まこつ 文字書き。たま〜に絵。主にすけべを載せる予定。男女カプ、BLごちゃまぜ。小説全文はタップで続き見れます。 ☆quiet follow Send AirSkeb request Yell with Emoji POIPOI 40
まこつ☆quiet followMOURNINGひめあん初夜後(存在証明の後)お泊まりしたことを燐音(クレビメンバー)には知られているのでつっつかれるHiMERU。以前プライベッターで上げたものの続きがあったので供養。 ##ひめあん show all(945 chars) Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow まこつMENUブリデ48 5/26大阪 巽要小説② まとめ本サンプルオブリガートにハマった2022年から書いた巽要のR18まとめと書き下ろし本です。(小説)「maybe tomorrow」 A5 32P ¥300 (会場頒布価格)R18を含みます。サンプルは繋がってません。パスワード 18歳以上ですか? y/n 13 まこつMENUブリデ48 5/26大阪 巽要小説まとめ本サンプルオブリガートにハマった2022年から書いた巽要のまとめと書き下ろし一本です。(小説)「Gypsophila」A5 48P ホロ箔表紙 ¥400(予定) 18 まこつMENUブリデ48 5/26大阪 ジュン要小説まとめ本サンプルオブリガートにハマった2022年から書いたジュン要のまとめと書き下ろし本です。(小説)「未完成な僕らは」(R18有) A5 106P ¥700(予定)表紙イラスト いちはパスワード 18歳以上ですか?(高校生不可) y/n 29 まこつDONE付き合っているHiMERUとあんず小話。仕事で忙しい中時間を作って会う二人。HiMERUの借りているマンションに泊まることになり、そういう雰囲気になるものの…※本番なし、ひめの自慰行為あり※過去作のひめあん時空(単品でも読めます)パスワード 18歳以上ですか? y/n 4515 まこつDONEあまくて、時々あまずっぱいバレンタインに要に呼び出されたジュン。チョコをもらったお返しに三倍返ししてやると言い…。※要くん元気になった時空、付き合ってる※してるだけ※結構ヤリ慣れてきたパスワード 18才以上ですか? y/n 9948 まこつDONEひめあん。付き合ってないHiMERUとあんず、両片想い?なクリスマスのお話です。書いているひめあんシリーズに繋がりもするし、単品でも読めます。クリスマスイブの夜、イルミネーションを見に行くことになった二人の恋の駆け引き。指先の熱を分け合ってクリスマスイブの夜。 往来の激しい大通りの隅で、HiMERUはスマホ片手に待ち合わせ相手を待っていた。 ふと顔を上げるとカップルや友人同士が楽しそうに横を通り抜けていく。 スマホのメッセージの着信音が鳴り、辺りを見回す。待ち人が近くまで来たようだった。 少し先に目当ての人の姿を確認して、心なしかほっとする。 見慣れたスーツ姿にロングコート。いつもは後ろでひとつに結ばれている髪が今は下ろされている。それだけでも印象は違い、同じスーツ姿でも体温が上がるのを感じた。 「あんずさん」 「HiMERUくん!」 名前を呼ぶとぱっと表情が明るくなって、駆け足で向かってくるその顔に口角が上がる。 「お疲れさまです。すみません、分かりにくい格好で」 6032 recommended works terebitvtvyoooDONEひめあん 2 terebitvtvyoooDOODLE bm_rick69REHABILIジュン要~~こないだ呟いた唇の美味しい要ちゃん。 まこつDONEジュンくん誕生日のおまけストーリー。誕生日パーティー後要くんに会いに行くジュンくんと、保護者サイドのHiMERUと日和の話。ジュン誕余談/ジュン要ESでの誕生日パーティーが無事に終わりお開きになる。大量の誕生日プレゼントは後で部屋に届けてもらえるらしいので、帰る時も手ぶらでいいのが楽だ。 ポケットからスマホを取り出して時間を確認すると、夕ご飯には少し早いくらいの時間だった。 今日はパーティーがあるため会わない予定だったが、日付が変わった瞬間にかかってきたお祝いの電話のせいで今日の予定が終わったら会いに行く、と恋人に言ってしまった。そして言った手前、約束は守らなければ。 電話口の声を思い出して、もう少しで会えると思うとパーティーの時とは違う高揚感に胸が躍る。 ほとんどの人が会場から出たのを確認して、自分もレスティングルームを後にしようと一歩を踏み出した時だった。 