まこつ☆quiet followDOODLEHiMERUの正体がバレたけど一緒にいるひめあん(俺あん)二人きりの時は完全に俺。ヤッてる最中に燐音から電話がかかってきて…?パス 18歳以上ですか? y/n ##ひめあん Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow まこつDOODLEまもなく高校を卒業しES2年目を迎えようとしているHiMERUとあんず。秀越学園に行った帰り道、たまたまあんずと会ったHiMERUはそのまま放課後デートをすることになり…。青春ごっこ【ひめあん】諸々手続きの関係で秀越学園に寄った帰り道。 書類の提出のためだけに制服に着替える気怠さとジャケットの重さに辟易する。 要がネクタイをきちんとしない性格で良かったと、首元の風通しの良さに今だけは感謝した。 星奏館へ向かう道すがら、向かいから歩いてくる空色の制服の女子生徒に目が留まる。 あれは夢ノ咲学園の制服だと気付くと同時に、見覚えのある顔に思わず足を止めた。 「あんずさん?」 「あれ?HiMERUくん…?」 やはりそうだ。見慣れない制服姿だとしても恋人のことは見間違うはずがない。 あんずも同じく制服姿が見慣れないのか、少し戸惑ったように目線を向けた。 「今日、学校だった?」 「ええ。今から帰るところで…ところであんずさんも今日は学校だったようですね」 4480 まこつDOODLEHiMERUの正体がバレたけど一緒にいるひめあん(俺あん)二人きりの時は完全に俺。ヤッてる最中に燐音から電話がかかってきて…?パス 18歳以上ですか? y/n 1291 まこつDOODLEひめあん👅18歳以上ですか?y/n まこつDONEES二年目、花火大会の夜。あんずは仕事に終われ祭りには行かず事務所でパソコンに向かっていた。そこにHiMERUが現れ、ここから花火を一緒に見ないかと誘われ…ひめあん存在証明シリーズの設定で書いていますが単品でも読めます。パスワード 18歳以上ですか?(y/n) 6018 まこつDONEジュンくん誕生日SS。要くんがジュンくんへお兄ちゃん伝手にプレゼントを渡す話。お兄ちゃん(HiMERU)視点 4 まこつDONEHiMERU誕生日SS。十条兄弟が誕生日にプラネタリウムへ行って、星の話をする話。要くん元気時空。※作者は最近のプラネタリウムに行ったことがないので想像と捏造ですイツワリの星空六月下旬。 朝の一杯のコーヒーを飲みながら、向かいの席で寝巻きのままカフェオレの入ったカップに砂糖を入れて混ぜている弟——要の顔を盗み見る。 もうすぐ、要の誕生日。要が退院して、一緒に暮らし始めて一年近く。やっと一緒に過ごせる誕生日。今年は午前中の仕事しか入れていない。 夜は椎名がシナモンでお祝いをすればいいと提案してくれて、Crazy:Bのメンバーとシナモンで落ち合うことになっている。 要の誕生日でもありHiMERUの誕生日でもある。Crazy:Bが合同で誕生会をしようと提案してくれた。 せっかく仕事を空けたのだから一緒に過ごしたいと思い、手元のスマホの天気予報アプリを開く。まだ先だが大体の予報は出ている。遅めの梅雨の真っ只中。誕生日付近は雨の予報が続いていた。 5041 recommended works dndk01DONE雑諸漫画 続かない 4 まこつDONEジュンくん誕生日のおまけストーリー。誕生日パーティー後要くんに会いに行くジュンくんと、保護者サイドのHiMERUと日和の話。ジュン誕余談/ジュン要ESでの誕生日パーティーが無事に終わりお開きになる。大量の誕生日プレゼントは後で部屋に届けてもらえるらしいので、帰る時も手ぶらでいいのが楽だ。 ポケットからスマホを取り出して時間を確認すると、夕ご飯には少し早いくらいの時間だった。 今日はパーティーがあるため会わない予定だったが、日付が変わった瞬間にかかってきたお祝いの電話のせいで今日の予定が終わったら会いに行く、と恋人に言ってしまった。そして言った手前、約束は守らなければ。 電話口の声を思い出して、もう少しで会えると思うとパーティーの時とは違う高揚感に胸が躍る。 ほとんどの人が会場から出たのを確認して、自分もレスティングルームを後にしようと一歩を踏み出した時だった。 4145 まこつDONE付き合い始めてしばらく、通り雨に降られたあんずを自宅で雨宿りさせることになったHiMERU。ひとつ屋根の下という状況に戸惑いながらも久々の二人きりの時間を過ごす二人。※オブリガートまでの設定、ネタバレを含みます。俺くんは少しは経験あるんだろうな〜と。ハニトラとかしてそう…。雨とせっけんと恋の薫り/ひめあん長い間の両片想い期間が過ぎ、先日ふとしたことで想いを伝えて晴れて恋人という関係になった。 プロデューサーことあんずはアイドルとは恋愛をしないを信条にしていたようで、周囲のアイドルのほとんどが気付いていたというのに頑なに告白はしてこなかった。彼女が見ているのはあくまで『HiMERU』なのだと、『俺』の気持ちは伝えないでいようと思っていたこともあり、ただただ周りがやきもきしていた矢先のことだった。 未だ彼女は『俺』のことを『HiMERU』だと思っている。