六十、カルロッタ、アドケーラカ「にっいっさーーん」ガバッ!
六「うぉっ…カルロッタ!?」
カ「あったりー久しぶり兄さん」
ア「お、お久しぶりです六十さん…」
六「お、アドケーラも来てたのか!ごめんな、コイツわがままだからきっといつも迷惑かけてんだろ?」
ア「ええまぁ…でも大丈夫ですよ、おかげで毎日ヒマしませんから!」
六「…お前…イイ奴だなぁ…」
カ「そこ!あたしを無視しないの」
六「へいへい…ところでお前ら、今日はなんか用事あってこっち来たのか?」
カ「もっちろんよ今日はね、前坐ちゃんから聞いた"クレープ"ってのを食べに来たの
でもどこにあるか分かんなくて…だから六十兄さんに案内を頼もうと思ってね★」
六「お前はいつもながら勝手な奴だな…。俺はまだ学校あんの!クレープ屋ならここ出て左に曲がったらすぐあるから二人だけで行ってこい!」
カ「兄さんのイケズ~フンだ!
まぁいいわ、場所は分かったんだし、二人でさっさとクレープ食べに行きましょ!
兄さんの分なんか買ってきてやらないんだからね~」
ア「じゃぁ失礼します~…って、待ってよカルロッタ~」
六「……付き合ってんのかなアイツら……」