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    ひじのくぼみ

    @hijinokubomi

    主に父水を書いてます

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    ひじのくぼみ

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    「俺の鉄板ネタ」世界線の麻酔科医父×医学部生水♀
    捧げ物予定
    にょた水が処女じゃなかったことを悔しがった父が、土下座してバックヴァージンをもらおうとする話
    年齢指定描写あり 18over🔑yes or no
    ずっと下ネタなので背後注意

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    ひじのくぼみ

    PROGRESS奥様と倅と三人で平和に暮らす父がある男と友になる話
    ⚠️父水です
    ⚠️男性妊娠あります
    ⚠️水が子持ち人妻ですが、モブ水ではありません
    ⚠️不貞の共犯者な二人がいます
    未定「さて、ワシも出てみるか」
     朝、仕事に出かける妻を見送り二度寝をしたら、起きた時には太陽は真上に昇っていた。ボリボリと頭を掻きながら居間に行けば、ちゃぶ台の上には握り飯と書き置きがある。鬼太郎は寝こけた自分を放って先に昼飯を食べて友だちと遊びに行ってしまったらしい。この田舎には一週間前に越してきたばかりなのに、よくすぐに友だちができるのものだ。まだ子ども故なのか、類稀なる社交性を妻から受け継いだのか。用意された昼飯を食べて、自分もまだ挨拶できていない仲間を散歩がてら回ろうと家を出た。
    「よう考えたらまだ昼じゃったな」
     妖の仲間に会うなら夜出てくるべきだったと思うが、寝起きでどうも頭が回っていなかったようだ。結局誰に会うこともなく、ブラブラと歩いていると雑木林を見かけた。暑さや寒さには強い体質であるが今日はなんだか日差しが妙に辛く感じる。日陰を求めて迷わずそこへ立ち寄った。涼しい風が抜けていくまばらに生えた木の間を通っていくと、徐々に太陽に焦がされた皮膚が冷えてきて心地よい。ここのように少し暗い場所なら妖たちにも会えるかもしれんと、足取り軽く歩いていればある大木が目に入った。その大木の周りには他の木はほとんど生えておらず、一本だけまるで隔離されているようだった。
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    ひじのくぼみ

    PROGRESS麻酔科医×医大生パロの父水♀
    完成したらちんどんさんに捧げたい
    ⚠️どっちも人間
    ⚠️この後父に水をNTRされるモブ彼氏あり
    ⚠️書き手は医学部じゃないので、細かいところは目をつぶって…
    未定 夢だろうか……。
     自分と手を繋いで歩く一目惚れの相手を見下ろす。十分前までは二度と話すどころか、見ることさえ叶わないと思っていた相手である。
     昨日、水木と引き離された後、すぐに呼び出しがあった。呆れ顔の医長に「立派なセクハラだよ」と叱られ、指導医は解任、二度と水木に接触しないようにと厳命された。なんと世知辛い。ただ出会ったのが指導医と学生の関係というだっただけなのに。
     さらに辛いことには、この気持ちが水木本人に全く伝わっていなかったことである。確かに上手く話かけられてない自覚はあったが、まさか嫌われていると思われていたとは……。学生課に訴えられたということは、怖がらせてもしまったのだろう。
     絶望的すぎる人生二度目の恋の行方に、昨晩は一人息子の鬼太郎が寝た後ひとり泣き明かした。なんとか今日も仕事には来たが、彼女に会うことはもちろんできないし、学生がオペ室に見学に来ている間は隠れていろと医局に閉じ込められて、姿を見ることもダメなのかとまた涙が出た。
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    ひじのくぼみ

    MEMO父水マイルド不倫verのあらすじ。
    最近、以前呟いた不倫父水を読みたいですと言って頂いたけれど、いきなり本物の不倫を書くのはハードルが高すぎるので(モブを使わない話ではできるだけ誰も悲しい思いさせたくないため)同じ系統でマイルドな話でワンクッション置かせてほしいですと言っていたやつのあらすじ書きました!送り主さんへ届けっっっ!!
    ⚠️不貞の共犯者な父水出てくるから苦手な人は絶対踏まないでください。
    あらすじ妻と倅と3人で暮らす父。
    父視点
    ある日散歩に出掛けてある大木を見つける。その木には窓のような樹洞があって、覗き込むと美しい瞳を持つ男がいた。人間のようで同族にも似た雰囲気を持つその男は、自分を知っているような反応を見せた。どこかで出会ったことがあるのかと聞けば、「いいや」とおかしそうに否定される。そこからは他人行儀な対応をされる。
    どうしてここにいるのかと問えば、住んでいるから。一人でかと問えば、夫と子どもとと言う。そこから話が弾んでいく。初めて話た気がしないくらい、息の合う会話に居心地の良さを覚えもっと仲良くなりたいと思う父。そこから出てきてくれないかと頼むが、ひとりでは外に出てくれるなと言われていると断られた。俺の夫はやきもち焼きだから、帰ってくる前にそろそろお前もここから去った方がいいと言われる。「気になっていたがお主の夫は幽霊族、ワシと同族ではないのか?」と聞く。
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