ザク、ツィカト、イライジャ、バイハイド~ザクの部屋~
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ザ「フッ…、ハッ…!」(筋トレ中)
ツ「…ザクゥ、お前なぁ、友達が遊びに来とる時くらいその暑苦しいのやめえや。」
バ「てかなんで部屋の中でまで筋トレすんのさ、ザクの部屋ってだけで室温高いのに更に湿度まで上げてどうすんの!」
イ「ひっさしぶりに来たけどいつ来てもこの部屋殺風景だよな~ベッドと筋トレグッズしか無いじゃん!クローゼットは?机は?どこに服しまってどこで報告書書いてんのザクちゃんww」
ザ「…フッ!···っと···。
…んなもんここで書かなくても何処ででも書けるだろうが、黙ってりゃ人の部屋に好き勝手文句付けやがって。」
ツ「おーやっと終わったか。とりあえず風呂入ってき、汗だく見てるだけで暑苦しいわ。」
イ「覗きに行ってもいいぜ~ツィカト?ここだけの秘密にしといてやるから!★」
ツ「だっっっれが行くか!!!!」
ザ「おいツィカト、適当に服出しといてくれ。」
ツ「あーはいはい」ゴソゴソ
バ「へーベッドの下に収納してたんだ…ってかなんでツィカトはそんな普通に知ってんの!?ちょっと!イライジャさん!?」(裏声)
イ「分かってるわよバイハイドさん!!これはいやらしい香りがプンプンするわね!!!」(裏声)
ツ「そんなんちゃうって!!!遊びに来たり泊まりに来たらこんな狭い部屋やもん、普通にすぐ分かるやろ!?!?」
バ「泊ま……??」
ツ「いや、違…」
イ「ちょっと奥さん今の聞きましたぁ~!?!?アタシ達この部屋来たのも久しぶりよねぇ!?今の口ぶり!頻繁に足を運んで挙句お泊まりまでしてるそうよぉ~!!!www」(裏声)
バ「そりゃあ服の置き場所はもちろん、アタシ達の知らない夜のザクちゃんについてもさぞお詳しいんでしょうねぇ~!?www」(裏声)
ツ「あああコイツらに話したら絶対こうなるからいちいち言わんかったのに…!!俺の馬鹿!!」
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イライジャとバイハイドに遊ばれるツィカト(と間接的被害被るザク)
ザクは報告書は隊舎の談話室かツィカトの部屋で書いてるよ!