千至♀ 学パロ 設定千至♀学パロ
茅ヶ崎 至♀【二年生】
美少女で高嶺の花のように周りから思われているが実は裏の顔は全てのことにズボラでゲーム廃人。高嶺の花扱いのせいで周りとは少し距離があり、基本的に同じ学年には紬と丞しか友だちがいない。
高校一年生の時に学校から少し離れたゲームセンターで当時中学三年生だった万里と出会い仲良くなる。万里が同じ高校に入学後もよく一緒につるんでいる。
放課後は一年生の時から行きつけの紬がアルバイトをしているガイが経営するカフェに行くことが多い。そこで千景に裏の顔を見られ、口封じも兼ねて一緒に行動することが多くなる。
千景と行動することで周りからの面倒くさい告白や妬みなどが減り、ラッキーと思い千景にどんどん絡むようになる。
卯木 千景【三年生】
成績優秀眉目秀麗で学校では知らない人がいない有名人。基本的には皆に優しいがほとんどの人と上辺だけの距離感を保っている。表情は崩さないが女性が苦手で恋愛ごととは疎遠。同じ学年の密とは幼馴染。
至のことは何度か校内で見かけたことがあるし、校内でも有名人な為知っていた。特に気に留めてはいなかったが偶々紬と丞に素の状態で話をしている所を見かけて、いつもの至の外面と素の状態のギャップに好感を覚えて存在が気になるようになる。
密がアルバイトをしているカフェに行った際に万里とゲームをしている至と遭遇する。そこから至と接点ができて距離を縮める。至へアプローチするが気づいてもらえない。
月岡 紬♀【二年生】
至と丞と同じクラスで丞とは幼馴染。高校に入学してから初めてできた友だちが至。至の素を知る数少ない人物。
一年生の始めの頃からよく行っていたガイが経営するカフェでアルバイトを募集していると聞き始めるようになる。
至経由で万里を紹介され、カフェ好きという共通点から仲良くなる。丞以外の男の人で放課後に出かける程仲良くなるのは初めてで仲良くなった当初自分でも驚いていた。
摂津 万里【一年生】
中学時代に暇つぶしで行っていたゲームセンターで至と出会う。特に行く高校も決めていなかったので至もいるし偏差値も高いからという理由で至達と同じ高校へ進学を決めた。
周りに人が集まってくるタイプなので基本的には楽しく学校生活を送れていたが、やはり至と一緒にいるのが気楽でいいので偶にお昼とかに一緒に混ぜてもらう。
至と中庭を歩いていた時に紬が花壇の手入れをしているところを見かけ、一目惚れ。至経由で仲良くなることに成功する。アプローチを続けてはいるが気づいてもらえていない。
千景と至に接点が出来たときにその場にいたせいで、千景の嫉妬の対象となっていたが誤解が解けて二人で会うくらいに仲良くなる。
高遠 丞【二年生】
紬とは幼馴染で高校入学後間もなくして紬から至を紹介され仲良くなる。何かと危なっかしい二人の保護者のような存在。二年生になって万里が一緒にいてくれるようになって少し世話を焼く機会が減って助かっている。
サッカー部に所属している。
紬も至も大切に思ってはいるが、手のかかる妹たちのように思っているので恋愛感情は全くもってない。
御影 密【三年生】
千景の幼馴染。千景とは容赦なく言い合いのできる貴重な存在。早く至に告白しろと急かしていたりする。
ガイのカフェでアルバイトをしている。同じアルバイトの紬とも仲が良く、常連の至や万里・丞とも仲がいい。千景よりも先に至と仲が良くなっていた為、そのことを知った千景が暫く不機嫌だった。至たちとは別の常連客の誉によく絡まれている。
ガイ
隠れ家的なカフェを経営している。一定数の常連客がいて、常連同士も仲が良く経営に満足している。一緒にカフェを立ち上げてくれた東に絶大な信頼をおいている。