【Myshu】香菸與琥珀(4)「Mysta？你今天噴的香水蠻淡的耶。」Mika剛到校就行雲流水的放下書包，慢悠悠的從自己老朋友的方向飄去，他隨便拉了張椅子坐在Mysta右邊，然後被拉走椅子的同桌也早已習慣，拿著書本就到mika的位置上繼續早自習。



　　「Emm…淡一點也好吧，怎麼？你想讓我當一個妖嬈撫媚引人注目的omega嗎？」Mysta一邊抄著借來的數學作業，一邊回覆那個沒事就想拿他來找樂子的損友。



　　「Lmao…你難道不是一直都是嗎哈哈哈哈哈哈哈，在omega裡也屬於最bottom的那種哈哈哈哈。」果不其然Mika 對於創Mysta 這件事情樂此不疲。



　　「F U bi**h，那是因為我他媽現在真的是一個omega了，我哥三不五時就唸這唸那的，我已經聽到煩了，我還能怎麼辦？」Mysta分心了，他不小心超錯行，他不耐煩的重新塗改，一邊咒罵回應那個不知道還有沒有良心的老友。

幾千の青が初恋を謳う「今日は、どっち？」
君は困ったように笑った。
その言葉から、表情から、佇まいから透けた優しさが大好きだった。
それでも、必要とされていないから。
同じ顔で笑った。
その影が、雨の音に濡れていた。


＊


「おはよ」
「お、おはようございます！」
「あは、今日は光ノだ」
にこやかに笑った彼は颯爽と駆けていった。
その柔らかくしなやかな背中に惚けていると、後ろから続々と登校してくるクラスメイトたちにどんと押され、慌てて端に避ける。
僕の名前は、光ノシュウ。
挨拶をくれた、僕の想い人である彼の名はミスタ。
そして、もうひとり。
『平気？』
心のどこかで、軽やかな笑い声とともに優しい心配が聴こえた。
「平気ですよ。ご心配ありがとうございます」

義兄弟と学園祭🦊👟
「シュウ、お姫様役するんだって？」
「へ...？」
　わかりやすく動揺するしてスプーンを落とすシュウ。落としたら汚いじゃん、とスプーンを床から取ってキッチンへ持っていく。新しいスプーンと交換してシュウに渡せば眉を顰めてこっちを見る。
「何で知ってんの...」
「アイクから聞いた。絶対俺には教えないだろうから、って」
「言わないでって言っとくべきだった」
「何でシュウがお姫様役？お姫様ってことは主人公なん？」
「いや、違うよ。僕は王子様の婚約者で主人公に王子様をとられる役。女子がそんな役可哀想だからって僕になっちゃった」
　絶対嘘、シュウの女装姿が見たかっただけだ。シュウは自覚してないけど整った顔をしている。アメジストの瞳には星を宿してるみたいにキラキラしてるし、まつ毛は化粧しているみたいに長く上に向いていて女子達が羨ましがっている。綺麗系なのに笑った顔はめちゃくちゃ可愛い。そんなシュウが劇に出るんだから、化粧して髪も綺麗に整えるんだ。似合ってるに決まってる。