱら外れるのを感じながら眠りについた。 俺は自分が好きであったが、寝床も食料を溜め込む知恵もなかった。だから次はそれが欲しいと願った。 ある時、俺は枯木の虚で眠る小さな脊椎動物だった。つやつやした暖かい毛皮が自慢で毎日何度も繕い、大事にしていた。安全で暖かい寝床まで一気に駆け上がれる足も好きだった。俺は俺が好きだった。 13426 河東🌻PROGRESS尾杉原稿進捗。いい感じにラブラブっぽく見えるかもですが、話の設定はアホです。 少し考えてから、杉元は起き上がった。グズグズしている暇はない。早くしないと尾形が寝てしまう。自分の部屋を出て、隣の部屋のドアの前で止まる。隙間から、灯りは漏れていない。ほんの少しだけ逡巡してから、おずおずとドアを開けた。 「尾形……もう寝た?」 部屋には入らず、半分くらい開けたドアから顔を覗かせると、ベッドに腰掛けている尾形の姿が見えた。 「今から寝る」 尾形の疲れた表情は、暗がりでもわかる。杉元は、次に言おうとしていた言葉を飲み込んだ。 「え、ええと……」 「何だ。用があるなら早く言え。俺はもう寝るぞ」 尾形の声が苛立っている。杉元は一度飲み込んだ言葉を、思いきって口に出した。 「い、一緒に寝てもいい?」 698 ポイピクミッシェルさんDONE月イチ企画の第六弾です。夜道を歩く二人(一人?)のお話です。2023年6月 帰り道「杉元ー。尾形ちゃん呼んでおいたからちゃんとおウチに帰りなよー」 やけに膜のかかった音声で白石が叫ぶ。ああ、酒のせいか。酒のせいで変な風に聞こえているんだ。「じゃあね」とまた膜のかかった声で言いながら白石は俺を置いて歩いて行ってしまった。歩き去る白石の後ろ姿はふらっふらで、あいつどんだけ飲んだんだと呆れて見ていたが、そんな白石が俺には逆さまに見えていた。白石の方が全然マシだ。俺、ひっくり返ってるじゃん。思えば背中に感じる硬い質感はアスファルトで、日中の暑さをまだ溜め込んでいるのか生ぬるい。酔っぱらいの俺的には少し冷たい方がありがたいのにな。だけど気温は涼しくて、このまま眠ってしまえたらどんなに気持ちがいいかと思った。 2989