ネックレスは失くなった依頼人との待ち合わせがあったのは、騒がしい街角のカフェであった。
相手が女性だということもあって、外から丸見えの席。もっと言えば、恋人だという男性が外からこの様子を逐一監視しているということだった。
許された面会時間は説明を聞くだけに費やされた30分のみで、儚げなその女性は最後にぎゅっとシュウの手を取った。
手袋越しに伝わる体温はなく、ただなんとなく、薄気味の悪さだけが際立つ。
「どうか、どうか。よろしくお願いします。彼の未練を、……どうか」
そうして、引き渡されたのが女性物の装身具だ。依頼人曰く、呪われてしまったネックレス。
結婚を約束した彼から贈られたものだったが、交通事故で亡くなってしまい、それから異常現象が多発しているらしい。

護りだけでなくその生もと彼は言うそれはたまたまのことだった。
配信の合間に、久しぶりに占いの手馴しをしただけのこと。やっぱりこういうことは惰性であっても続けておかなければ、手順をスムーズにこなすことができない。
その結果、友人の１人に大怪我の卦が出た。
特徴と職業から見て、恐らくはマフィアのボス。依頼でもなく、術を行使するなんてあってはならないことだ。
わかっている、頭では理性ではわかっていたのだけれども。
時が差し迫っていたこともあって、呪術師はその時初めて、自分の欲のためだけに術を施した。

それから、流石に周囲に関する占いは見なくなった。
当たり障りない事象だけを手習いのように見て、やめるの繰り返し。
もうひとつ変わったことはといえば、何かと物騒なチームメイト達にほんの些細な護りを付けたということ。

《Santa let me do it for u》💍੯‧̀͡⬮\______/*這篇是無差的四個男生的育兒日記，因為這男人真的太期待聖誕節，加上線下連動才催生出來這篇，而這裡是算故事前言的部分，後面先是Mysta-Vox-Ike-Luca的相處四個篇章
*抱歉我144P，所有OOC都是我，美好屬於他們
*內有幼齡化梗





每年這時北半球尚未冷到降雪，但風卻也將整顆地球吹得紅撲撲，像極了超市門口那隻大型玩偶發的紅氣球，在它身後的自動門隨著人流進出，俗爛大街的聖誕組曲也忽大忽小地攻擊耳膜

如果說萬聖節是Luca的千盼萬望的等待，那聖誕節大概是Shu匯聚整年的期待

Shu哼著即興改編的聖誕歌，邊準備從樓梯間的儲藏室把聖誕樹搬出來，沒想到一開門那排山倒海的雜物像腐爛神脫殼般，爆發式地傾瀉而下，毫無防備的咒術師只來得及丟出手邊的白符

　シュウの体には呪力が詰まっていてすべてが呪いとなりうる話から発想を得たんですが、抱かれてるときって皮膚の接触があるじゃないですか。
アレのときにギュッと抱きしめながら、「あぁ、僕は今彼を一生離れられないように呪うことができる」ってくふくふ笑うシュウが居るかもしれない。
呪えるっていう事実が大事で、それがなくとも一緒に居てくれてて、もしも、もしも万が一離れるような気配があればいつでも呪いに変換できる、呪力のマーキングみたいになってるのすごく好きですよ。
因みにアホエロ世界で考えるなら何回もシュウに突っ込んで粘膜接触(ゴムはさておき)を繰り返してるからフツーにシュウ以外に勃起しなくなる。ヴォックス相手だとなお美味しいな〜〜〜！！！！(にんまり)

#OOC
#私設
#文筆渣
–––––
「咳……」
從房間內傳來了咳嗽的聲音。
在陰暗的房間內只從桌上發出微微的亮光。
Shu正在桌前努力的複習著，但也皺著眉頭，手靠在了額頭上，面有難色的眯起眼看著書本。
「嗯……」
突然一陣暈眩，Shu趴在了桌上，昏沉的睡去。

隔日。
「Shu？」
Mysta的聲音喚醒了Shu，他緩緩的睜開雙眼，映入眼簾的，是擔心的望著自己的Mysta。
「Shu，你是不是生病了？」
「啊….沒事，我很好的。」
Shu傻笑著，並想著趕緊收拾東西準備出門。
Mysta毫不猶豫的將手貼上了對方的額頭，隨後愣住了。
「好燙！Shu，你發燒了！」
「咦……」
Mysta嘆了口氣，隨後嚴肅的命令著自己的哥哥。
「Shu今天就好好在家休息吧！」

#OOC
#私設
#文筆渣
–––––
「哈……哈啊……」
漆黑的夜裡，Shu在陰暗的暗巷內奔跑著。
手中拿出了符咒，口中唸著咒語，不斷的望向後方逐漸逼近的亡靈。
這次的真難纏……沒想到會那麼大……
Shu皺著眉頭，唸完咒語後朝著亡靈攻擊。
亡靈的體型十分龐大，即使是受到了攻擊也只是不痛不癢的樣子。
「真是棘手……」
過了不久，亡靈的速度不減反增，並持續的加速衝向Shu。
來不及唸咒，Shu只能不斷的召喚火焰給予攻擊。
遇到這樣強大的亡靈，Shu也緊張了起來，觀察著四周思考著解決的辦法。
「有了！」
腦袋閃過一個想法，他猛地加速，隨後在轉角處緊急的轉彎。
很顯然的，因為速度過快，亡靈根本來不及反應，慢了好幾拍才轉過彎，此時的Shu早已見人影。

【myshu】思想犯 3○ 现pa，非常规感情，非纯1v1
○ 标题取自同名歌曲，与文章无太大关系。



ok
↓



“你的脖子怎么了？”

Ike只依稀看到好像有伤，他撩开人的头发看了眼，随即就噢了一声松开手后退了一步。

“我没想到......我的意思是，这很正常，但对方或许应该温柔一点。”

“Ike，不是你想的那样。”

Shu无奈笑着抬手捂住了脖子上的咬痕，好在他头发能够挡得住痕迹，不然今天不知道要收到多少目光关注。

Ike也不认为Shu会是那种随便乱玩的类型，但毕竟这个年纪，他以为对方是有了恋人......或许是固定床伴？

哦，等一下。

“——是Mysta？”

看着对方挑了下眉但没应声，Ike倒吸了一口气。他不赞同的望着Shu，语气里都带上了点不善的意味。