Recent Search
    Create an account to secretly follow the author.
    Sign Up, Sign In

    まめさん

    @s_mamegohan

    🍃🔥甘々小説ばかりです。

    ☆quiet follow Yell with Emoji 💖 👍 🎉 😍
    POIPOI 22

    まめさん

    ☆quiet follow

    🍃さん🎂おめでとうございます🎉✨誰よりも強く切なく優しいにいちゃんが大好きです💐
    原稿真っ最中で何もできない😂せめて話の冒頭しか書いてない🍃🔥未満にもなってない宇宙一半端なお話を晒します…先の展開をまるっと記憶喪失してますが、ちみちみ進めていけたらいいな…(´;ω;`)
    ⚠️以前から言ってるモブ目線です。🔥さんと出会ってすらいませんので、何でも許せる方だけどうぞ…🙇‍♀️

    #不死煉
    immortality

    Tap to full screen .Repost is prohibited
    👏👏👏👏👏👏👏👏👏👐💚💚💒💚💜👏👏👏👏👏💚❤😍❤🙏👏👏👏👍
    Let's send reactions!
    Replies from the creator

    related works

    ちくわ🍢

    MOURNING馴れ初めのときに考えたネタ?プロット?があったので供養
    完全に文字数抑えられないし細々したとこ決めきれなかったし🔞に進められなくなってボツにした😂
    沼三昧のあたりだけ、彼氏彼氏の事情で流用させましたね。なんか使いたかったんだよね。
    あるところに一人の御方を守る小人が八人おりました。硝子の棺に入れられたその人は鮮やかな花とともに詰め込まれていて、お顔しか見ることが出来ません。つるんとした額、二股に分かれた眉、穏やかな目尻、スッと伸びた鼻筋、ふっくらと形の良い唇。
    小人達は気付けばここでこの人を守る仕事をしています。硝子が割れないよう、汚れないよう周囲を整え毎日硝子を拭いてこの人が目覚める時を待っていました。
    「だからキヨは男だろ?」
    「K、Y、カヨさんかもしれませんよ」
    「コヨミちゃんはどうかしら、可愛いわ」
    「くゆりさんに一票」
    「ケー、でいいんじゃないか」
    「Yどこいったァ。キョウだろ」
    「ケーワイ」
    「「それは止めろ」」
    夕食にミートパイとシチューを食べながら今日も小人達はあの人について話しています。彼か彼女かも定かでないあの人の、声を聞いたこともなければ目を開けたところを見たこともない、けれどなぜか守らなければという指名だけを持って小人達はこの地に居るのです。
    5315

    recommended works

    Tari

    DONE※修正版の方をご覧くださいー!
    たまご巻きさんとのおしゃべりからできた、ロックシンガー🍃さんと俳優🔥さんの短編!
    雑な出来栄えなので、ここで!
    【メロウ】

     都心から少し外れた場所にある、廃業したばかりのホテル。もともとデザインホテルとして多くの利用者に愛されてきた建物だけに、すぐに取り壊すことはなく、イベントスペースとして当面は活用されることになった。
     結婚式やイベントなどが開かれてきただけあり、高い天井に広いホール、贅沢な音響設備が残されており、目敏いアーティストやミュージシャンがすでにいくつかイベントを開催していた。
     日がそろそろ落ちかけるころ、駅から遠いそのホテルに向かって、若い男女がぞろぞろと歩いていく。梅雨の晴れ間で、今日は傘も要らなそうだが、じっとりとした湿気が肌に纏わりつく。間近に迫る夏の気配に、若者たちはノースリーブやショートパンツにサンダルと、開放的なファッションでさざめき合う。
     今日はこれから、招待制のシークレットライブが開かれるのだ。出演はもうすぐ単独武道館公演も夢じゃないと言われているスリーピースのロックバンド、「The Undead」だ。最近では数千人クラスの大箱でのライブしかやっていない彼らが、500人も入らないような会場で演るのは、ファンなら見ておきたいステージだった。至近距離で、いつも 5814

    まめさん

    DONE🍃さんお誕生日おめでとうございます🎂🎉✨
    まめたろす様とコラボさせて頂きました!
    素敵な🍃🔥のイラストを描いて頂き、お話をつけさせて頂くという、この上ない幸せ!ありがとうございました!!!
    冬の一コマ、🔥さんと🍃さんのほんの束の間の安らぎのシーンです。お楽しみ頂けますと幸いです!
    山茶花「胡蝶。聞いてもいいだろうか」
    「はい、なんですか煉獄さん」
    「音信不通とはどのくらいの期間でいうものだ?」
    「……はい?」
     定期診察を終えて隊服を整えながら真顔で尋ねる俺に、胡蝶しのぶは不思議そうに目を瞬かせて小首を傾げた。
     ここ二ヶ月半、まったく連絡を取れなくなったのは風柱の不死川実弥である。平素から多忙な我々ではあるが、これまでは鎹鴉を通してのやり取りはできていたし、任務の合間に鬼の情報交換をすることもしばしばある。現に宇髄と伊黒には先月会ったし、甘露寺とは食事も共にした。本部ではこれから任務に向かう時透と立ち話をしたし、蝶屋敷に来れば胡蝶がいるし、先程は俺と同じく健診にやってきた悲鳴嶼さんや冨岡とも挨拶を交わしたのだ。それなのに、不死川とはすれ違うことすらない。連絡がないのは無事の証とはいっても、さすがに消息が気になるところである。
    13942