ドホドのイメソンKing Gnu【硝子窓】
綺麗なドホドって感じ。お互いのどうしようもないところを大切に大切にしてる。私の中ではすりガラスごしに暗い部屋でろうそくに照らされてる2人が抱擁しあう様子が浮かびました。
『お守りにしていた 頼りない運命を失くした時に 何に縋ればいい』
『誰かが決め宿命や変えられない運命の中で生き抜く意味を探し続けたい
弱さは負けじゃない 壊れたら直せばいいよ
誰もが一悪を以って歪さ 笑って』
がすごくホーキンスっぽい。占いで出る数値という頼りないものを運命として縋っていたのにな無くなってしまった感じ。
弱さは負けじゃない 壊れたら直せばいいよ、はドレークが言ってくれてるイメージ。
誰もが一悪を以って歪さ 笑って、はキラー戦の悪役に立ったときに見たことない頻度で笑うようになったホーキンスを彷彿させる。
『硝子窓に映るあなたはわたし 他人事では居られないあなたはわたし』
『心の軋む音を奏でて 乾いた痛みの数を数えて僕等は大人に成ってゆくものよ
だから泣かないでくれよハニー』
ここがホーキンスに自分の過去を重ねて同情してしまったドレークみたいに見える。自分にいうようにホーキンスを慰めるドレーク…泣いてるのもすごく1%みを感じる
なきそ【花めかない】
ホーキンス→ドレークのヤンデレっぽい。ホーキンス視点
後、ホーキンスからキッドとキラーにぐちゃって感情もあると思う。
『道理通りに従えば どうりで惨めな訳が伺える 「可哀想に」憐れまないでよ』
これは百獣に従うしかない自分をみじめに思うのとその姿に同情的な人たち(多分ドレークも含める)を煩わしく思う様子かな
『幸せだったんだ 嘗て私の意志で委ねていました もう独りで歩けない 呑気に何とも莫迦な絵空事』
これは今までずっと占いに人生をゆだねてきた人生と強者に従うしかない自分をかけてるんだと思う
~スーパー後悔モード~
『私には不幸が似つかわしいだとか そう言って呑み込んだ 思い咽ぶくらいの後悔の言の葉
あの時 あの時 ああしていたら屹度』
ここは同盟の時にキッドたちと違って降伏したことを凄く後悔してる感じする
『どうかどうか 最期だけは私の儘に永遠に君に焼き付いてみせようか
終りにしようか』
これは…1%でわざわざドレークのとこに歩いていったのが確かだよなぁ…
煮ル果実【YOMI】
これはね、こうなってほしいって願望!!!!!願望でしかないよォ!!
『有象無象は右往左往 避けたい 避けたくない愛無い期待 自問自答と苦悶 苦闘味わい 果てに実を結んだ
そう思ってないとやってらんない』
ドレークが幼少期に受けたこととホーキンスがカイドウの元に下ったことは、それぞれ自分で自分を疑うことが多かっただろうし苦闘を味わったと思うけど、その経験が実を結んだと割り切って欲しい
『希望死亡で諸行無常』→ホーキンス
『追われる駆られる 未だ安寧は無い』ドレーク
ほんとそのまま。2人の立場の悪さを表す。
『臆病な僕と君 手を掴む
『でもはなせないよ?』はなさなくていいよ』
これ言ってほしい…!!臆病というとホーキンス側が離せないよ(執着心も強そうだし)って言ってそうだけど、ホーキンスを連れていくことを恐れてるドレークがここで連れて言ったらもう海賊に戻せないとか元のような生活はできないぞって意味で離せないというのもいいと思いました。
『退屈だった黄泉の淵で さあ泳いでないで この手を取ってよ アンノーマリー』
『天国も地獄も僕ひとりじゃ終われはしないや』
これはドレークサイドってかんじ、ここで自分だけ脱出して終わりにしたくないみたいな。
お前に黄泉の縁(死にかけ、1%)は退屈だろう?なんでそこにいるんだこの手を撮ってくれみたいなことを…
『いつも返すから 芯まで熟した 劣等の賛美歌を』
ドレークは19の時発育不良っぽくてそれまでの人生ろくなこと出来てなかったと思うし…ホーキンスは周りの最悪の世代との差を感じてるだろうし…最初の通り「劣等感」みたいなのはお互いあるのかなって思って。それでもそれを受け入れるみたいな…そんな関係になって欲しい!!!!!!