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    とまと

    @nyotagiyu

    特に日受、🌊受、を今は。
    女の子、NLBLGL女体化好き。
    にょたぎゆは俺が幸せにする。

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    とまと

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    人の美醜を考えた事もない義勇さんが醜男と何故かラブラブ何だけどそんな事あってはならないので最終的に頼れる男にぶち壊してもらった話。

    #モブ義
    mobJustice

    全力のらぶらぶモブ義「コンニチハ😄🌞義勇きゅん🥰あれあれ、どうしたんダイ😥💦
    元気が無いようだネ❓心配ダヨ(⁠´⁠;⁠ω⁠;⁠`⁠)」
    「何でお前は毎日俺に会いに来るんだ?」
    「エ🤔❓」
    「だって俺は隻腕だし、耳も不自由で、お前の役に立つことも出来ないのに、一体お前に何の得が有る?不甲斐なくて……辛い」

    (ここからクソ滑舌)
    「義勇きゅん😢💘なんて健気なんダ(⁠ ⁠˘⁠ ⁠³⁠˘⁠)⁠♥ボクはネ、君が居てくれるだけで良いンダ😄😀💪」
    「それが分からない、俺は赤の他人だぞ?」
    「義勇きゅん❤️人は皆兄弟ダヨ🧑‍🤝‍🧑👫赤の他人なんて、そんな悲しい事言わないで欲しいナ🥺💔それにネ、ボクは君を愛しているんダ🥰💕君が何よりも大切🫶💑ナンダヨ☺️❤️」
    「嘘だ、何よりもなんて……それに、俺なんかっ」
    「コラァ😠💢(コツン🤛)悪い子ダネ義勇きゅん😢俺何か、なんて言わないでヨ😭💦皆の為に沢山頑張った義勇きゅんは、存在だけで尊いんだ(⁠◡⁠ ⁠ω⁠ ⁠◡⁠)💯ボクだけじゃなくて、皆そう言ってるデショ😏👍」
    「……俺は、25までしか生きられないんだぞ?」
    「それならボクが義勇きゅんを最期まで支えるヨ😘🤝ボクはね、この見た目だから誰にも相手にされないし💔沢山イジメられて来たんだ😭☠️今だって変わらないヨ(⁠+⁠_⁠+⁠)💥子供には気持ち悪いって石も投げられる🤕🧑‍⚕️」
    「どうして?お前は優しい」
    「そんな優しい義勇きゅんがボクはだいしゅきなんだ😍❤️💏義勇きゅんにボクは助けられ癒やされているんダヨ😊🌸🍼ずっと孤独で存在しているかさえ分からなくなってた……😢🫀そんな時義勇きゅんに出会って🙌😄生きる意味を見つけたんだ🎉🔥透明人間だったボクに存在意義をくれた、愛を教えてくれた義勇きゅんに恩返しがしたいんだ‼️💪」
    「だからってそんな…俺が居なくなったらお前は」
    「後を追ってしまうカモ🥹🔪ああ😣怒らないでヨ🙇🙇ボクは義勇きゅんが全てなんだ❤️義勇きゅんが居ないと生きてる意味無いんだヨ😤分かってくれるネ❓🥺」
    「そんなに、俺のこと…」
    「うん❤️😚ア・イ・シ・テ・ル🥰💏💕義勇きゅんの最期、ボクに看取らせて欲しいナ🥹🛌👼そして生まれ変わったら結婚しよう👰💒義勇きゅんから産まれる赤ちゃん🤱☺️絶対可愛いヨネ👪🥰」
    「ふふ、お前の気持ちは分かった。俺もお前のこと……う、恥ずかし」
    「ぎっ、義勇きゅぅん(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)💘💋きゃわい過ぎるヨ〜😭❤️こんなにボクのこと虜にしてどうしてくれるんダ😠💘責任、とってくれるカナ😁♥️🏩🫄」
    「あ、そんなっ」

    メキョォオオオオオ!(全てをぶち壊す轟音)
    「ふっざけんなこの馬鹿がァ!駄目に決まってんだろ!責任もクソもあるかこらァァ!!」

    「し、不死川!?」
    「だ、だれだぁあ君はぁあ(⁠~⁠_⁠~⁠メ⁠)💢ぼきゅと義勇きゅんの邪魔しないでくれるカナ😡👊」
    「うるせェエ!誰も喜ばねェんだよクソがァア!!」

    こうしておじさん構文男から大天使とみぎゆは守られたのだった。
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    Replies from the creator

    とまと

    DOODLEしのぎゆ🦋🌊
    前に呟いたのを直してポイへ移動しました。

    うちのしのぶさんがにょぎではない男の義勇さんをどういう目で見ているか、が根底にあります。
    この男女で恋愛が想像できなくて、うちのしのぶさんが同性愛者なので。
    初恋が姉、姉の存在を乗り越えた先でにょぎを愛する子なんです。
    お人形遊びしのぶは時折義勇を「お茶会」に招くことがある。

    蝶屋敷の奥の奥、増築されたそこは洋風な造りになっていて、ドアを開けると桃色を基調とした壁紙や絨毯にテーブルクロスと、極端過ぎる少女趣味の部屋が広がっていた。

    椅子を引いて義勇に座るよう促す。西洋では「れでぃーふぁーすと」なるものがあるそうだ。義勇は何が何だか分からず首を傾げるだけだったが。

    暫くしてしのぶが配膳用の木製の台車を引いて戻ってきた。直ぐに壊れてしまいそうな見た目のティーセットが乗っている。段になったプレートには洋菓子が沢山飾られていた。

    「アフタヌーンティーですよ」

    しのぶは義勇の前にカップを置いて紅茶を注いだ。
    義勇は不思議な味がして放って置くと苦みが増すこのお茶のことをあまり好きでは無かった。洋菓子は様々な食感があり面白くて好ましいと思うのだが。どちらかと言うと菓子で茶を飲み込んでいた。玉露が良い、とは言えない。そのような我儘を気軽に言える間柄でも無かった。
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