4145 まこつDONE付き合い始めてしばらく、通り雨に降られたあんずを自宅で雨宿りさせることになったHiMERU。ひとつ屋根の下という状況に戸惑いながらも久々の二人きりの時間を過ごす二人。※オブリガートまでの設定、ネタバレを含みます。俺くんは少しは経験あるんだろうな〜と。ハニトラとかしてそう…。雨とせっけんと恋の薫り/ひめあん長い間の両片想い期間が過ぎ、先日ふとしたことで想いを伝えて晴れて恋人という関係になった。 プロデューサーことあんずはアイドルとは恋愛をしないを信条にしていたようで、周囲のアイドルのほとんどが気付いていたというのに頑なに告白はしてこなかった。彼女が見ているのはあくまで『HiMERU』なのだと、『俺』の気持ちは伝えないでいようと思っていたこともあり、ただただ周りがやきもきしていた矢先のことだった。 未だ彼女は『俺』のことを『HiMERU』だと思っている。そして彼女が好きになったのも、『俺が演じるHiMERUという側面』なんだろう。だから今は、真実を伝えるつもりはない。彼女の前では大衆同様、同い年のHiMERUくん、でいるつもりだ。 5609 まこつDONEひめあん正月明けSS12月ですね。12月か〜→SSの月だなあ→ひめあん、多忙すぎてこの期間会えていないのでは?→久しぶりに会うひめあん書くか…の連想ゲームで出来上がった短編。設定は以前から書いているひめあんのもの。パスワード 18歳以上ですか? y/n 2800 hiehiereitokoDONEメンヘラ要/ジュン要リスカの手当てをする話。許されるようなそんな気がしてびりびりと痺れた腕が真っ赤になって、変色していく。 頭がぼやけて、雲の上に乗っている心地がする。 そんな時、ドアの開閉音が鳴った。ガチャっと静かでも、かといってうるさくもない音が響く。 誰、かなんて考えることもない。この家の住人はぼくとさざなみだけなのだから。 「HiMERU」 「……なんですか」 呼ばれた。 さざなみがぼくの名前を呼ぶ。 だからひと呼吸置いて、なんでもない顔をして口を開く。 「…………」 なのに、さざなみは黙ってしまった。何かを言いたげにしたかと思えば、特に声になることなく飲み込まれていく。 呼んだくせに何も喋らない。 「さざなみ」 「なんだよ」 「言いたいことがあるならはっきり言うといいのです」 「まぁ……それはそうだけど」 2753 hiehiereitokoDONE体不ワンドロ作。テーマ「白湯」「不安」ジュン要。バッドエンドの続きを「なに座り込んでんだよ」 ばくばくと煩い心臓の音の中に清涼感のある鈴の音が響いた。 振り返らなくてもわかる。だってぼくはそのひとのことをよく知っているから。 ……不本意ですけど。 ぼくは巽先輩とのライブに備え、ひとりになりたいと言って講堂の舞台袖から離れた。だから今いるところはどこか非常階段の隅である。誰も通らなそうな場所を選んだから。 巽先輩にはちょっと外の空気を吸ってくるだけ、と言い残して。 「なんですか……。見ての通り、ぼくは今忙しいのですよ」 「忙しいんなら座り込んでる場合じゃないだろ。具合でも悪いのか」 「そ、そんなことないのです。ぼくは体調管理も完璧なのです」 首から、水滴がつつーと流れて落ちていく。熱くなっている全身に対して、その汗は冷たい。熱さと冷たさのコントラストが気持ち悪い。 3008 hiehiereitokoDONEジュン要。病み軸。リスカして、心因性咳嗽状態になってる要の話。リスカは呼吸って誰か言ってませんでしたっけ。言ってなかったらまた言うね。今日の呼吸です。これが地球で最後の日でも これが地球で最後の日でも ぼくはきっと明日も生きているのかもしれません。 消えてしまいたいという衝動とどうしようもない情動で息を殺しじっと耐えている。 忘れてしまいたい記憶も、このままじっとしていれば消え去ってくれるのだと、淡い期待を抱きながら。 慢性的なリストカットに救いなどないことくらいもうぼくはわかっていた。 切るから楽になる、はいつしか切っても楽にならないが、切らないともっと苦しいに変わっていくのだ。 マイナスにマイナスをかけたらプラスになると聞いたことがあったのに、現実はどうだろう。 マイナスにマイナスを重ねてさらに落ちていくだけだ。 「……っ……うっ……」 ベッドの上で正座して、ぽろぽろと大粒の涙を流しながらただひたすら切ることに没頭する。電気は付けていない。窓から人工的なオレンジ色のライトの光が少し入ってくる程度だ。 2334