あまおと☆quiet followDONE[R18]真ワpass 18↑?(y/n)長い友人時代を経て恋人になってからまだ日が浅い二人が部屋で過ごす話。 Age verification Tap to full screen .Repost is prohibited Let's send reactions! freqpopularsnackothersPayment processing Replies from the creator Follow creator you care about!☆quiet follow あまおとDONE昨日こいびとの日だったらしいので、付き合ってる真ワカの短い話を書きました(遅刻)。キスしかしていませんが、始終そういう雰囲気の描写があるので念のためにワンクッション。問題がありましたら鍵にします🙇♀️未成年のかた、またはそういった描写が苦手なかたは閲覧なさらないようお願い申し上げます。 1739 あまおとTRAININGリハビリ|真ワカ|しんちろの部屋で過ごす夏の朝 昨日の夜upした話を書き直したやつです初夏の熱 むっとする暑さで目が覚めた。 換気扇が回っている音と、そしてとなりでまだ眠っている真一郎の寝息が耳に届いて、夕べは彼の部屋に泊まったことを思い出す。 電気を点していない部屋は、しかし十分に周囲を見渡せる程度の明るさがあった。カーテンのふちから、朝の光がしとやかに入り込んでいるのだ。 時計を見れば、午前六時十分を指していた。 若狭は真一郎の寝顔をそっと覗く。 きっと彼も暑いのだろう。額にじわりと汗をかいていて、眉根が寄っていた。 まだ六月だというのに、気温も湿度もすっかり夏をはらんでいる。 若狭はエアコンのリモコンを取ろうとしてからだを起こした。だが、後ろから伸びてきた手にぐいっと引かれて再びベッドへ沈む。 968 あまおとTRAININGリハビリ|短い真ワカ(真←ワカに見えますが、両片想いです)|ドラエマ要素含みます|エマの話を聞くワカの話。共通点 きっと誰かに話を聞いてもらいたかったのだろう。 どうぞ、と緑茶と茶菓子をテーブルに差し出してくれた少女は、そのまま立ち去ることなく若狭の向かいの座布団へと腰を下ろした。 そうして天気、流行りのアーティスト、近くにオープンした洋菓子店と、ころころ話題を変えながら若狭へ話を振り続ける。 これは待ちぼうけを喰らっている自分が暇をしないよう気遣ってくれているのだろうかと思ったが、洋菓子店から万次郎への話に変わったとき、それまで笑顔だった少女の表情に些か曇り始め──そこで若狭は気づく。 ああ、待ちぼうけを喰らわされているのは自分だけではなかったな、と。 真一郎から彼の実家で昔のアルバムを見ようと誘われたはずの自分は、「悪い。少しここで待ってて」と客間へと案内された。どうやら彼の弟の友人──ドラケンがバイクの希少なパーツを手に入れたらしい。 1342 あまおとPAST再掲|夏の日の真ワカ[全5頁]誤字訂正 4頁目「水面から」→「水底から」 5 あまおとPAST再掲|真ちゃんとワ力の友情話[全4頁]これもだいぶ前に書いた話なので今よりも更に色々拙いところがあるかと思いますが、見ていただけたら嬉しいです。 4 あまおとPAST再掲|ヮヵと臣の友情話(NOT CP)|気に食わねえけどほっとけない、気に食わねえけど頼りになるみたいな温度感・距離感の関係性だと良いなぁと思って書いた話 5