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    帽子屋(とある星の語り部)

    うちよそは、穏やか雰囲気で。
    うちの空は、ほんのりビターな雰囲気で。

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    うちの子たち

    星の子の資料①柴郡 読み:チェシャ又は、チァイヂィー
    →本体。一人称は俺。仕事中は、私。
    基本は男性体。役割は『一応』導き手
    暴風域生まれの捨て地育ち。現在の所属は雨林。

    初期代から生きている飽き性。
    星の子の使命には理解と納得があるが、それ以外には思う所あり。のんびり屋の気分屋。

    よく長期間居なくなる。何処にいるかは不明。
    気に入った場所でよく寝ている。
    姿を気分で変えるが、慣れている弟子たちからはスルーされて普通に会話が始まる為、ちょっと寂しい。
    お酒好きだが、かなり弱い。
    辛党だけど甘いのも好き。
    野菜が好きで、手が混んでいるものより生のまま食べたいタイプ。サラダが好き。

    彩葉と同じ名前の相方がいる。
    相方も自分も初期代と違う名前を使用している。
    久しぶりに会って名乗った時に、弟子と同じ名前を名乗った相方に驚いた。
    2人の呼び方を変えているのでセーフ。

    ②彩葉 読み:いろは
    →柴郡の弟子。基本はリトル面の女性体。
    一人称は、わたし。
    (転スラのラミリスがイメージモデル)

    実際の身長が柴郡より高いのが自慢。
    職は「守護」
    草原生まれの草原育ち。所属は雨林。

    明るくハッキリ言うタイプの姉御肌。
    怒らせると黙って見つめてくる怖い子。
    弟弟子の2人が可愛くて仕方ないが、師匠を独占したい気持ちもあり複雑。

    好みのタイプは、硬派なスキンヘッド。
    柴郡に頼んでスキンヘッドになってもらった事があるが、「なんか違う😔」と頼まなくなった。
    可愛いものや綺麗なものが好き。甘党。

    草原ホームの裏の岩場でうつ伏せで寝ていた柴郡に興味を持ち、起きるまでの2時間、白キャンドルを出した状態で黙って待機した猛者。
    必死だっただけと後に語るが、柴郡からは、起きたら目の前に白キャンドル突き付けられていてジッと見つめてくる目に「断る」という選択肢は選べなかった。「この雀、こわっ!」が第一印象。

    バディはいるが、時々デイリーなどで会うぐらいで基本は柴郡の側にいる。バディ仲が悪いわけではないが、常に側にいる必要はないと思っている。
    (例外で、バディと育手が違う)

    ③蓮兎 読み:れんと
    →柴郡の弟子で、蓮水のバディ。
    捨て地生まれの雨林育ち。所属は雨林。
    役目は『雨林最初のエリアの門番』

    性格の面倒くさがりは師匠譲りと信じている。
    料理や生活スキルは、人並み。
    顔がカッコいいタイプの綺麗系の為、最初の転生する際に彩葉に女性体を真剣に勧められたものの断固拒否!
    「大切なものを見捨てず守り抜く強さ」を願い、男性体を選んだ。

    別途資料あり。

    ※うちよそで、お相手あり。

    ④蓮水 読み:はすみ
    →柴郡の弟子で、蓮兎のバディ。
    捨て地生まれの雨林育ち。所属は雨林。
    役目は『雨林最初のエリアの門番』

    おっとりした天然タイプ。
    闇の蟹が泡吹いて気絶するレベルの音痴。
    闇の蟹が泡吹いて命懸けで逃げ出すレベルの壊滅的な料理音痴。料理の見た目が最高に良い為、被害者が後を絶たない。
    食べられる→美味しい。食べられない→不味い。の究極の二択思考味覚の持ち主。

    よく蓮兎や雀に料理を振る舞うが、蓮兎は慣れと気合いで腹痛と胃痛で助かっているだけ。雀は、気絶し記憶が飛んでいるので何が起こったか理解できていない。

    本人は、気絶するくらい感動してくれていると喜んでいるが知り合いは見かけたら逃げ出すレベルに恐れている。

    顔は綺麗系だが優しい顔のため可愛い系寄り。
    自分では、かっこいいつもり。
    蓮兎と同様、最初の転生時に彩葉から女性体を熱望されたが「大切な相手を支え助けられる強さ」を願い男性体を選んだ。

    別途資料あり。

    ※うちよそで、お相手あり。

    小話
    ※蓮兎と蓮水の育手は、2人います。
    柴郡は、2人目の育手です。
    1人目の育手は、草原ホームでハープを弾いていた普通の星の子でした。綺麗な音に惹かれて育手になって欲しいと申請し受理されましたが、実はこの子は数日前に巣立ったばかりのルーキーでした。育手に憧れていたので承諾したものの、育てるだけの経験がないため四苦八苦していました。捨て地まで進んだものの暗黒竜に見つかり、2人を見捨ててホームへ逃げてしまい戻って来ませんでした。その後、逃げたことへの罪悪感や育手の重圧に耐えきれず2人を直ぐにブロックし、以降接触していません。

    捨て地に残された2人は、羽を散らせたものの何とかギターパパのいる焚火まで逃げます。しかし、転生していない2人にパパは見えません。進む道が分からない2人は、焚き火を拠点に同じエリアで数ヶ月過ごします。何度か他の星の子が白キャンドルを出し助けようとしますが、置いて行かれたショックから見捨てられる事を警戒し受け取りませんでした。
    (蓮兎は、先導していた自分が間違った育手を選んだのだと責任を感じていて、自分が蓮水を守らないと!と必死でした。蓮水も同じく、全て蓮兎のいう事に何も考えず(考えていなかったわけではない)賛同して責任を押し付けてしまったのではないかと後悔していてお互いしか見えない悪循環を産んでいきます)
    食べるものは闇の花と蟹、汚染された水。キャンドルで闇を少しずつ払いながら生きますが体に限界が来て汚染された水の中で倒れていた所を柴郡と彩葉に助けられ紆余曲折の末に弟子になります。

    以降は雨林を拠点として育ち、巣立った時に門番として働き始めます。柴郡からは礼儀作法を、彩葉からはレディーファーストを徹底的に叩き込まれたので、基本は親切丁寧な対応をします。

    使命には理解と誇りが人一倍ありますが、他の星や精霊本体には関心が薄く、関心があり大切なのは使命と趣味とお互いと師匠と彩葉のみ。
    (うちよそさんとの世界線のみ大切な相手が増えます)
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