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    ③@PgpgBlackice

    @PgpgBlackice

    ポ擬をポイポイ予定!落書きメモ立ち絵小咄ごった返
    軽率にBのL飛び出すのでご注意⚠️
    細かい設定はサイトの方へどぞ!(まだ少ない)
    http://blackicepgpg.starfree.jp/

    マイカテゴリから世界観別に見れたりスルゾ〜

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    ベルナール(★くわがの♂)
    ヒーローに憧れてる元調整者で、ちょっとどんくさいけど底抜けに良い奴
    もっと近くで人間と関わりたい、人助けをしたいとの理由で、それが大罪とは知らず調整者を抜けた

    組織を抜けてすぐ街で困ってる薄幸の美青年から助けを求められて二つ返事でOKするが、その青年が実は敵幹部のイカれた科学者だったというお話

    人を疑わなすぎて敵にうまく利用されちゃう優しきポンコツヒーロー

    ##ポ擬立ち絵
    ##調整者

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    Youyu🐾

    DOODLE
    偏屈探偵と午後のひととき[第三話]「とても大きな鞄だな、ミス・フラムスティー。なるほど、ドクターズバッグか‥その鞄の中身は一体何だい?」バジルはパイプを片手に、席を立ち、目を細め、背を曲げて、鞄をまじまじと見た後、背筋を伸ばし、鞄を持ったオリビアに尋ねる。ドーソンも席から立ち上がり、自分なりに鞄を観察する。「ふふんまぁ、二人共、あまりの嬉しさで、思わず飛び上がらないで頂戴ね」オリビアはニンマリ顔になり、鞄をポンポンと二度叩き、鞄を開けようとし、「あそうだ二人共、わたしが良いよと言うまで、目を閉じてて頂戴ね絶対よ」オリビアはバジルとドーソンに目を閉じる様に言った。「あぁ、分かったそれじゃぁ今から、目を閉じるね。」ドーソンはすんなりとオリビアの要望に答えた。「何故目を閉じなければならない?別に閉じなくても良いだろう?ははん、さてはミス・フラワージャークは、僕等に見られたくない物品を持ち込んだと言うわけ‥」バジルのなかなかの偏屈ぶりに、ドーソンはまたも呆れた。オリビアは、自分があまりにも信用されていない事に深く傷付いた。オリビアは目に涙を浮かべ、弱々しい声でポツリと呟いた。「全然そういうのじゃないの‥ぐすっ、わたしね、目を閉じて貰いたかったのはね、サプライズみたいにしたかったの‥二人の吃驚する顔が見たかったから‥」オリビアの呟きは皆に聞こえていた。バジルの心は痛んだ。少しバツが悪そうにオリビアの方を向き、「ほら、目を閉じたぞ。さぁ、鞄の中身を教えるんだ。」と少し優しく言った。半泣き状態だったオリビアは、パッと顔を輝かせ、「うん分かったそれじゃぁ見せるわね」オリビアはルンルン気分で鞄の中身を取り出し、テーブルに置いた。目を閉じた二匹は少しの間、何も言わずに立っていた。
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