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    jamuumin

    ジョカゲふくおだfgoアキケイ 最近はツイステのイドアズが熱いです。基本腐っているのでご注意ください。

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    jamuumin

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    フロイドがヤキモキする漫画7 次で終わる予定です。

    #イドアズ
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    三重@ポイピク

    DONEイドアズで、勝手に子供作って育ててたアズくん話その③。今回はジェ視点。子供達の出番は少なめで、イドアズ3人の会話が中心。例によって人魚の生態捏造が多分に含まれます。人魚という種族は個体数が少ない。これはツイステッドワンダーランドの中でも常識の1つであり、人魚達自身も重々自覚している。元より過酷な海という環境で生まれ育つというのは困難な事だ。ましてツイステッドワンダーランドの海は、ハロウィンの時期になれば亡霊達がさ迷うこともある、ある種異界に等しい場所である。よって生存率は高くはない。身体的に屈強な種を元にした人魚達でも日々生存戦略を続けている。故に人魚は基本として多産な種族であるが、それ以上に発達したのが、性別の区別なく子を産むことができる魔法であった。
    過酷な環境の中、どうにも人魚は雄が生き残ることが多い。いかに多産とはいえ、人魚にも卵を産む、あるいは胎から産む適齢期というものが存在する。適齢期の雌が絶えず存在する種などおらず、必然的に雄も産むことが出来る魔法が発達した。以上のような経緯から、人魚が子供を作るにあたって、同性・異性の隔たりはないに等しい。特に魔法士を名乗ることのできる人魚であれば尚更である。

    「──つまり、あの子達は間違いなく、お前達と僕との間に出来た子供です。卒業間際の監禁沙汰は大いに役立ちました。お前達があそこまで捨て身に 7664

    三重@ポイピク

    DOODLE滞納者視点、物騒なオクタ3人の話。CP要素はありませんがイドアズ前提。やや暴力描写があります。
    誠意を示す作法について紫の照明を反射する水槽を、色鮮やかな小魚達が泳いでいる。以前この部屋を訪れた時、壁沿いの本棚の下に水槽があることなど、男は気づかなかった。二度目の訪問となった現在も、磨かれた床へ頬を押しつけ這いつくばっていなければ、きっと気づかなかっただろう。男の目的は部屋ではなく、この部屋の主であったから。
    冷たい床に、殴打され常より熱い頬の熱が移っていくのを感じる。ここへ引きずり込まれる前に受けた傷が、拘束された体を痛めつけ続けている。うめき声、あるいは文句の1つでも言いたいところだが、男を挟むようにして立つ長身達がそれを許さない。転がされた男から見れば巨人の如き2人の男。海のような色の髪と、色が違う瞳が特徴的な取立人が彼のすぐ傍に立ったままなのだ。実際、先ほど身じろいだところで一撃食らったのもあり、男は大人しく待つしかない。ただ取立を行うのではなく、この部屋へ連れてこられたということは、彼らの主人が男に用事があるということだ。処刑の準備を待つ罪人のような心地で、男は息を殺す。水槽の方から水音が聞こえる。少し聞こえる音は、店の方に流れるBGMだろうか。張り詰める神経が、余計な情報を追ってしまう。それが自分の緊張を高め、首を絞めることとなっても止められない。
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    三重@ポイピク

    DONE薬を被ったことで幼児退行したアズくんと、退行したアズくんに戸惑うジェと、あまり様子の変わらないフロの話。
    ※アズくんが幼児退行しています※
    ※アズくんが粗相する描写があります※
    ※人魚に関する捏造設定があります※
    稚いあなたは初めてで稚魚の鳴き声が響いている。おそらく人魚の耳朶のみがその震えを感知できるだろう、幼い人魚の鳴き声が。海の中では時折聞いていた鳴き声に、しかしジェイド・リーチは首を傾げた。
    先に言ったように、この場が海の中なら分かるのだ。だがジェイドが今いる場所は陸である。ジェイドと同年代、10代後半の少年達が殆どを占めるナイトレイブンカレッジだ。こんな場所で、稚魚の鳴き声が響き渡るはずがない。人魚の稚魚を陸に上げる大人はまずいない。密漁を考えるには、孤島にある学校とはいえ、海から離れているのでおかしい。
    一体どこから稚魚の声は響いているのか、と首を傾げたところで、ジェイドは教室の出入り口から自分の名を呼ぶ声を聞いた。振り返った先、出入り口で立ち止まっているのは別クラスの同級生である。ジェイドの幼馴染であり格別の相手でもある、アズール・アーシェングロットと同じクラスだ。その彼がジェイドを呼ぶということは。
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    三重@ポイピク

    DOODLEアズくんのみ先天性女体化のイドアズ♀。寝る時は裸なアズくん(ジェとフロ相手には隠さない)と、隠さないアズくんに表面平静内心思春期真っ盛りなジェとフロの話。
    僕らにも慎みを見せてください!「アズール、今よろしいですか」
    「どうぞ」
     
    モストロ・ラウンジの締め作業も終え、あと1時間もすれば日付が変わるという時刻。扉越しに入室の許可を得たジェイド・リーチは、扉を開け、すぐさま閉める。この時間帯に、アズール・アーシェングロットの私室であり寮長室である部屋に入る際に必須の仕草である。完全に扉が閉じられたのを確認したジェイドは、改めて向き直り、尻を見つけた。
    尻である。傷一つなく滑らかな白い肌を持つ、まろやかな形の良い尻だ。キングサイズのベッドの上に埋もれるように見えているそれは、当然持ち主の体と繋がっている。尻から伸びる白く柔らかそうな太腿の裏、ふくらはぎ、足の裏。上の方に視線を移せば、尻から繋がるきゅっと絞られながら柔らかな肉付きの腰。しみ一つない背中、背中の脇から少し見えている胸部、色が変わったためかより華奢に見える肩と、その肩を隠す長い銀糸の髪。照明を受けて真珠色に似た色合いへ変わり輝いている。
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