設定①「時代」うちのお空は、時代が２つあります。

①初期代→混乱期(リリース当初がモデル)
→生まれたばかりで手探り状態。
壁にぶつかれば羽が散るわ、光は失われるわ、どこ行って何するか分かんないわ。
とりあえず神殿目指せば、いいんだね！
進んで原罪行って、死んだらエンディング見て終わったと思ったら、一からやり直し！なんで？！

羽集めて転生の繰り返しで、言葉が通じないからエモート連打な手探りで楽しみが分からないままプレイしていた頃がモデルなので混沌としています。

初期代は、みんな雀で髪型が初期髪か初期短髪かポニテの茶ケープの星の子しかいません。
フレンド申請はするけど、よく分かっていないので基本ソロが多い。

精霊の記憶から最初(Level.1)の感情表現(エモート)を覚えると、他の星の子とコミュニケーションを取れるようになり一度、解放した精霊には寄り付かなくなり、星の子同士で簡単なエモートのみの接触が増える。

次第に数人の星が集まりコミュニティや友人関係が出来るが、周期的に転生して羽無しになって、羽(光)を一から集める事が面倒になりコミュニティだけで過ごす時間が増える。(精霊ツリーもデイリーの解放もない時代)

星の子が精霊を解放し、光の子を天に帰すという使命を放棄した上に大精霊にも会いに行かなくなり、大精霊は大激怒&嘆きと絶望から、星の子の誕生を願わなくなる。
(少数の星の子は、使命を果たしていたが周りからは、冷やかな対応を受けていたため生まれた時に祝福を受けた大精霊や、好きな大精霊の神殿に身を置く様になる。→後の指導者や導き手などのお偉いさん)
救いを求める精霊や光の子の願いも虚しく大精霊が、誕生を願わない為、新たな星の子は生まれず世界が停滞し始める。
異変に気付いて慌てた星の子たちが、大精霊に救いを求めるも追い返され途方にくれた所で、飴(新しい髪型や服、エモートや楽器や楽譜)を一部の真面目に使命を果たしていた子たちに与え、真面目に仕事するならご褒美あるよ？とチラつかせる。

更に自分だけの光(転生後の一枚羽)を特別な祝福とした事で、初期の星の子たちの優越感を掴もうとする。

大精霊や精霊も救われたいし同族を救って欲しい気持ちがあるので、必死。

精霊は精霊。星の子は星の子。
星の子は精霊の子孫ではあるが、精霊は一度滅んでいるとされている為、系譜としては途絶えたんだから子孫でも別の存在と考えている。

一部の精霊は、解放してくれる存在として星の子の意思を尊重しているので、星の子が文明を作った事に異論はない。解放しないから怒った。
(感覚としては、約束を守らなかった子に対する憤りや幼子が砂の城を作って喜んでいる姿を微笑ましく見ている感じ)

中には自分たちを救う為に生まれた使命の星の子が使命放棄するのに不満(助ける為に生まれたのに何故、救ってくれないの😠💢)や、星の子に助けを求めざるを得ない状況に歯痒さがある精霊至上主義の精霊もいる。
(自分達が正しく、星の子を導かないと！)

その為、一部の真面目に使命を果たしていた星の子を導きという名で、信仰心や崇拝心を教え込み新たな時代に『指導者』『導き手』として政治(精霊至上主義)の中枢に置いた。

星の子たちが、理想的に使命を果たす様になると新たな星の子も産まれ世界が動き出し、季節や日々と呼ばれる時間が生まれる。→中期代(繁栄期)

②中期代→繁栄期(現在)
→季節や日々と言われる時間が生まれ、新たな精霊が解放され星の子の感情表現や姿も華やかになってきて久しい時代。エモートも増え、衣装などを精霊から貰えるようになる。

華やかな雰囲気に彩られているが、栄枯衰退は世の常。感情が育てば光も影も生まれるもの。
しかし使命や精霊に対して、不信感を持つことや否定的な考えは良くないと教えられる時代。

ただ初期代を知る星の子の中には、かつて手に入れた自由(使命を放棄した生き方)を羨望し続ける星の子もいる為、水面下では色々あっているらしい。