bjotsa6 蛍(@bjotsa6)設定もりもりの捏造やらアナログラクガキはこっちにぽいぽいする予定ですcp→摂兵/千至/左莇 ☆quiet follow Yell with Emoji POIPOI 25
bjotsa6☆quiet followDONE春ケ丘の東町数枚と私が描く東町の設定ながくなっちゃったんですけどもし時間あれば~! show all(+6 images) Tap to full screen (size:600x800).Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow bjotsa6DOODLEにょた落書き→臣にょた綴→かずにょたたす→左にょた莇 4 bjotsa6TRAININGお題「こわくないよ」(ぬるい) bjotsa6DOODLEせっ♀ひょの初デート bjotsa6MEMO吸血鬼の生徒会長3年ckと底辺オタク2年itrckは嫌々甘ったるい女の血を吸ってたけど、1度吸ったitrのスパイシーな味が忘れられなくなったみたいな導入の商業BLみたいな話が読みたいな 4 bjotsa6SPOILERエーライの1718ネタバレしんまけと秋、かずたす寄りのレポ 6 bjotsa6DOODLEパロでみぎにょたボディーガードちかげとお嬢様いたるちゃんのラブコメを見たいんですが 5 recommended works niiminiDOODLE元々はうさレサにしようと思って描き始めたやつが詰んだので方向転換 niiminiMAIKING今日中に終わらなそうな気配がするので…ハッピーハロウィン🎃 marchingspaceDONE※ 付き合ってる千至◇ Chikaita is dating※ 捏造注意 (茅ヶ崎姉について)◇ Fan depiction of Itaru's big sis 2 niiminiDONE半年放置してやっと塗りました niiminiMAIKING疲れたチャイナの千景さんが最高だったので捏造100%の至さんを添えました 行方不明PROGRESSアイスバースちかいた完成まで行きたい〜……この気持ちは溶かせない(仮タイトル)「好きだよ、茅ヶ崎」 優しい声色で、柔らかな表情で、穏やかな雰囲気で紡がれるその言葉は、俺の人生にとって一番甘美なもので、一番の凶器だった。 ❀ 「茅ヶ崎、そろそろ起きないと遅刻するぞ」 パシンと頭を叩かれて、そろそろタイムリミットが近いことを知る。もっと惰眠を貪りたい気持ちはあるのだが、それで会社に遅刻しては元も子もない。 「……まだ眠い」 「早く起きないと、その鳥の巣みたいな頭で出勤することになるよ」 「鳥の巣って……失礼すぎでは?」 ボソボソと文句を言いながら起き上がれば、やれやれと言いたげな表情をして俺を見上げる千景さんの姿が目に入る。既に支度を終えているようで、きっちり着込んだスーツに整えられた髪は今の俺とは正反対だった。 3742 行方不明DONE前にべったーにアップしたやつに加筆しました真夜中、眠りを妨げる声。「ねぇ、茅ヶ崎。お前、夜中にゲームをやるのはいいけど、もう少し静かに出来ないの?」 会社に遅刻するぞと頭をパシリと叩かれて起こされて朝食を無理矢理口に突っ込んでコーヒで流して眠気を覚ました至は、忙しなく動くワイパーの向こうの赤信号を見つめているときに助手席から苦情を頂いた。 ちらりと視線を向けると、怒っているわけではないが些か不機嫌な表情の千景の鋭い眼光が至を捉えていた。 「あ〜……すみません、ちょっと熱が入っちゃって。静かに叫んだと思ったんですけどね、当社比」 「そんな会社辞めた方がいいよ」 「あは、これからはもう少し厳しく審査します」 はぁ、とわざとらしいため息が車内に広がる。雨が車体を叩く音、アスファルトを叩く音、雨に濡れた道路を車が走り去る音だけをしばらく聞いたあと、信号が変わった。 5810 行方不明DOODLE千景さんへの気持ちを消すために寮を出た至さんの話 ㊤「いろいろ考えたんだけどさ……俺、寮を出るよ」 とは言え、察しが良くて、頭の切れる、家族に激甘なおじいちゃんに本心を隠し通せる気がしないからさ……協力してくれないかな、監督さん。 心残りが無いわけではなかったが、後悔もなかった。そうしなければ、大切なものを壊してしまうから。この場所が大切で、この家族が大好きだから。それらを守りたいと思うから。 至は、寮を出ることを、決意した。 「よし、これで荷物は全部か?」 「あーうん、めっちゃ運ばせてごめん。助かったよ、ありがとう」 「別にそれくらい気にするな。それにしてもまさか──────ゲーム配信にもっと力を入れたいから一人暮らしするなんて言うなんて驚いたぞ」 「そ? 俺はいつだってゲーム最優先だけど」 3668 vita_712DONE春の拳修そのいち。あまあま。春に唄う花たちよ「隊長は、桜に似てますよね」 陽の当たる時間が延び、まだ白々としている4月の夕刻。 一日の仕事を終え、隊舎を出た通りを馴染みの飯屋へと歩く六車は、左隣を歩く人物が溢した言葉に目を丸くした。 「あァ?」 見れば、その男――檜佐木修兵は、何処か遠くを見ている。視線を追い、六車も通りの先へと目を向けた。 通りの右脇には九番隊隊舎の広い敷地を囲う背の高い白壁の塀が延びている。それが途切れると、商店や住居やらの列が始まる。 その更に先。幾つもの屋根が重なる更に向こう。 こんもりと、薄い桃色が覗いていた。 「お……あそこのも、満開になったのか」 「みたいっす。やっぱここらでは、あれがいちばん見応えがありますよね」 2470