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    小月 輝

    @ODUKI547

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    小月 輝

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    モブランオンリー6参加小説
    嘆きの島では現在青色完全栄養食が主食として扱われている。
    島内の職員には受けが良いが、島外での評判はどうだろうと疑問に思ったモブ主任は、人種の坩堝であるNRCに通うオルトにアンケートをお願いした。

    #モブランオンリー

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    83twst

    DONE2025/08/23のモブランオンリーで公開してます。
    セベジャミのセベクに恋をしたモブ寮生のお話です。
    諸々捏造ありで、後半にジャミル視点に切り替わります。
    前半部分だけでも完結はしているので前半部分だけでもオッケーです。


    ※セベジャミですが付き合ってはいません。ただくっつきます。
    気に食わない。 セベク・ジグボルト。コイツはディアソムニア寮の一年生だ。オレの話を少しも聞きやしない、他の寮(オレはスカラビア寮)であるオレに対してはとても態度がデカい。
     なんならオレは三年生で先輩だというのに「おい、人間!!」と呼びつけられる。最初こそ物凄くムカついてはいたが最近は少し見え方が変わった。
     ある日の放課後、セベクがいつも通りの大声であのマレウス・ドラコニアを探していた時だ。オレは図書館に向かうところだったんだが、珍しく通りかかりに探し人であるマレウス・ドラコニアを見かけた。
     多分あの方向はコイツも図書館にでも向かうんだろうなぐらいにしか思わなかったが、一人歩いて行く姿が珍しかったからよく覚えている。セベクが今にも泣きそうな顔で「若様、どちらにおられるのですか?!」なんて叫んでいるものだからついつい声を掛けてしまった。
    18670

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