そして彼女が好きになったのも、『俺が演じるHiMERUという側面』なんだろう。だから今は、真実を伝えるつもりはない。彼女の前では大衆同様、同い年のHiMERUくん、でいるつもりだ。 5609 まこつDONE【ひめあん】HiMERUが借りているアパートでお泊まりする初夜話。HiMERU視点。※オブリガートまでの設定、ネタバレを含みます。雨とせっけんと恋の薫りの続き。R18部分とそうじゃない部分を分けようかと思いましたが流れで読んでもらいたいので一緒にしました…。パスワード18歳以上ですか?(高校生不可) 【y/n】 15395 まこつDONEひめあん正月明けSS12月ですね。12月か〜→SSの月だなあ→ひめあん、多忙すぎてこの期間会えていないのでは?→久しぶりに会うひめあん書くか…の連想ゲームで出来上がった短編。設定は以前から書いているひめあんのもの。パスワード 18歳以上ですか? y/n 2800 hiehiereitokoDONE体不ワンドロ作。テーマ「白湯」「不安」ジュン要。バッドエンドの続きを「なに座り込んでんだよ」 ばくばくと煩い心臓の音の中に清涼感のある鈴の音が響いた。 振り返らなくてもわかる。だってぼくはそのひとのことをよく知っているから。 ……不本意ですけど。 ぼくは巽先輩とのライブに備え、ひとりになりたいと言って講堂の舞台袖から離れた。だから今いるところはどこか非常階段の隅である。誰も通らなそうな場所を選んだから。 巽先輩にはちょっと外の空気を吸ってくるだけ、と言い残して。 「なんですか……。見ての通り、ぼくは今忙しいのですよ」 「忙しいんなら座り込んでる場合じゃないだろ。具合でも悪いのか」 「そ、そんなことないのです。ぼくは体調管理も完璧なのです」 首から、水滴がつつーと流れて落ちていく。熱くなっている全身に対して、その汗は冷たい。熱さと冷たさのコントラストが気持ち悪い。 3008 hiehiereitokoDONE剃刀を買ったことを見つけてしまうさざなみとリスカを隠す要の話。ジュン要。病み軸。仕方ないさこれで終わりエスカレート、していくもんなんだなきっと。 よくは知らないけど、だいたいなんでも、そうだ。 少しだけだからと言ってギャンブルに突っ込み、一本だけだからと言って酒を飲み。結果、止まることなどできずに己を壊していく。 依存症になっても、害をきたしても改善するどころか、悪化の一途を辿る。 そのような感覚。 刺激はどんどん少なくなり、ひとつ、またひとつと強めていく。増やしていく。 だからと言って、剃刀が引き出しにしまわれていたことに動揺しない理由にはならなかった。 人間の一般的な生態を考えたところで、落ち着きなどできなかった。 ビニール袋ごと無造作に突っ込まれた、フェイス用のガードなし剃刀。三本入りのお徳用パック。 絶対顔の手入れするならあんたは安全ガードが付いてないとだめだろ、とは思う。危ないから。 2081 hiehiereitokoDONEHiMERU(18)、業界未経験。ジュン要であり、モブひめ(モブ要)あまりにバニーHiMERUと(RE)PLAYさざなみがキャストとボーイだったんで風〇パロ。全年齢。何でも読めるひとのみ、どうぞ(いつものこと)HiMERU(18)、業界未経験。「ちょっとジュン」 「はいはい。なんですかぁ~~?」 「先ほど指名していただいた〇〇さん居るじゃないですか」 「あ、あぁ、HiMERUを指名したんでしたっけ。そのひとがどうかしたんですか」 「そのひと、じゃなくてお客様と言いなさい。咄嗟のときにジュンは何言うかわからないので! 下手なこと言って、クレームやらなんやらで店の評判にも関わってくるんですからね~~?」 「え~……。オレ別にキャストでもないし、茨みたいに受付とかするわけでも管理するわけでもないんですけど……。 それより、そのひとがどうかしたんですか」 「それがですね。まだキャストが到着してない様子で電話がかかってきたんですよねえ」 「……そのキャスト、もしかしてHiMERUですか」 3272 hiehiereitokoDONEジュン要。病み軸。リスカして、心因性咳嗽状態になってる要の話。リスカは呼吸って誰か言ってませんでしたっけ。言ってなかったらまた言うね。今日の呼吸です。これが地球で最後の日でも これが地球で最後の日でも ぼくはきっと明日も生きているのかもしれません。 消えてしまいたいという衝動とどうしようもない情動で息を殺しじっと耐えている。 忘れてしまいたい記憶も、このままじっとしていれば消え去ってくれるのだと、淡い期待を抱きながら。 慢性的なリストカットに救いなどないことくらいもうぼくはわかっていた。 切るから楽になる、はいつしか切っても楽にならないが、切らないともっと苦しいに変わっていくのだ。 マイナスにマイナスをかけたらプラスになると聞いたことがあったのに、現実はどうだろう。 マイナスにマイナスを重ねてさらに落ちていくだけだ。 「……っ……うっ……」 ベッドの上で正座して、ぽろぽろと大粒の涙を流しながらただひたすら切ることに没頭する。電気は付けていない。窓から人工的なオレンジ色のライトの光が少し入ってくる程度だ。 2334